ヒアリング&敷地調査/滋賀県高島市
滋賀県高島市のお客さまよりお問い合わせがあり、ヒアリングと敷地調査、ご予算や工事費、住宅ローンについて、また、工事期間についてのアドバイスをさせていただきました。
絵本美術館のような住まいをご希望のクライアント、まずは、住宅ローンがうまく組めるといいですね^^
見せていただいた、絵本屋さん。絵本のズラッと並ぶ素敵な雰囲気のお店でした。
頑張ってください、いつでもお力になりますので!
滋賀県高島市のお客さまよりお問い合わせがあり、ヒアリングと敷地調査、ご予算や工事費、住宅ローンについて、また、工事期間についてのアドバイスをさせていただきました。
絵本美術館のような住まいをご希望のクライアント、まずは、住宅ローンがうまく組めるといいですね^^
見せていただいた、絵本屋さん。絵本のズラッと並ぶ素敵な雰囲気のお店でした。
頑張ってください、いつでもお力になりますので!
名古屋の家_眺望のスカイテラスハウスのプレゼンテーションを行ってきました。模型とプランを見ていただき、いろいろとご説明させていただき、楽しい時間となりました^^
打ち合わせの前に少し時間をつくって、家具屋さん「NAUT」を伺いました。アトリエで使っている打ち合わせテーブルも「NAUT」さんにてつくっていただいています。が、本日は臨時休業のようで閉まっていました。。。残念ですがまたの機会に!ちなみにNAUTさんのホームページはこちらです。本当にいい感じの木を使った家具屋さんです。
模型は後日、ブログにてアップさせていただく予定です。
是非ご覧くださいませ^^
11/22(土)・23(日)と二日間、滋賀県栗東市にて建築家住宅相談会に参加してきました。パネルや模型で分かりやすく説明できるように準備しています。今回は住宅や別荘、店舗兼住宅などのお話があり、楽しく時間を過ごすことができました。
イベント会場である「栗東芸術文化会館さきら」では保育所フェスティバルというイベントをしていて、たくさんの子供たちとお店でにぎわっていました。
次回は12/6(土)・7(日)に滋賀県彦根市にて建築家住宅相談会に参加予定です。詳しくはこちらをご覧ください^^
武庫川女子大学の甲子園会館を見学する機会があり、行ってきました。
甲子園会館はもともとは甲子園ホテルとして1930年(昭和5年)に竣工しました。その後、11年ほどホテルとして運営されましたが、戦争によりホテルは閉鎖され、海軍病院・米軍の将校宿舎として使用されてきました。
そして1965年(昭和40年)に武庫川学院が譲り受け、教育施設として再生しました。現在は武庫川女子大学の建築系の学生により製図室などとして利用されています。
設計はフランク・ロイド・ライトの弟子・遠藤新氏です。
水平に伸びるプランやデザイン性はライトそのもののようです。
レリーフのある列柱
レリーフが影となって
陰影が美しく模様をつくる。
一見、ランダムに貼られたようなタイルも
実は全てデザインされている。
柔らかい間接照明が美しい。
学生の製図室
ドラマに出てくるような
レトロな雰囲気のキャンパス
こんなところで学べたなら幸せだろう。
屋上はおおきなテラス
ぼくが生徒だったら、ここで黄昏れる(笑)
工作室には建築模型が置いてある
懐かしい趣を感じる。
天井に障子のはめ込まれたホール
和の要素を取り込んでいる。
来週プレゼンテーション予定の名古屋の家の模型を製作中です。お客さまのご要望は黒マットのガルバリウム鋼板×木の外観を希望です。東向きの道路側は視線を遮るために壁の多いデザインとして、南向きに吹き抜けに面したおおきな窓を計画しています。おおきな窓に面してスカイテラスを計画することで外での生活も楽しむことのできるプランとなっています。
自然素材にこだわった、眺望の良い住まいとなるように、最終検討をしながら模型を制作していきます( ゚∀゚)
兵庫県篠山市は情緒溢れる城下町で、黒豆やイノシシ鍋や自然などなど様々な魅力がある田舎町です。最近は古民家を活かしたお店が増えてきているようで、毎年マルシェイベントが開催されています。「ササヤマルシェホームページ」
昨年に引き続き、2回目の参加です。お土産にかった黒豆がおいしくて、今年もやってきました!
実りの秋、に行われるイベントということもあり、丹波黒豆や栗など、たくさんの旬な食べ物が並んでいたり、丹波焼きという地元の陶器が並んでいました。
古民家を活かしたお店は薄暗く落ち着いた空間で、雰囲気があります。
パン屋やカフェ、レストラン、雑貨屋さんなどが
たくさんお店を出していて、すごい賑わいでした。
黒豆も買うことができ、満喫です!!
住まいの杜にて阪急宝塚山手台販売センターの展示スペースをリニューアルしてきました。新街区「skyle(スカイル)」がオープンするにあたり模型とパネルを制作し展示しました。
模型とパネルにより、10人の建築家がそれぞれ提案していて、見応え十分です。下記の写真は私たちの提案「眺望のとんがり屋根の家」です( ゚∀゚)
今回のプロジェクトは、阪急不動産のホームページにも大々的に広告宣伝いただいています。そちらのホームページも面白いものになっていますので是非ご覧ください。
11/8(土)大阪市立住まい情報センターにて住まいづくりイベントに参加してきました。大阪府建築士会×大阪市主催のイベントで、自分にとって「帰りたくなる家」とはどのような家かを、それぞれ考えながら、ご自身でカタチ(プランニング)にしていきます。私たち建築家は参加者が何に悩み、それをどう解決するかの手助けをさせていただきました。
20名弱の方々が参加され、住まいについて考える良いきっかけになったのではないでしょうか。私たちの担当させていただいたシニア世代の方々は、次のようなお悩みがありました。
・バリアフリーにリフォームするにはどうしたら良いか。
・建て替えを考えているが、建築家をどう探したらいいのかわからない。
・飛び込みで営業に来られてリフォームをしたけどコストが高く、失敗した。
・工事にどのくらいコストがかかるのか。
など、特に住まいをどのように更新し、維持していくのか、
ということにとても悩んでおられる印象でした。
改めて建築家に求められていることの多さを感じ
もっと頑張らなければ、と背中を押された気分でした^^
次回は12月6日(土)13:30〜
同じく「大阪市立住まい情報センター」にてイベントを開催します。
是非、ご参加くださいませ!
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。