構造金物検査/大阪府枚方市

枚方の家_調和と中庭の家は構造金物検査行わさせていただきました。金物検査は各金物を一つ一つ設計図書と照らし合わせて確認していきます。

CP金物、CP2金物、HD金物、アンカーボルト、筋交いの位置と固定方法、外貼り合板、合成梁、火打梁etc、、、一つ一つ確認していきます。


枚方の家_調和と中庭の家は構造金物検査行わさせていただきました。金物検査は各金物を一つ一つ設計図書と照らし合わせて確認していきます。

CP金物、CP2金物、HD金物、アンカーボルト、筋交いの位置と固定方法、外貼り合板、合成梁、火打梁etc、、、一つ一つ確認していきます。

箕面の家_コートハウスは屋根の防水シートの確認をさせていただきました。下屋部分の立ち上がり寸法や重ね幅、今回は遮熱タイプを使用していますが、その確認をさせていただきました。

また、前回の定例会で大工さんより質疑がありました、下屋部分で排水管と断熱材が取合いますので、そのあたりの納まりの確認も行わさせていただきました。断熱材の納まりも考慮しながら下地を作る大工さんは想像力豊かだなと、改めて思います。

箕面の家_コートハウスは第三者機関による、構造金物検査を受け、無事合格させていただきました。構造金物検査は第三者機関が2社、工事施工者、私たちの4社での検査ですので、限りなく間違いのないよう進めさせていただけると思います。

枚方の家_調和と中庭の家は上棟後、お施主様と確認をさせていただきました。大きな空間に中庭とライトコートのあるお住まいは、明るく解放的です。50帖近いLDKと中庭のつながりは圧巻で、ここに繊細で整ったラグジュアリーなインテリアが組み合わさると思うと楽しみでなりません。

枚方の家_調和と中庭の家は棟上げの様子を見ることができました。どのような順番で組み上げていくかや、木材を搬入していく段取りはプレカット屋さんによるのですが、とても段取りよく、見事に進めていただいています。


直接確認できなかった、床下の断熱材や配管等は写真をいただき、確認させていただきましたが、こちらも問題なく施工されています。枚方の家では断熱等級をHEAT20のG2基準の外皮平均熱貫流率0.46W/㎥K以下としていますので、床断熱も厚めです。

箕面の家_コートハウスは上棟式を執り行わさせていただきました。小春日和の気持ちの良い季節、棟が上がり、神主さんにきていただき、祝詞を読んでいただきました。

これから工事は本格化していき、慌ただしくなりますが、しっかりと責任を務めさせていただけるよう、頑張っていきます。

枚方の家_調和と中庭の家はタイミング良く、1回目のコンクリートの打ち上がりを確認できました。間違いなく、綺麗に打てています。立ち上がりコンクリートの後、設備配管や土台敷き、上棟へと進んでいきます。

豊中の家_眺望の家は植物とカーテン工事を行っていただきました。朝日とカーテンと植物の融合で、素敵な空間となりました。光がとても美しいです。

カーテンの透け感や光の陰影が、違う表情を作ります。

枚方の家_調和と中庭の家の配筋検査に伺いました。雨が土砂降りでしたが、配筋径やピッチ、継手長さ、被り厚など、しっかりと確認させていただきました。土砂降りの雨だったのですが、写真をみると雨の降っている様子がないのにびっくり、iphoneの機能がすごくてびっくりです。
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。