仕上げ工事進行中/兵庫県宝塚市
宝塚の家_吹抜ブリッジのあるリゾートプールハウスは仕上げ工事に入りました。内部の塗装やクロスの下地処理を進めていただいています。室内でも外壁と同じ塗装とすることで、室外感が感じられます。
リビング廻りも床のタイル貼りが完了し、クロス貼り、壁の石タイル貼りを進めていきます。仕上げが進んでいきますと、いよいよお引き渡しが見えてきます。
宝塚の家_吹抜ブリッジのあるリゾートプールハウスは仕上げ工事に入りました。内部の塗装やクロスの下地処理を進めていただいています。室内でも外壁と同じ塗装とすることで、室外感が感じられます。
リビング廻りも床のタイル貼りが完了し、クロス貼り、壁の石タイル貼りを進めていきます。仕上げが進んでいきますと、いよいよお引き渡しが見えてきます。
吹田の家_水盤のあるライブラリーコートハウスは仕上げ工事に入っています。クロスのパテ処理が完了し、これからクロスを貼っていきます。空間の形状が見え、よりイメージに近づいてきました。
キッチンの設置も完了し、あとはクロスとタイル貼りになります。タイルは最近のコロナの影響、戦争の影響、円安の影響、原油高の影響があいまって、入ってきづらい状況です。一部はお引き渡し後となってしまいそうです。
子供室のクロスも貼り始めています。ビビットなカラーを使用しました、明るいインテリアとなります。
リビングから見えます外壁のレンガタイルも貼り始めていただいています。タイル割も検討しうまく納まると思います。リビングから外壁のレンガタイルが見えるのはこだわりで、エクステリアをインテリアに取り込む手法です。
中庭のタイルや外壁の塗装関係が終わりますと、足場を撤去し、外構工事に進んでいきます。中庭に水盤をつくったり、テラスをつくったりと、より見応えのある空間になっていきます。
吹田の家_光庭のあるホテルライクハウスはユニットバスの設置を進めていただきました。光庭を楽しむことのできる水廻り空間です。ここに和のお庭をご検討いただいています。
内部では大工さん工事が進められ、徐々に空間のイメージがついてきました。吹き抜けのある、階段越しの窓が気持ち良く、開放的で明るい空間です。LDKの床はタイル貼りなので、大工さん工事は壁、天井となり、特に天井の板貼りは楽しみです。
吹田の家_水盤のあるライブラリーコートハウスは外壁の施工を進めていただいています。CBウォールという屋根材としても使用されるカラーベストと、サイディングに塗装、レンガタイルの3種類で構成させていただきました。
中庭も同様に、CBウォールとサイディングに塗装、レンガタイルの3種類で構成させていただきました。中庭形式ですので、建物から住まいの外観が見える、という楽しみがあります。
外壁同士の納まりも見切りを入れたり、割を調整したりと、考えさせていただきました。外壁が仕上がってきましたら、外構工事にも入っていきます。
宝塚の家_吹抜ブリッジのあるリゾートプールハウスは浴室廻りのタイル貼り工事を進めていただいています。洗面から浴室に繋がる空間は一体となるように、同素材で仕上げ、テンパーガラスで間仕切ります。
サウナとジャグジーのある浴室は日中も光が入り、気持ちが良いです。また、ベージュのタイルが明るく、暖かみがあり、リラックスしていただけます。サウナから、そのままプールに飛び込める動線でもあります。
リビングからも扉を開けますと洗面空間が見えますので、一体としてホテルライクな使い方もできそうです。
大工さん工事も概ね完了し、タイル工事やクロス工事に入っていきます。ただ、こんな時に限って、クロスの接着剤不足が出てきたようです。コロナ以降、ありとあらゆるものの不足と値上げ、本当に頭が痛いです。。
2階のテラスからは中庭やお住まいが一望でき、眺望も見渡すことができます。中庭の夜景と街の夜景もあいまって、良い雰囲気となりそうです。
吹田の家_水盤のあるライブラリーコートハウスは大工さん工事が完了し、内部はがらんとしています。リビングの足場が解体され、大きな空間を感じることができました。天井高さは4500mmになり、開放的な空間です。
ライブラリーの現し梁もデザインとして生きてきました。厳しい北側斜線を逃れる事から出てきたデザインですが、帰って空間の面白さに繋がっているように感じます。
子供室のデスク、本棚廻りもしっかりと納まっています。明るく、気持ちの良い子供室となりそうです。これから仕上げ工事に入ります。色々な色味のクロスを使用し、個性的な空間となりますので、楽しみです。
吹田の家_光庭のあるホテルライクハウスは外壁の施工を行っていただいています。外壁は窯業系サイディングはホワイトの塗装品と無塗装品にブラック色で塗装する2種類をご使用させていただきます。
上部のブラック色に塗装します無塗装のサイディングは少し段をつけ納めていただき、外観にメリハリを付けています。手間はかかりますが、外観の見映えが変わってきますので、工夫して考えさせていただきました。
内部では、天井下地工事が進んでいます。キッチンのバックに光庭があり、明るいです。気持ちの良いキッチン空間となりそうで楽しみです。
宝塚の家_吹抜ブリッジのあるリゾートプールハウスは仕上げ工事に入ります。最終の色と素材のイメージをまとめて、再三確認させていただいています。仕上げの生み合わせは何度も検討し、イメージしながら、検討させていただいています。
吹田の家_光庭のあるホテルライクハウスはサッシの取付けと天井下地工事を進めていただいています。サッシ枠が入りますと、窓サイズが分かり、光の入り方がよくわかります。
LDKは吹抜になっていて、大きな2段窓になっています。吹抜からスチール階段で2階に上がる計画です。折り返し階段とする事で、中間階からの眺めを楽しめるよう、考えさせていただきました。
2階は個室になりますが、天井下地が美しく施工されています。LDKに対して閉じた、落ち着いた空間になります。
吹田の家_水盤のあるライブラリーコートハウスは階段に手摺が取り付きました。懐かしい図書館のような?丸鋼の手摺とし、ダークグレーで塗装させていただく予定です。
天井の板貼りがスタートしました。図面上で、おかしな割がないように検討し、スタート位置を決めて計画させていただくのですが、バッチリ納まりそうで良かったです。
中庭廻りのイメージも見えてきました。これから外壁の工事にも入っていきます。レンガタイルや塗装、CBウォールの組み合わせの外観は、かなり組み合わせを悩みながら計画させていただきました。どのように仕上がっていくか、楽しみです。
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。