素材探しに行ってきました/大阪府和泉市
和泉の家_リゾートプールハウスで使用する素材を探しに行ってきました。リビングの顔となる床と壁の石材や洗面室・浴室のタイルを見て選定してきました。
床はブラック系のスレートでかっこ良く、洗面廻りはベージュのタイルで、ラグジュアリーな空間にしていくことになりました。
和泉の家_リゾートプールハウスで使用する素材を探しに行ってきました。リビングの顔となる床と壁の石材や洗面室・浴室のタイルを見て選定してきました。
床はブラック系のスレートでかっこ良く、洗面廻りはベージュのタイルで、ラグジュアリーな空間にしていくことになりました。
狭山の家_緑と水盤のある中庭の家のリビングの板貼り、あえて節のある存在感のある材料を選定しました。壁は濃いめのグレーになりますので、より一層板貼りは存在感がでてきます。この日は西日も当たってオレンジ色の空間に。
床はタイル貼りなのでハードな印象なのですが、部分的でも木を使うと柔らかい雰囲気になります。ハードになりすぎないように、素材選定をしています。高級感のあるリゾート空間になってくれると思います。
狭山の家_緑と水盤のある中庭の家のアプローチ空間はとても印象的な空間です。地窓のある、長いアプローチの向こう側には緑のある中庭が見えます。日常を楽しむことのできる祝福のデザインです。とても楽しみな空間です。
内部もぼちぼちと進んでいます。大工さんの工事が一通り終わりますと、天井や壁の塗装前のパテ処理に入ります。そうしたら、いよいよ仕上げに入ります。
南港の家_木のマンションリノベーションの緩い勾配天井の下地ができています。もう少し角度をつけた方が良いかいろいろ悩みましたが、緩い勾配でも効果はありそうです。床も遮音二重床も施工が進んでいます。
天井、床ともスギの仕上げとなりますので、温かみのある、柔らかい空間になっていくと思います。良い感じに進んでいます。
大阪府内の家_おおきな中庭テラスの家で使用させていただく、タイルや石の素材探しにご一緒させていただきました。名古屋モザイク→アドヴァン→平田タイルとショールームを廻らさせていただき、少しずつ、お施主さまのイメージを共有させていただけたと思います。
私たちの役割は、心地の良い、その人にとっての「居場所」をカタチにすることです。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、暮らしを楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアントと設計者がコミュニケーションを重ねながらのプロセスです。
疑問があればおっしゃってください、ご理解いただけるよう説明させていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことですから。
ひとつひとつのプロセスが、「建てて良かった」というご自身の納得度につながります。
私たちは常に立ち合い、ともに考え、つくっていきたいと考えています。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は日本全国で建築・インテリアの企画・設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。設計前の土地探しから資金計画、お引き渡し後の家具の選定までトータルで建築をコーディネートしています。