プレカット図の確認/大阪府豊中市
豊中の家_サッカーグラウンドのある家のプレカット図の確認をさせていただいています。柱、梁、筋交い、構造用合板をひとつひとつ、構造図、意匠図、ディテールまで考えながら、確認していきます。
プレカット屋さん、工務店さん、設計者、複数の人間で間違いのないように、チェックをしていきます。これから完成までの道のりは大変でしょうが、楽しみ楽しみ。
豊中の家_サッカーグラウンドのある家のプレカット図の確認をさせていただいています。柱、梁、筋交い、構造用合板をひとつひとつ、構造図、意匠図、ディテールまで考えながら、確認していきます。
プレカット屋さん、工務店さん、設計者、複数の人間で間違いのないように、チェックをしていきます。これから完成までの道のりは大変でしょうが、楽しみ楽しみ。
宝塚の家_眺望のスカイリビングハウスは天井や軒裏の板貼りを進めていただいています。外観からも(足場がとれれば)軒裏の板貼りがよく見えます。外壁の塗装も下塗りが終わり、これから本格的に塗装に入ります。
天井の板貼りはLDKから、テラスまで繋がるようにデザインしています。内外もうまく割を合わせていただきました。キッチンからの眺めも良い感じです。
リビングから眺望を見ると、特殊な屋根勾配と天井勾配が板貼りにより、より際立ちます。大きな屋根や軒を意識することのできる空間です。天井の勾配の変化で、板貼りの陰影のコントラストがでるのは、面白いです。
窓からは、気持ちの良い眺望が広がります。
階段廻りのベージュ色の天井塗装も良い感じで、落ち着いた空間なります。10月にはお時間をいただいて、オープンハウスもできたらと考えています。
大阪府内にて、平屋のお住まいをご提案させていただきました。平屋のお住まいは、土地がある程度大きくないとできないですが、とてもゆったりとした佇まいとなり、気に入っています。今回のプロジェクトでは、平屋とすることで高基礎が必要になったりと少し費用はかかりますが、将来的な生活動線や佇まいは平屋でしか実現できないように思えます。
平屋の場合、2階への階段が不要であったり、トイレやホール空間も不要ですので、少しコンパクトに計画できるのも良いところです。
宝塚の家_眺望のスカイリビングハウスはLDKの窓廻りにブラインドボックスをつけていただきました。縦型ブラインドを考えられていらっしゃいますので、丁度、納まるよう、検討させていただいています。また、この上に照明を仕込み、天井を照らす予定です。光の演出もどのようになるのか、楽しみです。
ブラインドボックスができることで、締まった空間となりました。仕上げの下地がほぼ出来上がり、空間のサイズやスケール感は完成のイメージに近いです。
天井の板貼りや石貼り、塗装、クロスの取り合いを考えながら、現場を見ていきました。様々な素材が組合わさるところは、考えないと奇麗に納まりません。
TVボードの素材も決まり、これから製作に入っていただきます。
外廻りのサイディングも貼り終えていただいています。塗装はベージュとホワイトの2色を組み合せて塗り分ける予定です。
キッチンバックやパントリー内も造作が仕上がっています。この日はお施主さまと一緒に見学していき、ご説明させていただきました。いよいよこれから仕上げ工事に入っていきます。
大阪府内にて新築住宅のご相談があり、敷地の調査に伺ってきました。近くに、以前から興味がありましたカフェがありましたので、立ち寄ってきました。特徴的な植物が植えられたカフェで、アメリカの西海岸、ロサンジェルスをイメージされているようです。
インテリアも開放的で明るく、気持ちの良い空間でした。
植物園のような、緑を楽しむことができる素敵なカフェでした。
お引き渡しから半年経ちまして、高槻の店舗付住宅_ミニマムへアサロンに伺ってきました。お店【hair ES 1916】もリニューアルオープンされ半年経ちまして、リニューアル前からのお客さまも戻ってきていただき、新たに新しいお客さまも来られているということで、建物自体がお店の広告塔として機能してくれていると実感できました。
