棟上げの確認/大阪府豊中市
豊中の家_眺望の家の棟上げの様子を確認させていただきました。いわゆる旗竿地で、重機の搬入も心配していましたが、きちんとレッカーが据え付けられ、棟上げが行われていました。棟上げの段取りもよく、美しく組み上がっています。
豊中の家_眺望の家の棟上げの様子を確認させていただきました。いわゆる旗竿地で、重機の搬入も心配していましたが、きちんとレッカーが据え付けられ、棟上げが行われていました。棟上げの段取りもよく、美しく組み上がっています。
豊中の家_中庭の家は3.4mの高さのリビングの天井の羽目板貼りが完了しました。ウエスタンレッドシダーの羽目板貼りが、内部から外部へと伸びやかに繋がり、気持ち良く、視線が中庭へと続きます。外のような中、中のような外、を目指しています。
豊中の家_眺望の家は基礎の打ち上がりを確認させていただきました。ジャンカやコールドジョイント等もなく、しっかりつした基礎が打ち上がりました。アンカーボルトの精度もよく、問題なく棟上げの準備に入れそうです。
着工から言いますと、擁壁工事がありましたので、2ヶ月程度かかっています。ようやくこれから棟上げか、と気持ちが高ぶります。
豊中の家_中庭の家は大工さんによる石膏ボード貼りを進めていただいています。石膏ボードが貼られますと空間のサイズがしっかりと体感でき、壁と開口がわかり、より、お住まいらしくなってきます。
仕上げ前の下地工事はしっかりと図面と照らし合わせて確認し、高さや幅、奥行きなど、間違いがないように、また、納まりが良くなるように考えながら進めさせていただきました。
豊中の家_眺望の家の基礎配筋の確認を行わさせていただきました。高低差のある土地で、一部、建物基礎で土を受けるような計画としていますので、高基礎が見られます。駐車場などの影響で基礎レベルも複雑ですが、無事、確認することができました。
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。