プール工事の検討/大阪府和泉市
和泉の家_リゾートプールハウスのプール工事の検討をしています。どの順番でプール工事をしていくのか、特に建築の基礎工事と関わってきますので、複雑です。あと、問題点も洗い出し、どう工事するのかも検討していきます。
プールはシートを張るタイプとするか、タイルを貼るタイプとするか、検討中です。タイルは見栄えも良いのですが、費用もかかってきますので、バランスでお施主さまにご提案させていただく予定です。
和泉の家_リゾートプールハウスのプール工事の検討をしています。どの順番でプール工事をしていくのか、特に建築の基礎工事と関わってきますので、複雑です。あと、問題点も洗い出し、どう工事するのかも検討していきます。
プールはシートを張るタイプとするか、タイルを貼るタイプとするか、検討中です。タイルは見栄えも良いのですが、費用もかかってきますので、バランスでお施主さまにご提案させていただく予定です。
和泉の家_リゾートプールハウスの素材の最終確認をしています。床に使う石、壁に使う石、天井に使う木、キッチンのカウンター、面材、塗装の白、サッシの黒、などなど、色艶や素材の持つ存在感をイメージしながら、確認していきます。
たくさんの素材の組み合わせ、は高級住宅ならではの楽しいものなのですが、うまく組み合わす技術や感性は、間違いなく建築家の能力だな、というくらいに難しく慎重に行っています。
大阪府内の家_おおきな中庭テラスの家は外壁の色と、またその色をどこで切り返すか、の検討を行っています。こちらに合わせればこちらがたたず、こちらに合わせれば、こちらが不自然な、、、と悩ましい検討項目です。
2日くらい悩んで悩んで、最終的には建築的な構成より、どの視点から見てどう見えるか、を重視した案に落ち着きました。後は現場で確認しながら最終決定していきます(笑)
昨年末にお引き渡しさせていただきました、宝塚の家_太陽を取り込む家の竣工写真が完成しました。カメラマンは平井美行さん、良い感じに撮っていただけました。
2階のLDKは天井高さ2.1m〜3.0mの勾配天井が特徴の空間です。
キッチン前壁の白いタイル、建具の焦げ茶、ブルーグレーの塗装壁が良い感じです。
アールの扉の向こうはお子さまのお部屋です。2階リビングでもお子さまの様子がよくわかるように計画させていただきました。
リビング横には眺望を楽しめる、趣味のお部屋があります。リビングの隣なのですが、全く違う空間です。
リビングに面しておおきなテラスがあります。
間接照明とペンダントライトの落ち着いた照明計画としています。
おおきな窓がほんとうに気持ちよいです。写真ではうまく撮れないのですが、夜景も奇麗に見ることができます。
いろいろとお話をお伺いさせていただき、寒さや暑さはかなり良い状態をつくれたように思います。南側の太陽の射熱を受ける窓上は深くの軒を出し、ガラスはLow-Eガラス、2階リビングなので屋根の吹付断熱を160mmと通常の2倍とし、屋根材のガルバリウム鋼板も遮熱フッ素コートのもの、外壁も遮熱タイプとし、遮熱シートを施工しています。
以前、12月にお伺いさせていただいた時は、太陽の射熱で温かく、とても気持ちよかったのと、今回7月末にお伺いさせていただいた時には、1台のエアコンドライ運転で快適なご様子でした。嬉しい瞬間です。
大阪府内の家_おおきな中庭テラスの家の配筋検査を、第3者機関の日本住宅保証検査機構、設計事務所にて行いました。間違いなく、無事完了しました。一部、鉄筋のかぶり不足がありましたので、是正していただだいた後に、基礎コンクリートの打設に入ります。
大阪府内の家_おおきな中庭テラスの家は和やかな雰囲気の中で地鎮祭を執り行わさせていただきました。身を引き締めて、これからも引き続き頑張らさせていただきます。
和泉の家_リゾートプールハウスの現場説明を、お見積りいただく工務店さん数社に行わさせていただきました。それぞれの工務店さんごとに工事の考え方や進め方が違うので、いろいろとお話を聞かせていただきながら、進めさせていただこうと思います。
この日は暑い中、お施主さまも来てくださり、新しい住まいへの思いを、工務店さんに聞いていただきました。約3週間後にお見積りがでてきます。
準防火地域で3階建て住宅、といえば、近隣の住宅で込み合ってしまい、リビングが暗めになってしまうことが多いと思います。四條畷の家_太陽を取り込む家もそういった土地ではあるのですが、南側から太陽の日照を得ることができるように吹抜を設け、その光をリビングに取り込んでいます。
これをうまく実現させようと思うと、3階建てなので構造が難しく吹抜が取れなかったり、準防火地域のため窓に制限がかかり、うまくいかなかったりするのですが、何度も繰り返し検討することで、ひとつずつ、乗り越えていきます。
すこしづつ、空間がまとまってきました。
狭山の家_緑と水盤のある中庭の家はお引き渡しさせていただいてから、少しずつですが照明や家具をつけていただいています。
照明はヤマギワのBAUMNⅡのシルバー、1500mmと存在感がある大きさですが、2200mmのダイニングテーブルと合わせると、良い感じのスケール感です。ランプも光が透けて、点灯時はとても奇麗になると思います。
壁付けのTVボードは「うたたね」さんで、チークでつくっていただきました。壁のグレーとうまく合った色合いが良い感じです。
もう少し、手直し工事が残っていますが、よろしくお願いいたします。
宝塚の家_太陽を取り込む家はお引き渡しから半年ほどたちました。点検や植栽とウッドデッキの計画のお打ち合せも兼ねて、竣工写真の撮影をさせていただきました。今回のカメラマンは平井美行さん、ご一緒させていただくのはこれで3軒目なので、撮影もスムーズに行っていただけました。
お施主さま、ご準備や、いろいろと物を移動させていただいたり、ご協力いただきまして本当にありがとうございました。写真、楽しみにしていてください。
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。