天井の板貼り②/大阪府豊中市
豊中の家_サッカーグラウンドのある家は天井の板貼りが完了しました。奇麗に仕上げていただいています。フラットで、繊細な木目が特徴的な材料です。樹種はホワイトオークとなります。
外と内を繋げるために、板を連続して貼っていただいています。スリット部にはプリーツスクリーンが納まる予定です。
エントランスドアの納まる前の玄関です。塀のコンクリート打ち放しが玄関ドア横のFIX窓から見え、光が入ってくるようにデザインしています。
2階の階段ホール廻りも下地工事を進めていただいています。
寝室廻りも天井下地を終えていただいています。
2019年も近藤晃弘建築都市設計事務所はお客さま、工事関係者の皆さまのご協力のもと、充実した設計活動をさせていただくことができました。
建築づくりは決して一筋縄ではいきません。アイデアと技術を駆使し、コストや様々な関係性などの条件のなかで、つくりり上げていくものです。その中で、より良い建築を、よりよい形で、お届けさせていただけるように、ひたむきに頑張らさせていただいています。
2020年も過去にも未来にも恥ずかしくない仕事をさせていただけるよう、精進していこうと思います。それでは、よいお年を。