スチール階段の確認/兵庫県宝塚市
宝塚の家_吹抜ブリッジのあるリゾートプールハウスのスチール階段の製作現場に伺わせていただきました。カーブ階段というのでしょうか。緩いアールの階段になります。CADソフトではなかなか表現できず、イメージがつきづらかったので、見学させていただきました。いくつかのご要望やイメージをお伝えさせていただき、搬入へと進んでいきます。
宝塚の家_吹抜ブリッジのあるリゾートプールハウスのスチール階段の製作現場に伺わせていただきました。カーブ階段というのでしょうか。緩いアールの階段になります。CADソフトではなかなか表現できず、イメージがつきづらかったので、見学させていただきました。いくつかのご要望やイメージをお伝えさせていただき、搬入へと進んでいきます。
富田林の家_眺望と回遊中庭の家のキッチンとヌックが出来てきました。最近、お客さまから時々、ヌックという言葉を伺い、最初伺った時は「?」だったのですが、調べてみると、「温かくて心地の良い居場所」という意味のようです。スコットランド語であるneuk(ヌーク)が語源だそうで、リビングの一角などに設けられることが多いようです。
ヌックの窓からは肉眼では、PLの塔が結構良く見えます。柔らかいオークの窓辺が「温かくて心地の良い居場所」になりそうです。
吹田の家_水盤のあるライブラリーコートハウスの地鎮祭を執り行わさせていただきました。工事の無事と安全、お施主さま、工事関係者のご多幸をご祈祷させていただきました。
全ての仕様は決まっておらず、引き続きご検討いただきながらになりますが、精一杯検討し、進めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます。本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。今年は年始から工事の始まるお住まいもあり、バタバタとした年明けとなりそうですが、出来る限り、頑張っていこうと思います。
昨年の工事になりますが、宝塚の家_吹抜ブリッジのあるリゾートプールハウスは基礎の立ち上がりの配筋、型枠の施工を行っていただいています。立ち上がりのコンクリートを打ちましたら、脱型、プール廻りの施工、土台引き、上棟、と進めさせていただきます。今年から本格的に工事を進めていきますので、楽しみでもあり、プレッシャーも感じます。でも、楽しみです。
富田林の家_眺望と回遊中庭の家はキッチンの取り付けを行っていただいています。部屋中キッチンン部材で一杯になりました。これらを組み立てて、組み上げていきます。今回は特にダウンドラフトタイプのレンジフードですので、天井がスッキリとしています。完成が楽しみです。
宝塚の家_吹抜ブリッジのあるリゾートプールハウスは基礎コンクリートの打設を完了し、プールの設置を進めていただいています。10m程度の長さがありますので、かなり大きな印象です。設計図通りの位置に設置いただき、順調に進めていただけています。
吹田の家_水盤のあるライブラリーコートハウスの古家の解体後の土地の確認をさせていただきました。夏ごろに解体や測量をしていただき、その後、設計をすすめさせていただいていまして、概ねまとまってきましたので、細かな確認をさせていただきました。
また、建築協定の区域内でしたので、協定委員の方と打ち合わせ、近隣様へのご説明も行わさせていただきました。協定委員からのいくつかのご要望をお施主さまと検討させていただき、無事、近隣様の同意をいただくことができました。ほっと、一息です。今年早々から、工事にかかれるよう、確認申請や構造設計、プレカット等、同時に進めさせていただいています。
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。