地鎮祭を無事執り行わさせていただきました/大阪府豊中市
豊中の家_サッカーグラウンドのある家は、無事、地鎮祭を執り行わさせていただきました。梅雨のまっただ中でしたが、この日は天候も持ちこたえてくれて、気持ちよく地鎮祭、並びに、ご近隣さまのご挨拶を行わさせていただくことができました。
お盆空けより擁壁工事にかかりまして、来年2月末にお引き渡しさせていただく予定で進めさせていただきます。慎重に、楽しみながら、進めさせていただきたいと思います。
豊中の家_サッカーグラウンドのある家は、無事、地鎮祭を執り行わさせていただきました。梅雨のまっただ中でしたが、この日は天候も持ちこたえてくれて、気持ちよく地鎮祭、並びに、ご近隣さまのご挨拶を行わさせていただくことができました。
お盆空けより擁壁工事にかかりまして、来年2月末にお引き渡しさせていただく予定で進めさせていただきます。慎重に、楽しみながら、進めさせていただきたいと思います。
宝塚の家_眺望のスカイリビングハウスのTVボードの素材の検討をさせていただいています。TVボード内には、DVDレコーダーのほか、アンプやウーハーなどを納めますので、なかなか大きなものになります。
見え掛かりはチーク、内部はコストを下げるためにラワン、扉はリモコンが効くように布貼りとし、ウォルナットのフローリングや、石貼りなど、空間に馴染むように素材を検討しています。
生野区の家_戸建てリノベーションのインテリアイメージを検討しています。ある程度、設計がまとまってきたと思っていましたが、調査の結果、思わぬところに梁がありましたので、プランを調整させていただきました。
設計図面の残っていないリフォームの場合、入念に調査を行ってから、設計を進める方が合理的でした。少しお時間いただき申し訳ありませんでしたが、デザインはとてもうまくいきましたので、イメージをもとに実施設計図書を仕上げていきたいと思います。
豊中の家_サッカーグラウンドのある家のキッチンプランがまとまってきました。柔らかな空間に合わせ、メラミンでカウンターまで仕上げることのできます、キッチンハウスさんの採用となりそうです。
二型のキッチンとすることで、コンパクトな動線と、すぐ横のパントリーをうまく活用した収納計画とさせていただきました。
宝塚の家_眺望のスカイリビングハウスは大工さんによる造作工事を進めていただいています。
フローリングを貼り終えていただき、しっかりと養生いただいています。フローリングはウォルナット、落ち着いた木目の美しいフローリングです。写真はキッチンからの眺めになりますが、前面道路との関係などうまく計画できており、他からの視線が気にならないようにできています。
リビングからの眺めは、眺望に対して、少し落ち着いた空間となります。グランピングテラスの向こうに広がる眺望が心地よいです。
スチール階段もうまく納まるように、しっかりと詳細をお打ち合わせさせていただいています。こちらも仕上がりが楽しみです。
豊中の家_陽だまりテラスのコートハウスのインテリアの検討をさせていただいています。プライバシーの中で、光と緑のある中庭、タイルと石とフローリングの素材感など、検討項目は多々ありますが、おおきくは、まとまってきたように思います。
宝塚の家_眺望のスカイリビングハウスは吹付断熱を完了し、天井下地等を進めていただいています。外観の形状は仮設越しにも、それとなく伺うことができます。
屋根は吹付断熱を200m程度、壁は100mm程度、吹いていただいています。2階リビングの場合、特に屋根の断熱はしっかりとしておきたいところです。リビングは音響設備の防音対策としまして、天井と壁、床にグラスウールを入れています。かなり吸音効果が得られている印象です。
今回は耐震等級2の長期優良住宅ですので、吹付断熱の上に、更に、気密シートを貼り、気密を取る構造としています。
天井は少し変わった勾配天井で、棟のラインに合わせて勾配方向が変わっています。そのため、リビングとダイニングキッチンでは違う方法の勾配天井となり、面白い空間となっています。大工さんと打ち合わせさせていただき、バチッと奇麗にラインも通せています。
1階エントランス廻りも天井下地を進めていただいています。階段との取り合いや間接照明の寸法など、細かな打ち合わせもさせていただき、順調に工事を進めていただけています。
お風呂からも緑が見えるように大きな窓を計画させていただいています。ちょっと目隠しが入りますので、考える必要はありそうです。
この日は、お施主さまにリビングに貼ります石と塗装の色を現地で見ていただき、ある程度の方向性は決まりました。落ち着いた石と塗装壁のある、素敵なリビングとなるように、頑張らせていただきます。
豊中の家_サッカーグラウンドのある家はお施主さまとショールーム見学にいったり、確認申請業務をしたり、お隣さんとお話しし、境界をどのように工事させていただくかの打ち合わせを進めさせていただいています。
特に擁壁のやり変え工事を行いますので、慎重に、ご説明させていただいています。
ショールームの見学では、キッチンや洗面ボウル、タイルや畳、フローリングなど、いろいろと見ていただくことができました。詳細の設計に反映させ、まとめていきたいと思います。
宝塚の家_眺望のスカイリビングハウスは既製品サッシの取付と防水工事を完了していただいています。この日は窓廻りや内部建具廻り、防音壁の納まりなどを、監督さん、大工さんと打ち合わせさせていただきました。
サッシが入るだけでも、ずいぶんと住まいらしくなる印象です。ここから徐々に仕上がりの空間が見えてきますと、より、しっくりと落ち着いた空間となります。
おおきなバルコニーのFRP防水もきちんと施工いただいています。この上は最終的にデッキテラスを貼り、内外が繋がってくるイメージです。しかし本当に眺めが良く、気持ちの良い場所です。
豊中の家_陽だまりテラスのコートハウスの外観を模型にて検討しています。ヴリューム感や道路側からの見え方、陰影のでき方など、確認し作成しています。
経験は必要ですが、内外の繋がり、中庭の光の入り方なども模型を通して、検討することができます。
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。