akihiro kondo architecture 近藤晃弘建築都市設計事務所

建築家×旅

建築家×旅(正)

 

建築家は旅をせよ、といいます。いろいろな国や都市、まちや地域を訪れることで、たくさんの文化や藝術、風土や歴史を体験し学んでいます。私たちの訪れたお気に入りの場所や建築を紹介しています。

 

青森の旅①/青森空港〜青森県立美術館 

青森の旅②/十和田湖〜十和田現代美術館

青森の旅③/奥入瀬渓流ホテル/星野リゾート

青森の旅④/露天風呂〜奥入瀬渓流〜地獄沼

青森の旅⑤/ねぶた博物館〜青森空港

 

ヨーロッパの旅①/パンテオン/イタリア/ローマ

ヨーロッパの旅②/コロッセウム〜カラカラ浴場/イタリア/ローマ

ヨーロッパの旅③/ローマ市街/イタリア/ローマ

ヨーロッパの旅④/サン・ピエトロ大聖堂/ヴァチカン市国

ヨーロッパの旅⑤/フィレンツェ/イタリア

青森の旅②/十和田湖〜十和田市現代美術館

 

2014年9月27日土曜日

早起きをして朝焼けの十和田湖を撮りたい

なんてちょっと思っていたけれど、結局7時過ぎになってしまった。

 

この日は少し風があったので、ユラユラと波打った湖面しか撮れなかった。

無風だったら、湖面が鏡のようになって

きっと、まわりの山々を美しく映し込む。

けれども、早起きして自然を感じるのは気持ちいい。

今日も快晴で、本当にありがたい。

 

十和田湖

 

とぼとぼと散歩して、ホテルに戻って朝食をとる。

今日は十和田市現代美術館に行くのだ

本日のメインイベント!

 

道中、金色の稲穂が輝く

美しい田んぼ道を抜けてきた。

なんだか、ここが日本であることを改めて実感するような光景

本当に奇麗な稲穂に、たくさんのお米が実っている。

美しい色のコントラスト。

 

十和田湖〜

 

車で走ること1時間ほど

十和田市街は、到着したかも分からないくらい小さな街で

美術館もそこにポツンと置かれているようだった。

決しておおきくないスケールの美術館が

いくつかに分けられて、街に散りばめられたようだ。

 

十和田市現代美術館1

 

街からは美術館の中が覗けてしまう

アート作品のショーケース

街がそのまま美術館。

夜はさぞかし奇麗なんだろうな〜。

 

十和田市現代美術館5

 

街の中心である並木道沿いを歩くと

美術館から逃げてきた

真っ赤な、ありんこのアート作品に出会った。

 

十和田市現代美術館4

 

小さな街が、アートであふれる

楽しいっ!楽しいっ!!楽しいっ!!!

アートで町おこしって、どこか良くわからなかったけれど

なんだか、元気になる!楽しくなる!!幸せを感じる!!!

 

十和田市現代美術館9

 

馬なのか花なのか

ホースなのかフラワーなのか

もう、どっちでもいい気がしてきた!!

 

十和田市現代美術館6

 

憎めないやつを記念撮影

街に絵画が溢れる。

美術館がアートキャンバスに。

 

十和田市現代美術館7

 

美術館の中からは、街はこんな感じで見えている。

外から見られると、僕たちがアート作品として鑑賞されているような気分。

そういうことなの?

アートが街に溶け込む。

 

十和田市現代美術館8

 

草間さんのカボチャも埋まっている。

向こうの方にキノコやお化け?もいる。

今日は人よりアート作品にたくさん会った気がする。

 

十和田市現代美術館4-1

 

お化けの向こう側の、白い四角い建物

実はこれ、公衆トイレ。

 

十和田市現代美術館2

 

中に入ると、おおきな窓がバーンとあって

すごく気持ちいい。

 

十和田市現代美術館3

 

そして、窓から誰かが覗いている(笑)

 

十和田市現代美術館3-1

 

そんなこんなで、青森旅行2日目、快調に満喫中!

青森の旅①/青森空港〜青森県立美術館

 

2014年9月26日金曜日

天気予報では台風が日本列島縦断、心配だったけれど

いざその日になってみれば快晴。

 

念願の東北旅行、東北は今まで行ったことがない土地ということもあり楽しみだ。

たくさんの美術館や温泉地、白神山地などのゆたかな自然。

また、昔、読みあさった小説家、太宰治の生まれ育った場所であり

NHKドラマ「あまちゃん」の舞台でもある。

そして、東日本大震災の場所。

 

何てことを考えながら、飛行機から空を眺める。

すごく久しぶりの飛行機。

何年ぶりかの記憶もない。

大学を卒業してから行ったヨーロッパの旅、以来だとしたら

10年ぶりくらいか、、、

仕事を始めてからも旅行はしているけれど

飛行機はなかったみたい。

 

青森飛行機

 

青森空港周辺は森や田んぼののどかな風景がひろがる。

大阪から青森まで約800km、飛行機でたったの一時間程度

自宅から仕事場までとほとんど変わらないくらいで着いてしまう。

旅行気分を味わうには、ちょっと損した気分。。

 

空港でレンタカーを借りて、早速、青森県立美術館へ

ずっと行きたかった美術館、オープンからは10年遅れ

でも、やっと来ることができた!!おまたせっ!

