吹田の家_ルーバーリビングのコピー光と建築の関係。特に、室内にどうやって、また、どのように光を取り込むかについては古くから建築の議論の中心にあり続けています。

私が特に感銘した、ローマの「パンテオン」ではドームのてっぺんからトップライトによって光を取り込んでいて、光の状態が刻々と変化しながら、室内に入り込みます。そしてその光が映し出す室内の情景は、絵画のように幻想的で、美しい空間となります。

吹田の家_木漏れ日のプールサイドハウスでは少し変わった「光の状態」をつくりたいと考えています。細く、細かく連続する梁の隙間から直接落ちてくる光、梁の側面に当たり、間接光となり柔らかく広がる光、森の中の木漏れ日を歩いているような感覚にしたいと考えています^^

木漏れ日の中を螺旋階段で上に上がって行く、なかなか優雅ではないでしょうか。

2015.06.05/Blog