豊中の家＿眺望の家はクロス工事に入っていただいています。シアタールームはグレーを基調とした、間接照明のあるお部屋になります。ご一緒に選定させていただいたペンダントライトが取り付くのも楽しみです。

SICの収納廻りと手洗台でクロスカラーを切り替えることで、シンプルですが、見栄えのする空間になります。コートをかけるためのパイプや、お施主さま支給のミラーを取り付けいただきました。

豊中の家＿眺望の家はダウンリビング の仕上げにかかっています。ダウンリビング にはぴったりとソファが収まるようにサイズを検討させていただき、ソファから使用できるカウンターを考えさえていただきました。

カウンターもセラミックタイルで柔らかな質感のものにこだわり、フローリングや天井の羽目板、カーペットと組み合わせさせていただきました。

吹田の家＿中庭の家は断熱の施工を行っていただきました。今回は吹付断熱とさせていただきました。高性能グラスウールと比較しますと、素材自体の断熱性能としましては若干落ちますが、吹き付ける施工方法ですので、気密が取りやすいメリットがあります。

豊中の家＿眺望の家はタイル工事を進めていただいています。リビングの壁に柔らかな素材感のレンガタイルを考えさせていただきました。ダウンリビング部はカーペット貼りとし、柔らかな質感でインテリアを合わせています。

奈良市内にて進めさせていただいています、解体工事の打ち合わせに伺ってきました。解体する部分と残す部分を事前に打ち合わせすることで、新たに工事に入る際もスムーズに問題がないようにかんがえさせていただきました。

細かな間取りやイメージはまだまだこれからですが、とても楽しみです。

豊中の家＿眺望の家は天井の板貼りが完了しました。チークの羽目板が軒にまで伸び、その向こうの眺望を意識します。東側の大開口からの朝日がとても眩しいです。

豊中の家＿眺望の家の浴室のイメージができてきました。大工さん製作の下地の上に防水をかけ、タイルを貼り、仕上げていきます。勾配天井とトップライトのある浴室になります。

枚方の家＿調和と中庭の家は素材の組み合わせを検討に検討を重ね、ようやくまとまりました。たくさんの種類の素材たちそれぞれが絶妙に調和するように考えさせていただきました。新しい建築の予感がしています。

箕面の家＿コートハウスは浴室をショールームにて見学と検討いただきました。当初、水廻りは明るめのイメージで検討してきましたが、ブラックでシックな浴室空間をご覧いただき、コンセプト変更しブラック系で検討していくことになりました。

宝塚の家＿眺望の家ですが、１年以上かけ、全体イメージができてきました。難易度の高い土地と向き合い、役所や検査機関との協議を繰り返し、ようやく、様々な条件がまとまりながら、イメージができてきました。

まだまだ、これからも大変な道が続いていますが、完成お引き渡しまでしっかりと、務めさせていただきます。