 

青森旅行

 

レンガを白く塗装し、抽象化した外観

白い美術館が、すごく自然の緑に映える。

待ちに待ったこの光景。

いい天気で気持ちいい!

 

青森県立美術館2

 

レンガのテクスチュアがわかるかな?

10年という歳月&降雪も多く、自然の強い土地がら

ということもあり、思ったよりも汚れが目立ってきている。

 

青森県立美術館4-1

 

けれども、いい感じに記念撮影!年賀状に使えそうな感じかな?

結構おおきな美術館ということがわかるかな?

アーチの窓も、木型の照明もかわいい。

 

青森県立美術館3

 

エントランスを入ってすぐに気づく

傘立ても、サインもかわいい。

デザインされている。

こういうのを見ると、無性にうれしくなる。

デザインとは何なのか?

それは、人を祝福してくれることだと思う。

 

青森県立美術館4

 

青森県立美術館のデザインは建築家の青木淳氏

すぐ隣にある「三内丸山縄文遺跡」の発掘現場から発想して設計されたようで

発掘現場のトレンチ(壕)のように、地面が切り込まれて

その上から白く塗装されたレンガの塊が覆いかぶさっている。

 

青森県立美術館5

 

土色のトレンチの地面による凹凸と、白色のレンガの塊の下向きの凹凸が

合わさったり、食い違ったりして空間になっている。

内部の展示空間も同じ

面白いワクワクするような空間構成。

 

青森県立美術館6

 

設計時の青木氏のスケッチ

とまあ、なんとも建築的な話になってしまったので、

アートを楽しみたいと思う。

 

青木淳スケッチ

 

常設展示は版画展で、シャガールのどでかい作品など、見応え十分。

 

青森県立美術館5-1

 

また、トレンチに沿って歩いていると屋外のアート作品に出会う。

公園の中を歩いているよう。

 

青森県立美術館5-2

 

美術館の中からも、公園が見えてリフレッシュ。

 

青森県立美術館4-2

 

特別展は、奈良美智氏の作品。

奈良さんは青森県弘前市出身のアーティストのようで

その奈良さんによる常設展示作品「あおもり犬」はとても有名。

 

青森県立美術館8

 

なんとも言えない表情で、ぬめ〜としている。

上半身だけで8.5m。。でかい!!

寝ている?見ている?考えている?

そんな表情(笑)

 

青森県立美術館9

 

「あおもり犬」を見終わって、すぐ隣の三内丸山縄文遺跡を見学。

だんだん日が沈んできて、どうしても夜景が撮りたくてもう一度来館。

夜景のシャッターチャンスは本当に少なく

バタバタと撮影。

 

青森県立美術館10

 

木型の照明もかわいい

この照明が灯るところが見たかったのだ!

 

青森県立美術館11

 

とまあ、青森旅行1日目、ゆっくりと美術館を巡ることができ

無事、満喫できた( ゚∀゚)

青森の旅③/奥入瀬渓流ホテル/星野リゾート

 

2014年9月27日土曜日

十和田市現代美術館から奥入瀬渓流ホテルへ

今日は早めにホテルについて、ゆっくりとホテルライフを満喫する計画。

 

エントランスを抜けると見える、なんともゴージャスなロビー

岡本太郎作の暖炉が迎えてくれた。

そして、おおきな窓の向こうの庭。

すでに心を鷲掴みにされている(笑)

すごくいい感じ。

 

星野リゾート2

 

岡本太郎作の彫刻

1970年代を思わせるデザイン。

人、動物、植物が描かれている。

 

星野リゾート4

 

夕食はビュッフェ形式で

たくさんの種類のメニューを見ながら

自分で選べる楽しさがある。

シェフがその場で盛りつけてくれたり、焼いてくれる。

地のものがたくさん使われていて、嬉しい。

 

チケットもいい感じにデザインされている。

こういった、当たり前のおもてなし、見習わねば。。。

仕事に戻ったら、丁寧にデザインしていこう!

 

星野リゾート3

 

他にも、

「星空を見に行くツアー」

「朝食を奥入瀬渓流で食べるツアー」

「少し離れた自然のある露天風呂入浴ツアー」

「奥入瀬の苔を見に行くツアー」

などなど、ホテルで楽しめることがたくさんある。

こんなおもてなしをしたい!!

 

明日、早起きして「露天風呂ツアー」にいってきます〜(笑)

青森の旅④/露天風呂〜奥入瀬渓流〜地獄沼

 

2014年9月28日日曜日

朝早く起きて「露天風呂ツアー」へ

自然の中で、ゆっくりと温泉に浸かると本当に癒される。

贅沢な時間、ちなみに混浴(笑)

 

露天風呂

 

1時間程度ゆっくりしてホテルに戻り、朝食。

朝食もサービス満点、お腹も心も満たされてご満悦。

 

今日は自然を満喫する計画

奥入瀬渓流を歩いて、大自然を感じたい

そして、なんとか写真におさめたい!

