淡路島の家＿japandi courtyard house with oceanは壁の板貼りと床のタイル貼りが完了しています。複数の素材を使っていますが、それらが繊細に組み合わさることで、新たな空間を作り出せるのではないかと考え、細かく素材選定に思考錯誤しました空間が完成に近ついていきます。とても感慨深いです。

淡路島の家＿japandi courtyard house with oceanは大工さんの下地工事が進んでいます。だんだんと空間の骨格が見えてきて、スケール感を感じることができ、落ち着いた空間になっていくのが実感できます。

スチールの階段も取り付き、これでようやく現場での上下移動が楽になります。デザインも色々と検討してきて、ベストなイメージで仕上がっています。

淡路島の家＿japandi courtyard house with oceanはゲストルームの造作を進ていただいています。方行の形状の天井とさせていただきましたので、どのように作って行かれるのかなと、少し心配していましたが全く問題なく、綺麗に下地を制作いただいていました。

ゲストルームから中庭を介して、海が見えるのが、とても素敵です。

淡路島の家＿japandi courtyard house with oceanは外壁のサイディング貼りを行っていただいています。海側のファサードが見えてきて、テンション上がっています！サイディングはこれから中庭や側面や裏面へと進んでいきます。

淡路島の家＿japandi courtyard house with oceanは年明け早々に現場に伺わさせていただきました。間仕切り壁の造作や断熱材の施工が完了し、いよいよ空間が見えてきました。南側の海が太陽に照らされて綺麗です。あけましておめでとうございます

淡路島の家＿japandi courtyard house with oceanはサッシの取り付けを行っていただいています。サッシ枠が取り付きますと、内と外の境界や曖昧さが見えてきて、よりイメージに近づいていきます。特にキッチンからは中庭を眺めると同時に海を望むこともできる、楽しい空間です。

淡路島の家＿japandi courtyard house with oceanは確認申請機関の中間検査に無事合格いたしました。構造金物や筋交い、火打ち等を一つ一つ確認させていただきました。しっかりと構造体が組み上がり、お住いの骨格ができてきました。海への眺望と中庭のあるjapandihハウス、楽しみながら、しっかりと進めさせていただきます。

淡路島の家＿japandi courtyard house with oceanの棟上げの確認に伺わさせていただきました。この日は風が強く、雨や雹も降り、驚きの天候でしたが無事棟上げを行っていただくことができました。

その後、せっかく淡路島まで来たので徳島にある、ずっと行って見たかった大塚国際美術館を見てきました。世界中の名画が陶板として展示してある迫力は素晴らしかったです。

システィーナ礼拝堂にあるミケランジェロの最後の審判や、オランジェリー美術館にあるモネの睡蓮、ウフィッツィ美術館にあるボッティチェリのヴィーナス誕生は特にテンション上がりました。室内、室外を連続しながら展示を楽しむことのできる動線も素敵で印象的でした！

淡路島の家＿japandi courtyard house with oceanは配筋検査を行わさせていただきました。しっかりと配筋が組まれ、気持ちの良い海が広がっています。淡路島に来ると非日常感がすごくて、ついついのんびりとランチしたりと、少しゆったりとした日常を過ごしています。

淡路島の家＿japandi courtyard house with oceanの地鎮祭を執り行わさせていただきました。工事の無事と安全と、お施主様ご家族のご多幸、そして淡路島で、海の見える土地で、設計できることに感謝しながらしっかりと進めさせていただきます！