天井の板貼り/大阪府箕面市

箕面の家_眺望のガレージハウスは天井の板貼りや、ウッドデッキを仕上げていただきました。いつの間にか、テラス越しの緑が眩しい季節になりました。2階リビングなので、緑と空のバランスが良く、気持ちがよいです。

天井の板貼りは納まりの詳細を打ち合わせさせていただき、施工いただいています。壁と天井、素材と素材、内と外、いくつかの条件をもとに納まりを決定させていただいています。バッチリと納まり、いよいよ仕上げ工事に入っていきます。


箕面の家_眺望のガレージハウスは天井の板貼りや、ウッドデッキを仕上げていただきました。いつの間にか、テラス越しの緑が眩しい季節になりました。2階リビングなので、緑と空のバランスが良く、気持ちがよいです。

天井の板貼りは納まりの詳細を打ち合わせさせていただき、施工いただいています。壁と天井、素材と素材、内と外、いくつかの条件をもとに納まりを決定させていただいています。バッチリと納まり、いよいよ仕上げ工事に入っていきます。

大東の家_新旧を繋ぐリノベーションの和室の改修のご紹介をさせていただきます。昔ながらのお住まいでは和室は居間よりも重要な場所で、南側の一番日当りの良いところにあることが多いです。

今回の計画も南側の一番日当りの良いところに和室がありました。少しもったいないということで、和室を小さくし、和室をリビングと繋げて光を取り込めるように考えさせていただきました。

新たに間仕切り壁を建て、床の間はそのまま利用させていただきました。新しく設けた障子を通して、入ってきます光が心地良いです。

掘りごたつのある、雰囲気のある和室になりました。

箕面の家_眺望のガレージハウスは造作工事進行中です。玄関廻りのSIC内にある、ポストや宅配ボックスの細かな納まりも、大工さんと打ち合わせさせていただき、うまく納めていただいています。クロスを貼り、たくさんの棚を納めていきます。

玄関框や窓上の間接照明が納まりました。お施主さまのお知り合いに製作いただきました、スカーフを飾る照明付き額縁もうまく納まっています。

2階リビングのガラスや扉廻りの納まりもサッシ屋さん、建具屋さんと打ち合わせさせていただいた通り進めていただいています。

パントリー内のカウンターや棚廻りも大工さんとの打ち合わせ通り、うまく納めていただいています。大工さんの工事が終わりますと、いよいよタイル工事、クロス工事など、仕上げ工事に入っていきます。

富田林の家_眺望と回遊中庭の家は地鎮祭を執り行わさせていただきました。お施主さま、ご親族さま、工事関係者さまと工事の無事と安全をご祈祷することができました。
コロナにウッドショックと心配は尽きませんが、慎重に工事も進めさせていただきますので、よろしくお願いいたします!

大東の家_新旧を繋ぐリノベーションのリビング廻りの改修のご紹介をさせていただきます。リビングは元々2つのお部屋と廊下で細かく区切られた空間でしたが、壁を取り、梁を架け、大きな空間とさせていただきました。

壁を解体した状態の写真です。ここから柱を撤去し、サポートで受け、梁を架けます。構造設計者と現地打ち合わせし、抜いた分以上の耐力壁の計画と、梁のメンバーや架け方を考えさせていただきました。

鉄骨の梁を架け、おおきくなった空間は圧巻です。既存のトップライトも活かすように考えさせていただきました。これを機に、可能な箇所は、断熱も施しました。

リビングと繋がる和室は南に面していますので、光が入ってきます。

TV廻りは家具でTVボードをつくっていただいたり、石を貼っていただいたりと重厚感のある素材を組み合わさせていただきました。

キッチン廻りはブラック系をご選定いただきました。シックな空間となりました。

既設のトップライト部にはルーバーを設け、光が柔らかく入ってくるよう、考えさせていただきました。ガラッと雰囲気の変わったLDKはラグジュアリーで落ち着いた空間となりました。

箕面の家_眺望のガレージハウスの素材の組み合わせの最終確認をさせていただいています。ショールームで何回も確認させていただき、ベストの組み合わせを模索させていただいています。どのような空間になるか楽しみです。

宝塚の家_吹抜ブリッジのあるリゾートプールハウスはエントランス廻りのイメージ検討をしています。断面関係がまとまってきましたので、細かな見え方を考え、寸法を決めさせていただきました。大変な中ですが、進めていただけて感謝です。

富田林の家_眺望と回遊中庭の家はプレカット図の確認をさせていただきました。4月に工事着工、5月には棟上げの予定でに向け進めさせていただいていましたが、4月初めのウッドショックという事態を受け、今のところ、上棟の目処がたたなくなってしまいました。進捗があればまた、ブログにあげようと思いますが、3ヶ月程度で納まってくれれば良いのですが。。。
コロナ禍で日本の弱いところが浮き彫りになっていることを、実感を伴って起こっています。政治はこれを機に、良い方向に舵をきらないと。

大東の家_新旧を繋ぐリノベーションの水廻りの改修をご紹介させていただきます。水廻りの改修は、既存図面と実際の建物で微妙に寸法が異なったり、構造的にも柱がおかしな納まりになっていたりというところがあり、苦労しました。リノベーションは開けてビックリ、といいますが、やはり、なかなか想定とおりというわけにはいきません。

解体後にもう一度調査したり、構造設計者と構造の補強工事の計画を立て、実施していただきました。構造としましては、元々の耐力より増やす方向で考えましたので、安心していただけると思います。また、水廻りの腐っていた土台も新しくできました。

今回はTOTOのシステムバス、シンラ(なかなか高額な商品です)を入れていただきました。浴室内にはカワックを取り付けていただいたり、洗面脱衣室には乾燥暖房機を入れていただきました。

キッチン横には大容量のパントリーも計画させていただきました。キッチン→パントリー兼洗濯室→洗面脱衣室→エントランスホール→物干、という新たな動線も考えさせていただきました。

トイレは緑を基調としましたタイルで、豊かな空間になりました。

箕面の家_眺望のガレージハウスは天井の板貼りに先行して、レンジフードの取付をいただきました。レンジフードを一部天井内に埋め込むと奇麗に納まりますので、そのように進めていただきました。壁下地も細かな納まりを打ち合わせさせていただき進めていただいています。
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。