宝塚の家＿眺望のスカイリビングハウスのリビングに貼りますメインの石材を検討しています。お施主さまのイメージの石のゴツゴツ感や、色合いををもとに、たくさんのサンプルを取り寄せ、吟味しています。

石は選定は本当に難しく、毎回、かなりの時間と労力をかけ、お施主さまも、私も、納得のいくものを探しています。やりすぎるとギラギラとした空間になってしまいますし、おとなしいと面白味がありません。空間全体に合わせながらも、石の良さを引き出すことがとても大切です。

北摂の家＿中庭のあるアートハウスは仕上げ工事が進行中です。足場が取れ、白く美しい外観が現れています。外構工事もコンクリート杉板型枠の打ち放しの塀など、良い雰囲気のものを検討中です。塀と植物が完成すると、ぐっと引き締まったデザインになります。

インテリアもタイルやクロスが貼られ、仕上がってきました。吹き抜けのあるリビングに、大きなタイル面はとても見応えがあります。リビングは吹き抜けを通して、トレーニングルームやライブラリーにつながります。

中庭からリビングには光がとても良く入ります。床の養生が取られるとほぼほぼ完成です。もうすぐ、役所の完了検査です。仕上がりが楽しみです。

高槻の店舗付住宅＿ミニマムへアサロンのお店の外観イメージを確認しています。サインや照明、緑をどのように組み合わせていくか、検討しています。建築自体が広告塔になりますので、大きなサインはなくし、シンプルに高級感のあるお店の計画を目指しています。

宝塚市にてプレゼンテーションをさせていただきました。とても眺望の良い土地で、１階レベルからでも眺望を楽しむことができる、なかなかない土地です。どこからでも、甲山を一望することができます。

そこに中庭と眺望を同時に楽しむことのでき、どの部屋からも甲山を望むことのできる、そして家事動線をコンパクトにしたプランをご提案させていただきました。コストも施工者と話し合い、抑えながら、うまくプランニングできました。

豊中の家＿グランピングリゾートマンションリノベーションの打ち合わせ終わりに、少しだけ観光してきました。移転前最後の築地に行き、海鮮丼をいただきました。脂がのっていて、おいしかったです。

実は、移転されない（できない）お寿司屋さんなども多数あるのだな〜、と初めて知りました。あくまでも市場が移転するだけで、近くのお店は移転できないですよね、、、

そして、国立新美術館にて、JOJO展 を見てきました。第一部（私が小学生くらい？）からずっと読み続けている漫画ですが、改めて作品を読み返したり、作画の色やポージングをみてみると、本当に奥が深いです。いろいろな絵画を意識された構図や色使い、アートでした。東京の後には、大阪でも見ることができるようなので、オススメです。

高槻の店舗付住宅＿ミニマムへアサロンの階段の詳細を検討しています。実施設計時に大枠は決めているので、細かな納まりなどを検討するのですが、格好よく、できるだけ上り下りしやすいように最終調整しながら、施工者に設計者の意図が伝わるように説明しながらつくっていきます。

台風２４号一過、大安の快晴、高槻の店舗付住宅＿ミニマムへアサロンは地鎮祭を執り行わさせていただきました。解体が完了し、地盤調査を行い、その結果待ち、そしてめでたく地鎮祭です。

気持ちよい天候にも恵まれ、いよいよこれから本格的な工事に入ります。工事の無事と安全、また、お施主さまご家族のご多幸をお祈りいたしました。やる気がみなぎっています。

北摂の家＿中庭のあるアートハウスは大工さんによる造作工事が終わり、いよいよ内装工事に入ります。クロスやタイル、塗装、キッチンハウスさんによるオーダーキッチンなど、落ち着いたトーンの色彩でご計画させていただいていますので、上質な空間となります。とても楽しみです。

豊中の家＿グランピングリゾートマンションリノベーションのお打ち合わせにお施主さまのご自宅にお伺いさせていただきました。ご自宅が品川区にありますので、お打ち合わせ+東京観光も兼ねて行ってきました。

実際にお施主さまのご生活されていらっしゃるお住まいを見せていただけ、いろいろと工夫のしどころが伺えました。それらを活かして、設計を進めさせていただこうと思います。

ご自宅マンションからの夜景は圧巻で、さすが東京、大阪にはないな〜という、素敵な眺めでした。

高槻の店舗付住宅＿ミニマムへアサロンのプレカット図のチェックを行っています。構造が間違っていないか、雨仕舞いの規定寸法がきちんと取れているか、天井内納める換気扇やそのダクト、給排水の配管などがうまく納まるかどうか、など、検討する項目はたくさんあります。

仕上がりに現れてくる細かな納まりも確認しながら、注意深く図面をチェックしていきます。