土地の造成工事/大阪府豊中市
豊中の家_陽だまりテラスのコートハウスは土地の造成工事を進めていただいています。1m以下の擁壁ですので、正面はコンクリート打ち放し擁壁、裏面はCP型枠擁壁にて計画をさせていただきました。
おおきな土地の造成が終わりましたら、いよいよ本体の基礎工事に入ります。工事の打ち合わせは基礎、プレカット、鉄骨階段工事などは大きくは打ち合わせできていますので、スムーズに進めることができると思います。
豊中の家_陽だまりテラスのコートハウスは土地の造成工事を進めていただいています。1m以下の擁壁ですので、正面はコンクリート打ち放し擁壁、裏面はCP型枠擁壁にて計画をさせていただきました。
おおきな土地の造成が終わりましたら、いよいよ本体の基礎工事に入ります。工事の打ち合わせは基礎、プレカット、鉄骨階段工事などは大きくは打ち合わせできていますので、スムーズに進めることができると思います。
豊中の家_木と石のリゾートコートハウスは足場が取れ、外観が見えました。ライトグレーに少しベージュの入った色味がとても落ち着いた雰囲気としています。板貼りとの相性も良い感じです。外廻りはこれから外構工事へと進んでいきます。
内部工事も完了しており、手直し工事等を進めていただいています。イメージ通り、良い感じに仕上げていただいています。床の養生が取れれば、全貌を現します。楽しみです。
リビングは吹き抜けと中庭を介して、光が降り注ぎます。大きく空が見えます。冬場でも日照を得ることができる、ありがたい窓です。吹き抜けに面した石壁もイメージ通り、タイルやフローリングの色味と馴染んでいます。
中庭はこれから水盤をつくり、ウッドデッキを貼り、井戸のポンプを据え付けていきます。水のある中庭空間はおそらく皆さんが思われている以上に気持ちの良い空間です。水を張るのが楽しみです。
東成区の家_ラグジュアリーリノベーションは内部の石・タイル工事を進めていただいています。床の大理石本磨きタイルが光を反射して、艶のある空間となっています。
本磨きの大理石タイルと御影石のバーナー仕上げを合わせることで、モダンでエレガントな空間となります。本磨き、バーナー仕上げ、レザーフィニッシュ仕上げと、仕上げ方の違う素材を組み合せ、視覚や触覚でも楽しめる空間になります。
東成区の家_ラグジュアリーリノベーションは外部では外壁のタイル貼り工事を進めていただいています。600角のブラックの石目調タイルを馬目地で貼っていますが、格好良いです。窓との取り合い部はスチールにて見切っています。
ファサードはほぼ、タイル貼りとなり、外構工事もおおきくやり変え、ラグジュアリーな佇まいとなる予定です。
内部ではスチールの階段ササラやワインセラーのニッチなど、造作が進められています。
エタノール暖炉を設置します壁は、メーカーと詳細まで検討し、安全基準をクリアしています。
暖炉の壁により、リビングとダイニングキッチンが見え隠れしながら、緩やかに繋がり、居心地の良い、落ち着いた空間となります。
東成区の家_ラグジュアリーリノベーションは造作工事を進めていただいています。今回、二回目のエタノール暖炉を使用するのですが、細かく下地や仕上げの仕様が規定されていますので、代理店と打ち合わせをしながら進めさせていただいています。
暖炉がリビングとダイニングキッチンを緩やかに分け、居心地の良い空間となりそうです。
天井の板貼りの納まりはこだわりが詰まっています。カーテンや間接照明の納まりに加え、今回は板割に合わせて照明を組み込む天井とさせていただきます。
豊中の家_木と石のリゾートコートハウスは完了検査に合格いたしました。外壁の塗装が完了し、足場を外しています。足場が外れましたら、外構工事に入っていきます。ライトグレーと板貼りの色合いが良い感じです。板貼りは経年でグレーぽく変色していきますが、それも味になってくれるのではないかと思います。
敷地に500mmほどの段差がありますので、緩やかな階段で段差を解消していきます。階段はエントランス内と同じタイルで仕上げ、繋がりを意識しています。
タイルは石目調でライトグレー、グレージュのような色合いのものですが、奇麗に納まっています。
システムキッチンも納まりました。キッチンはリビング、ダイニング、中庭を眺めることのできる、良いポジションです。
石とタイルの取り合いもいろいろと検討し、うまくいきました。
吹き抜けを通して、冬でも日照を得ることができます。吹き抜けに面した石の壁は、良い感じに存在感があります。石貼りも割や材料などいろいろと検討したかいもあり、奇麗に納まっています。
キッチンからはカウンターデスクを見ることができます。お子さまのお勉強スペースでもあります。
キッチンバックはおおきな収納スペースで、引き戸を開け閉めすることで、フレキシブルに使用することができます。
階段廻りにも石を貼り、重みのあるデザインとさせていただきました。これから中庭廻り、外構廻りの工事を進め、もう少しでお引き渡しです。
豊中の家_木と石のリゾートコートハウスはバーチカルブラインドやウッドブラインドのご提案をさせていただきました。バーチカルブラインドはデザインはもちろん、掃除する際に1枚ずつ洗ったり、交換できたりもするので、メンテナンス性も良いスクリーンになります。柔らかいグレーでインテリアに合わせています。
豊中の家_木と石のリゾートコートハウスは石貼り工事が完了し、照明器具の取付け、便器やキッチン、洗面台の取付けを進めていただいています。
ダイニング・キッチン廻りはキッチンバックの収納扉も取り付き、内部工事はほぼほぼ完了した印象です。養生を取るのが楽しみです。
洗面室廻りも洗面台の据え付け完了し、タイル工事も進めていただいています。良い感じに仕上がっていると思います。
箕面の家_眺望のガレージハウスの外観を再検討させていただきました。リビング廻りの天井を勾配天井とし、3mほどの天井高さとして、新たにご計画させていただきました。
おおきなイメージの変更はしていませんが、トライ&エラーを繰り返しながら検討し、つくっていきます。地道な作業というのと、細かく検討していかないとおかしなところがでてしまうので大変ですが、より良くなっていくのが嬉しく、楽しいです。
富田林市にて検討中のお住まいの外観を考えさせていただきました。間取りももう少しでまとりそうで、大きな変更はなさそうですので、外観のイメージも見ていただきました。
大阪府建築指導課とは開発許可不要等証明申請をやり取りし、3週間ほどで結果がでてきます。徐々に案をまとめながら、より良いお住まいをつくれるよう、頑張らさせていただきます。
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。