宝塚の家＿眺望の家の外観を模型にて確認させていただきました。前面道路側はシンプルに落ち着いた切り妻のファサードになります。外壁材は焼杉や塗装を検討中で、ブラックやグレー系で検討させていただいています。

南側の眺望側は大胆に大きく開いたファサードです。1階からも２階からも眺望を望める土地ならではのデザインとなるよう考えさせていただきました。

豊中の家＿中庭の家は実施設計を行わさせていただいています。仕様もいよいよまとまってきましたので、キッチンの素材の最終確認をさせていただきました。カウンターをブラックのセラミック、面材を石目のブラック系のメラミンを組み合わさせていただきました。

フローリングはブラックウォルナットで、壁面にもグレーの大判タイルを大胆に貼りますので、シックな空間になります。

淡路島の家＿japandi courtyard house with oceanはお引渡し前に、お施主様と一緒に仕上がり等の確認をさせていただきました。クロスが貼り終えられ、床の養生が取られ、フローリングやタイルなどの素材があらわになった空間を見るのはこのタイミングが初めてで、お施主様と共に、思わず声が上がります。

当初、宮殿というコンセプトから始まったプロジェクトがjapandi styleへと変貌を遂げ、今、その空間が目の前に広がっています。美しく、繊細な、素材における完璧なる調和、200種類の白から、1つの白を選び抜きました笑

箕面の家＿グレートーンの中庭リゾートの家は完成見学会を行わさせていただきました。１０組ほどのご検討中の方々にご覧いただき、様々なところで感銘をいただきました。このような機会をつくってくださったお施主様のご厚意に感謝させていただきます。

完成見学会中はとても忙しく、考える暇もないくらいなのですが、ふとした瞬間に、お施主様とのいろいろなエピソードが思い出されて、とても幸せな１日でした。お施主様、おめでとうございます！

淡路島の家＿japandi courtyard house with oceanはゲストルームの左官工事をしていただきました。ムラ感のある素材で、落ち着きつつ、面白い表情を見せてくれます。ゲストルームはグレージュの畳に木の扉の組み合わせで空間を作っていきます。

箕面の家＿グレートーンの中庭リゾートの家は外構工事を進めていただいています。外廻りの土間コンクリートやタイル貼り工事を進めていただく予定で、お打ち合わせをさせていただきました。もうすぐお引き渡しです。

宝塚の家＿眺望の家のエントランスパースを作成させていただきました。大きな間口を生かしたエントランス空間を目指し、壁面にはアートを飾っていただけるように考えさせていただきました。

また、階段を通して緑を楽しんでいただけるように、大きなガラス面を設けさせていただいています。

エントランスからもリビングからの眺望を意識できるようにガラスのドアで抜けのある空間を検討させていただきました。いろいろなイメージが固まってきました。

箕面の家＿グレートーンの中庭リゾートの家は植栽を植えていただきました。選定させていただいた樹木や割栗石の施工に立会いさせていただき、樹木のレイアウトや向きを最終調整させていただきました。

キッチンからどう見えるとか、リビングからどう見えるとか考えながら、より良くなるように検討させていただきました。

これから春が来て、梅雨がきて、夏になると、木々も大きく成長してくれると思いますので、楽しみです。

箕面の家＿コートハウスは土地の確認後、ラフプランをご提案させていただき、概ねまとまってきましたので、イメージパースを作成させていただきました。

ダイニングキッチンはタイル貼りで無機質なイメージに、ダウンリビングとしたリビングはフローリング貼りとし、温かみのあるイメージとさせていただき、２つの中庭があることで、おおらかで明るいインテリアをご提案させていただきました。

箕面の家＿グレートーンの中庭リゾートの家の足場が取れ、外観が見えてきました。濃いめグレーとホワイトとの組み合わせで、サイディング仕上げとすることで、カチッとした仕上がりになります。一部、タイルを貼らせていただいたりと、良い感じに仕上がってきました。