プランとイメージのご提案/東大阪市石切町

石切の家_太陽を取り込むガレージコートハウスは先日はじめてお会いさせていただき、ヒアリングと敷地の調査をさせていただきました。その後、ラフプランをおつくりさせていただき、その打ち合せ内容をもとに更に良くなったプランを提出させていただきました。ご要望をうまく取り込みながら、良いデザインになったと思います。



石切の家_太陽を取り込むガレージコートハウスは先日はじめてお会いさせていただき、ヒアリングと敷地の調査をさせていただきました。その後、ラフプランをおつくりさせていただき、その打ち合せ内容をもとに更に良くなったプランを提出させていただきました。ご要望をうまく取り込みながら、良いデザインになったと思います。


和泉の家_リゾートプールハウスで検討中の浴槽の確認にショールームに行ってきました。太陽金物(Tform)さん、タケシタさんと2つのショールームに行き、特徴や価格等、お客さまと一緒に確認させていただきました。

ホーローやFRA(繊維強化アクリル)の素材の確認、サイズや入り心地の確認、ブローやジェット、マイクロバブルなどの機能も確認させていただきました。

形も丸型や長方形など様々で、日々の入浴タイムが楽しくなります。一人で入っても落ち着いて、子供たちと入っても楽しめる、そんな浴室が良いな〜と改めて思いました。


四條畷の家_太陽を取り込む家は模型にて検討しています。準防火地域内の木造3階建てのデザインは普通では難しいのですが、工夫することで、他にないデザインとなっています。ワインレッド×ブラックの特徴的な色に出窓と庇のあるファサードになりました。

2階のLDKは吹抜や折上げ天井に間接照明のある空間となります。

ダイニングの上は吹抜になっていて、南側からの日照を取り込んでいます。グランピングテラスからリビングを見下ろすこともできます。

キッチンからは吹抜やファサードの窓から光や抜けを感じることができます。

グランピングテラスから見下ろしています。

冬でもリビングに日照を得ることが可能な断面計画となっています。
次は、和泉の家_リゾートプールハウスの模型も進めていこうと思います。

建築家 安藤忠雄 講演会に参加させていただいた。「新たなる挑戦」という講演会のタイトルに、安藤さん、まだ挑戦するの?と驚きつつ、改めて自分は挑戦できているのだろうか、あるいは挑戦などする必要があるのだろうかと、考えさせられる。建築において、失敗の代償は大きすぎるからだ。しかしその失敗でさえ安藤さんは面白おかしくお話しされる。
住吉の長屋から、今計画されていて数年後に完成する物件まで見せていただき、安藤さんの建築の歴史は本当に挑戦の連続なのだなあと、涙が出そうになる。自分も社会に出て、事務所を構え十数年、楽しみも、大変さも、何となく分かってきた。
安藤さんはこれからも、人生、いつまでも挑戦し、失敗を重ね、夢を見て、楽しんで、生きるのだ。

大阪府内の家_おおきな中庭テラスの家では階段の造作工事が進んでいます。階段はスチールでつくることも多いのですが、今回は木でしっかりとつくり、テンパーガラスで空調のロスをなくすようにしました。

お金と手間と労力をかけてガラスにするのは、キッチンから中庭の眺めのためです。ガラスにするのと、壁にするのでは、リビングの開放感が大きく違います。ガラス丁番もショールームまでご一緒していただき、良い感じで動くものを採用しています。

階段の踏み板、蹴込みは床材と同じ無垢のウォルナットフローリングです。床暖房対応のものなので、巾は60mmなのですが、それも良い雰囲気です。階段は特にこだわったポイントです。

大阪府内の家_おおきな中庭テラスの家は外壁のサイディングがそろそろ終わるので、足場の向こう側に形が見えてきています。おおきくは塗装をして外廻りは完成となります。

エントランスの地窓、ハイサイド窓にもガラスがはめ込まれました。今は足場で暗いのですが、足場が取れるともう少し雰囲気も良くなると思います。正面の壁は陰影のあるボーダータイルを貼ります。こちらも楽しみです。

中庭のおおきなガラスもはめ込まれました。ガラスがはめ込まれると、とても高級感がでます。

内部ではフローリングが貼られています。LDKは細巾で60mmのウォルナット無垢フローリングです。普通のフローリングと比べ、固く、巾細なので、かなり施工が大変ということでしたが、大工さんにより奇麗に仕上げていただきました。

中庭側のおおきな窓と反対側の地窓が気持ち良い空間になりそうです。

東大阪市石切町にて敷地調査とヒアリングをさせていただきました。落ち着いた住宅街で第一種低層住居専用地域ですが、準防火地域に指定されています。準防火地域となるとデザインがより一層、難しくなりますので、力の見せ所です。
ヒアリングもいろいろとお伺いさせていただけたので、第一案としてはまとめることができそうです。2週間ほどいただき、ラフプランを作成させていただき、ご相談させていただきながら進めさせていただこうと思います。

大阪府内の家_おおきな中庭テラスの家は吹付断熱を完了し、内部の造作が始まっています。リビングの天井はラワン材の羽目板を貼るので下地の合板が貼られています。ラワンの柔らかい質感が空間を明るく、優しくしてくれます。

おおきな中庭は造作の庇が完成しています。ちょっとした庇があるだけで、安心感があるのと、デザイン的にも大きすぎる面を分割し、スケール感を与えています。外壁はサイディングの上に塗装とセランガンバツの板貼りの組み合わせです。

物干しテラスにはサンルームのようにフロストのポリカーボネートの屋根をかけます。外壁はコストを抑えるためにサイディングの塗装品としています。洗濯→物干しテラス→WICの動線としていて、家事の楽なお家、でもあります。

窓廻りの先貼り防水シートも施工されています。

狭山の家_緑と水盤のある中庭の家はお引き渡しさせていただいてから、5ヶ月ほどたちますが、少しづつ、お客さまの手により、完成に近づいています。アプローチの割り栗石はホームセンターにて購入され、ご自身で施工されています。かっこ良くしていただきました。

インテリアも待望のソファが到着し、今までお使いのセンターテーブルも家具屋さんにお願いし、奇麗にしていただいています。あとはラグの選定を残すのみでしょうか?完成に向け、ご自身で動いて、いろいろとご相談していただけることが、本当にありがたいです。

和泉の家_リゾートプールハウスは9月末の日取りの良い日に地鎮祭を行うことができました。これから工務店さんと一緒に、頑張って仕上げていきたいと思います。
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。