お店のエントランスも緑が育ち、うまく馴染んでくれています。サインもセンスよく、とてもうまくいっています。
外観も緑が育つことで、本当に締まります。青々とした芝生が心地よいです。2階のバルコニーからもひょっこりと緑が顔を出しています。当初のイメージ通りにお住まいいただき、ありがたい限りです。
お店のステンドグラスも評判が良いようです。店内からは光の変化も楽しんでいただくことができます。
【hair ES 1916】さんは、大正時代に創業、100年の歴史が続く理髪店として、気さくで面白い、4代目の息子さんが理美容室を経営されています。最寄り駅はJR摂津富田駅、阪急富田駅になりますので、ご興味のある方は是非、ご来店くださいませ。
お住まいの方も、良い感じにお住まいいただいており、照明や小物を美しくコーディネートしていただいていました。本当に嬉しく思います。2階の緑も気持ちよいです。
宝塚の家_眺望のスカイリビングハウスはようやく、ランマ等の製作サッシ枠を取り付けていただけました。既製品では実現できないところは、製作にてつくるのですが、細かなところまで検討する必要があり、通常のサッシと比べて時間がかかります。工夫しながら、監督さんサッシ屋さんと打ち合わせを重ね、良いディテールになったと思います。
ランマ枠が取り付き、より天井と軒の繋がりを感じることのできる空間となりました。天井はウェスタンレッドシダーの板貼りになります。LDKとグランピングテラス、その向こうの眺望を繋げるディテールです。
南に広がる眺望が、とても気持ち良いです。この風景を日常にできるのは、そうそうないのではないかと思います。本当に、夢のような景色が広がっています。
エントランスからは、ちょっとした中庭を見ることができます。光と緑を取り込んでくれる仕掛けです。
寝室廻りは、大工さんの工事がほぼほぼ終わっています。ポイントで、クロスのご提案もさせていただこうと思っています。
書斎は4帖ほどの、籠れるスペースです。LDKは開放的につくっていますので、和室や書斎は逆に、籠れる空間を意識して設計させていただきました。
大東の家_水盤のあるガレージコートハウスを家庭画報2019年9月号(最新号)の「愛車と暮らす洗練の家」という記事に掲載いただいています。お引き渡しさせていただいてから、3年、たくさん取材していただいるのは、本当にありがたいことです。
ご家族とお住まいと愛車の本当に良いお写真です。こういった素晴らしい経験をさせていただけるように、日々、頑張って建築をつくっていこう、と思います。宜しければ書店にて「家庭画報」を手に取っていただけましたら。
お引き渡しから2年と少しになります、狭山の家_緑と水盤のある中庭リゾートの家にお伺いさせていただきました。カーテンとラグのご相談でお伺いさせていただきましたが、育ってきました緑や、中庭、そして夏休み中のお子さまにもお会いすることができました。
エントランスに入りますと、中庭と緑が目に飛び込んできます。この日は梅雨明けの青空も見ることができました。手前の水盤では昨日お子さまたちが遊ばれていたと伺い、とても嬉しく思いました。外構廻りも美しく仕上げていただき、ありがとうございます。
お時間をかけて、仕上げていただいていることに感謝感謝、です。カーテンとラグも完成しましたら、また、お伺いさせていただきたく思います。
宝塚の家_眺望のスカイリビングハウスはスチール階段の吊り棒が取り付きました。120mmピッチに鉄棒で吊りましたので、しっかりとしていて、美しいディテールです。この上に木製の階段踏み板を取り付けます。
ユニットバスも据え付け完了しています。大きな窓から緑が見え、気持ちがよいです。インテリアの色合いもベージュ系で落ち着いた、温かみのある色味で、とても良い感じです。TOTOのシンラシリーズですので、デザイン製も高いユニットバスです。
リビング廻りの造作も着々と進めていただいています。ニッチや間接照明の納まり等、打ち合わせ通りに作っていただいています。はやく、ランマガラスが入らないかな〜と待ち遠しいです。
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。