akihiro kondo architecture 近藤晃弘建築都市設計事務所

クロス工事が始まりました/大阪府枚方市

枚方の家_調和と中庭の家はクロス工事が始まりました。今回、数種類のクロスを貼り分けますので、現場にて、慎重に図面とサンプルの品番を確認しながら、細かな貼り分けの位置等を打ち合わせさせていただきました。綺麗に貼っていただけていましたので安心です。

2025.10.04/Blog

外構工事/大阪府箕面市

箕面の家_コートハウスは外構工事が進んでいます。コンクリート打放しの門やガレージシャッター、玄関に通じるタイル貼りの階段、前庭の人工芝など施工をいただいています。完成まであと少しになりました。

2025.09.30/Blog

キッチンの据付/大阪府枚方市

枚方の家_調和と中庭の家はキッチンの据付が始まりました。納まりをキッチンメーカーと打ち合わせさせていただき、建築に合わせて組み上げていただきます。ライトコートに面した、落ち着いたラグジュアリーなデザインのキッチンが空間を引き立てます。

2025.09.25/Blog

完成見学会を行わさせていただきました/大阪府箕面市

箕面の家_コートハウスは完成見学会を行わさせていただきました。計画中のお施主様や、これから計画させていただくお施主様、設計関係の方に見ていただくことができました。

お施主様とは、たくさん打ち合わせをさせていただき、たくさん悩んで決めていただき、私たちもたくさん考えさせていただきました。それが、2つの中庭がある間取りです。日の入り方や広がり、繋がりを考えましたが、それだけでない、空間の豊かさに繋がっていると思います。

お施主様のご厚意で、このような機会をいただけたことに、感謝しまして、これからも建築の設計監理に精進していこうと改めて思いました。

2025.09.24/Blog

階段のデザイン/大阪府枚方市

枚方の家_調和と中庭の家はタイルが貼られ、階段廻りのデザインが見えてきました。最近はスチールで階段を作らさせていただくことが多いですが、枚方の家_調和と中庭の家ではあえて階段はスチール階段とはせずに、基本的にはLDKと素材と合わせて、少し違った空間を作りました。アート等を飾っていただけたり、ちょっとした居場所になります。

2025.09.22/Blog

造作工事/大阪府枚方市

枚方の家_調和と中庭の家は造作工事とクロスの下地処理工事が進んでいます。こちらは光の入る明るいファミリークローゼットになります。ここにパイプや引き出しやミラー付きの扉が納まり、ご家族の洋服が納まります。

2025.09.18/Blog

シャッターゲート工事/大阪府箕面市

箕面の家_コートハウスはシャッターゲート工事が始まりました。配筋を行うために、型枠を立て込んでいきます。コンクリートパネルの打ち放し仕上げになりますので、新品の型枠を使用していきます。

しっかりと配筋、設備の位置、セパレーター割、型枠の設置が行われています。コンクリート打ち放しは一発勝負ですので、慎重になります。信じて待つのみです。

脱型はドキドキです。型枠を外したての部分は、まだ水分を含み黒っぽくなっています。乾燥してくると色むらもなくなってきます。大きなジャンカやコールドジョイント等なく、しっかりと打てている印象です。

これから外構工事が完了に差し掛かると、コンクリート打放し部は撥水加工と合わせて綺麗にお色直しし補修していきます。

2025.09.04/Blog

ボード貼り工事/大阪府箕面市

箕面の家_コートハウスは外部ではサイディング貼り工事が進み、内部では石膏ボード貼り工事が進んでいます。ボードを貼ることで、壁と窓の関係がよりわかりやすくなり、内と外の境界が見えてきます。

リビングからは中庭を通してエントランスが見えたり、中庭の植物が見えることになります。そう言った関係性を作ることができると、日常の中でとても豊かな空間となります。

2025.06.04/Blog

天井の気密シートと基礎廻りの断熱/大阪府箕面市

箕面の家_コートハウスは天井の気密シートが進んでいます。長期優良住宅の場合、屋根部分は断熱と気密の両方を確保する必要があります。そのため、断熱材の上から、野縁に気密シートを貼理、気密を確保していきます。

基礎の立ち上がりや、土間の床にも断熱材を入れるほうが望ましいので、ケースバイケースですが、50mm程度の断熱材を入れることが多いです。この上から土間コンを流し込み、玄関の床下地を作っていきます。

2025.06.01/Blog

外壁下地の施工/大阪府箕面市

箕面の家_コートハウスは外壁下地の施工が進んでいます。中庭廻りは通気胴縁の上に、サイディングを貼り、その上からコテで塗料を塗り、仕上げていきます。

通気胴縁は基礎との取り合いや外壁材に合わせて、16mmから21mmとすることが多いです。万が一雨水が外壁仕上げ内に入ってきても、縦方向の通気部分を抜けて雨水が排水されるようになっています。

2025.05.22/Blog

about us

私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。

建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。

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近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。

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