模型で確認/大阪府豊中市

豊中の家_陽だまりテラスのコートハウスのインテリアと光の入り方を確認しています。光の入り方に迷う時は、模型が効果的です。実際の方角に向けて覗き込むと、同じように光が入ってきます。その他、空間の構成やプロポーションを確認するのにも有効です。


豊中の家_陽だまりテラスのコートハウスのインテリアと光の入り方を確認しています。光の入り方に迷う時は、模型が効果的です。実際の方角に向けて覗き込むと、同じように光が入ってきます。その他、空間の構成やプロポーションを確認するのにも有効です。

生野区の家_戸建てリノベーションは引き続き造作工事を進めていただいています。3階のサンルームは石膏ボード貼りが終わり、仕上げ工事に入っていきます。

2階のLDKに面して計画しましたテラス空間はプライバシーを確保しながらも、広がりや光を取り込むことができるこのお住まいのポイントです。

LDKも石膏ボード貼りが終わり、仕上げ工事に入っていきます。天井はデッキスラブを現しにし、白く塗装する予定です。

外壁廻りも下地工事を進めていただいています。ライトグレーとホワイトの外観となり、一新される予定です。

豊中の家_木と石のリゾートコートハウスは無事、地鎮祭を執り行うことができました。3月中頃から着工し、8月末のお引き渡しというスケジュールで工事にかかります。気を引き締めて、現場にのぞみたいと思います。

豊中の家_サッカーグラウンドのある家は無事、オープンハウスを開催させていただくことができました。今、私の方で設計させていただいてる方や検討中の方、設計事務所の仲間も駆けつけて下さり、終日、忙しく、充実した一日を過ごさせていただきました。

写真は設計事務所仲間の松村さんが撮って下さっていました。水平垂直や私の表現したいところを、何も言わずとも撮影くださっており、さすがでした。

天候にも恵まれ、良い感じの光が入ってきて、気持ちの良い一日でした。

外構工事や手直し工事はこれからですが、できるだけ良い形でお引き渡しさせていただけるよう、頑張りたいと思います。

豊中の家_サッカーグラウンドのある家は室内の養生が取れ、美装工事や器具設置工事を進めていただいています。外部では駐車場廻りなど、外構廻りの工事が進めていただいています。

内部では養生が取れ、美装工事やコーキングなどを進めていただいています。養生が取れ、ようやく仕上がった姿を見ることができました。

ダイニング廻りの間接照明もうまくいきました。むらなく、美しく照らしてくれています。

ダイニングからは、また違った庭の眺めを楽しむことができます。

リビングと和室の関係も、リビングのインテリアを損なわないように、一体のデザインとさせていただきました。

和室ですけれど、リビングとも合うデザインです。キッチンの色味と合わせた扉とすることで、一体感のある空間となります。

豊中の家_サッカーグラウンドのある家は、ばっちりと建具が納まりました。キッチンバックが一体のデザインとなりました。

和室の扉はこれからライトグレーに塗装します。リビングに付属するタイプの和室なので、リビングに合わせた和室のデザインとさせていただきました。

階段廻りも納まりました。手摺とハイサイド窓がポイントです。

生野区の家_戸建てリノベーションは造作工事を進めていただいています。1階ガレージ廻りは断熱施工が終わり、ラワンベニヤの天井割に合わせ、天井下地が完了しています。

リビング廻りは石膏ボード貼りが完了しています。空間としてはほぼほぼ完成で、キッチンの取り付けや仕上げ工事に入っていきます。リノベーションすることで、デザインと使い勝手が各段に良くなります。お施主さまの思いに答えさせていただくために頑張ってきた結果です。

豊中の家_木と石のリゾートコートハウスは着工前の打ち合わせを行っています。まずは、地盤調査(SS試験と表面波探査)を行い、地盤改良不要という判断となりました。

既存の井戸も井戸の専門業者さんに見ていただき、建築の計画と合わせてうまく納まるように打ち合わせをさせていただきました。
最近思うことが多いのですが、お客さんと私のイメージを、どのように様々な業者さんに伝えることができるか、ということも設計事務所のおおきな役割です。地道な打ち合わせを経て、もう少しで着工、楽しみです。

生野区の家_戸建てリノベーションは造作工事進行中進行中です。木下地と高性能グラスウールが納まり、徐々に新しい空間へと生まれ変わっていきます。

1階廻りはスタイロフォーム30mmを敷き詰めます。できるだけ空間を狭めないように工夫しています。

日当たりのよい2階はとてもあたたかな光が入ってきます。気持ちの良いサンルームです。

豊中の家_サッカーグラウンドのある家は足場が取れ、外観を見ることができました。塗装の壁面も奇麗に仕上がっています。

リビング廻りは仕上げ工事がほぼほぼ完了し、エアコンなどの取り付けのために、機器が搬入されています。

タイル貼りのベンチソファから繋がる、テラスのタイル貼りのテーブルがこだわりです。外と内をいかに繋げるか、常に考えているデザインのポイントです。
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。