中間検査完了しました/大阪府吹田市
吹田の家_木漏れ日のプールサイドハウスは確認申請機関及び瑕疵担保保険の中間検査を受け、合格しました^^中間検査では主に外壁からの離隔距離や耐力壁の位置や長さ、金物のチェックを行います。
筋交いにて耐力壁を確保した上で、外壁も構造用合板貼りとしているので、最低のところでも建築基準法での必要壁量の1.5倍を確保できています。また、今回は特にご要望がありましたので、油圧式の制震ダンパーも数本採用しています^^
壁が立ち上がってきましたので、だいたいの空間が見えてきました。これから、サッシ取り付け、外壁雨仕舞い、外壁サイディング貼り、設備配管設置、吹付断熱と一気に進んでいきます。

光と建築の関係。特に、室内にどうやって、また、どのように光を取り込むかについては古くから建築の議論の中心にあり続けています。

吹田の家_吹抜のプールサイドハウスの和室のデザインの最終検討をしています。2階にある和室は北側高度斜線の影響で、3寸ほどの勾配天井となります。勾配天井の和室はあまり例がなく、どうしても和室っぽくなくなってしまう印象があります。もちろん伝統的な和室、というものではなく、和モダンと言われる新しい和室とする予定ですが、居心地はいわゆる伝統的な和室、を踏襲したいと考えています^^

確認申請&フラット35の申請とも確認済証をいただき、吹田の家_吹抜のプールサイドハウスはひとまず着工です。
吹田の家_吹抜のプールサイドハウスは集中的に打ち合わせを重ねています。風致地区申請、確認申請の事前協議も終わり、ようやく確認申請&フラット35申請に入ります。