ボード貼り工事/大阪府箕面市

箕面の家_コートハウスは外部ではサイディング貼り工事が進み、内部では石膏ボード貼り工事が進んでいます。ボードを貼ることで、壁と窓の関係がよりわかりやすくなり、内と外の境界が見えてきます。

リビングからは中庭を通してエントランスが見えたり、中庭の植物が見えることになります。そう言った関係性を作ることができると、日常の中でとても豊かな空間となります。
箕面の家_コートハウスは外部ではサイディング貼り工事が進み、内部では石膏ボード貼り工事が進んでいます。ボードを貼ることで、壁と窓の関係がよりわかりやすくなり、内と外の境界が見えてきます。
リビングからは中庭を通してエントランスが見えたり、中庭の植物が見えることになります。そう言った関係性を作ることができると、日常の中でとても豊かな空間となります。
箕面の家_コートハウスは天井の気密シートが進んでいます。長期優良住宅の場合、屋根部分は断熱と気密の両方を確保する必要があります。そのため、断熱材の上から、野縁に気密シートを貼理、気密を確保していきます。
基礎の立ち上がりや、土間の床にも断熱材を入れるほうが望ましいので、ケースバイケースですが、50mm程度の断熱材を入れることが多いです。この上から土間コンを流し込み、玄関の床下地を作っていきます。
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。