上棟式を執り行いました/大阪府豊中市

豊中の家_眺望の家は上棟式を執り行わさせていただきました。神主さんにお越しいただき、お施主様ご家族、ご親族、工務店さん、皆で工事の無事と安全、ご家族の繁栄を祈願させていただきました。いよいよ工事が始まるという高揚感と責任感を感じながら、気が引き締めて頑張らさせていただきます。


豊中の家_眺望の家は上棟式を執り行わさせていただきました。神主さんにお越しいただき、お施主様ご家族、ご親族、工務店さん、皆で工事の無事と安全、ご家族の繁栄を祈願させていただきました。いよいよ工事が始まるという高揚感と責任感を感じながら、気が引き締めて頑張らさせていただきます。

豊中の家_中庭の家はクロス貼り工事を進めていただいています。ベースクロスは、たくさんある白いクロスの中から厳選しています。比較的、デリケートなクロスを使用させていただくことが多いですが、今回も綺麗に貼っていただきました。美しい壁に間接照明が映えます。

ベッドルームのデスク周りには、一面アクセントカラーのクロスをご検討いただきました。クロス工事が終わりますと、タイル工事に入って行きます。いろいろな種類のタイルを使用させていただいていますので、とても楽しみです。

豊中の家_眺望の家の棟上げの様子を確認させていただきました。いわゆる旗竿地で、重機の搬入も心配していましたが、きちんとレッカーが据え付けられ、棟上げが行われていました。棟上げの段取りもよく、美しく組み上がっています。

豊中の家_中庭の家は3.4mの高さのリビングの天井の羽目板貼りが完了しました。ウエスタンレッドシダーの羽目板貼りが、内部から外部へと伸びやかに繋がり、気持ち良く、視線が中庭へと続きます。外のような中、中のような外、を目指しています。

豊中の家_眺望の家は基礎の打ち上がりを確認させていただきました。ジャンカやコールドジョイント等もなく、しっかりつした基礎が打ち上がりました。アンカーボルトの精度もよく、問題なく棟上げの準備に入れそうです。
着工から言いますと、擁壁工事がありましたので、2ヶ月程度かかっています。ようやくこれから棟上げか、と気持ちが高ぶります。

吹田の家_中庭の家は地鎮祭を執り行わさせていただきました。工事の無事と安全、お施主様ご家族のご繁栄をご祈祷させていただきました。
無事、地鎮祭を迎えることができ、ホッとするとともに、たくさんお打ち合わせさせていただいた内容をもとに、これからしっかりと工事監理させていただけるよう、気を引き締めて頑張らさせていただきます。

吹田の家_中庭の家は間取りや空間はもちろん、素材や微妙な色味など繊細な調和を意識し考え、させていただきました。この調和が、どのような空間に仕上がっていくか、とても楽しみです。

豊中の家_中庭の家は大工さんによる石膏ボード貼りを進めていただいています。石膏ボードが貼られますと空間のサイズがしっかりと体感でき、壁と開口がわかり、より、お住まいらしくなってきます。

仕上げ前の下地工事はしっかりと図面と照らし合わせて確認し、高さや幅、奥行きなど、間違いがないように、また、納まりが良くなるように考えながら進めさせていただきました。

豊中の家_眺望の家の基礎配筋の確認を行わさせていただきました。高低差のある土地で、一部、建物基礎で土を受けるような計画としていますので、高基礎が見られます。駐車場などの影響で基礎レベルも複雑ですが、無事、確認することができました。

豊中の家_中庭の家は断熱と気密工事を行っていただいています。ベースの断熱材は高性能グラスウールにて検討させていただき、気密シートを貼り回すことで、気密にも配慮させていただいています。
全館空調等を設けているわけではありませんが、断熱と気密をしっかりと検討することで、暑さ寒さに強く、壁内結露を防止できることを大切に考えさせていただいています。

豊中の家_眺望の家は行政と協議し、2m弱の擁壁をやり替える必要がありました。今回はコストに配慮し、型枠ブロックで擁壁を作成していただきました。

一見、長さ6m程度、深さ1.8m程度のZ型の擁壁を作るには大掛かりに見えますが、重機が入るスペースを考え、大きな掘削範囲になりました。やはり擁壁のやり替えの工事は手間がかかります。

しっかりと擁壁ができましたので、地盤改良しながら土を埋め戻し、念のため、もう一度、地盤調査を行い、地耐力を確認した後、建物の基礎工事に入ります。

他にも1m以下のL型コンクリート擁壁とした部分もあり、構造検討した通りに配筋を確認したり、打ち上がりを確認していきます。工事着手から1ヶ月以上、擁壁工事を行っていますが、いよいよ本体工事に入っていきますので楽しみです。
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。