ガウディ展先月の話ですが、兵庫県立美術館まで「建築家 ガウディ×漫画家 井上雄彦」特別展を見に行きました^^展示スペースに入り、最初に目に入ってきたのはガウディの卒業制作の作品で、細かなドローイングには建築とともに装飾が描かれていて設計図というよりも絵画というほうが相応しく、その美しさと圧倒的な熱量に感動し、涙ちょちょぎれでした。建築家は図面で語らなければならないな〜と心底思いました。

そしてガウディは30歳とそこそこででサグラダファミリアに取りかかりながら、たくさんの建築作品を生み出しているということを知り、改めて感嘆しました。自分と比較するのもどうかとも思いますが、、、すごいっ!!

全体と細部にとことんこだわり、圧倒的な時間と情熱をつぎ込まないと良いものはできない、とガウディは言っているようでした。自分ももっと!もっと!!と思わずにはいられませんでした。頑張ります!!!