 

奥入瀬渓流から流れる音、動き、木漏れ日

五感を刺激する。

パシャパシャと何回もシャッターを切る

シャッタースピードや絞りを調整しながら、、、

カメラ初心者の自分が、どの程度できるかのチャレンジ!!

 

奥入瀬渓流1

 

渓流の美しく、滑らかな流れを

イメージのまま撮影したい。

シャッタースピードを長くして撮影すると、滑らか〜に

シャッタースピードを短くして撮影すると、水のツブツブが!

う〜ん、おもしろい!!

 

奥入瀬渓流2

 

調子に乗って、歩いてはパシャ

歩いてはパシャ。

川の動き、伝わるかな〜(笑)

 

奥入瀬渓流3

 

終着は「雲井の滝」

1時間30分程度、歩いて止まって眺めて撮って

いい運動。

 

奥入瀬渓流4

 

奥入瀬渓流も満喫でき

旅行も最終、青森市街散策へ

 

道中またまた、寄り道

地獄沼という、おぞましい名前の沼

硫黄の臭いがする

酸性の強い、入ってはいけない沼

でも、美しい。

もう少し紅葉がすすめば。。。

 

地獄沼

青森の旅⑤/ねぶた博物館〜青森空港

 

2014年9月28日日曜日

青森旅行の最後、ねぶた博物館

今年のねぶた祭は、事故のため、わずか一日で中止

残念なことだが、しかたない。

でも、そのねぶたが、この博物館に展示されている。

 

ねぶた博物館1

 

青森駅からすぐの海沿いは

青森の短い夏の最後を謳歌している。

AOMORI SHOCK ON(青森食音)なるものが行われていて

遠くから音楽が聞こえてくる。

 

ねぶた博物館2

 

博物館内も大勢の人、期待もおおきくなる。

本物のねぶたは大きくてすごい迫力

これを大勢で担いで、動いて、太鼓の音

さらにすごい迫力だろう。

 

ねぶた博物館3

 

ねぶた師は、ねぶた祭が終わるとすぐに

次のねぶた制作に取りかかる。

よって、この博物館の展示も毎年変わる。

今年限りの作品を目に焼き付ける。

 

ねぶた博物館4

 

帰りの飛行機

なんか小さくて不安(笑)

 

どんよりとした雲

今にも降り出しそう

けれども、意外なことに、雲の向こう側は

青空で広がっていた。

 

青森空港

ヨーロッパの旅①/パンテオン/イタリア/ローマ

 

ヨーロッパを巡ったのは2004年

もう10年も前のことになってしまっていた。

この「建築家×旅」を記載するにあたって

写真を見ながら

なんとか記憶を蘇らせている。

 

関西国際空港を立ち

イタリアのローマ・レオナルド・ダ・ヴィンチ空港へ

10数時間のフライトはさすがに心身共に

疲れきっていた。

 

初めてのヨーロッパ

異国の世界観

不安と期待が入り交じる。

 

その日の宿さえ決めていない。

到着の飛行機と、帰還の飛行機と

それだけが決まっている。

 

空港から電車でローマテルミニ駅に到着

ここが、あの「ローマ」である。

そこから、歩く

パンテオンに向けて

 

パンテオン1

 

パンテオンは118年から128年にかけて建設された

ローマ神を奉る神殿で

直径43.2mの半球型のドームの形をしている。

2000年前の建物。

 

でも、たぶんきっと、言葉はいらない。

 

細い路地を抜けると

広場に面してパンテオンが現れる!

疲れなんてどこかに飛んでいる。

 

パンテオン2

 

MAGRIPPALFCOSTERTIVMFECIT「万神殿あらゆる神の奉られる神殿」

19世紀後半からは各界の重要人物がここに埋葬されるようにもなり

ラファエロも埋葬されている。

 

パンテオン7

 

パンテオンのすぐ横は車でごった返している。

それでも絵になる、美しいローマ。

 

パンテオン3

 

人と比較しても以外とおおきい

列柱をくぐり、中に入る。

 

パンテオン4

 

おおきな空間は

やわらかな光

絵画のような世界

光と影のコントラスト

 

パンテオン5

 

水墨画のような

モノトーンの中に

光と影が美しい空間をつくる。

 

パンテオン6

 

すべてはこの光からはじまる

美しく、身震いした。

 

この空間を焼き付けるように

ローマにいた3日間

毎日通うことになった(笑)

ヨーロッパの旅④/サンピエトロ広場/イタリア/バチカン市国

 

ローマを発ち

世界最小の国土面積であるバチカン市国へ

徒歩で。。。

 

他国と言っても

パスポートの提示はなく

出入国が自由のようだ。

 

サン・ピエトロ大聖堂に向かって

人の流れができている。

霞がかっていても迫力がある。

 

サンピエトロ寺院1

 

カトリック教会の総本山である

サン・ピエトロ大聖堂は

回廊の両腕で迎え入れてくれるようだ。

ローマ法王の姿を見ることができる日は

この広場がビッチリと人で埋め尽くされるらしい。

 

サンピエトロ寺院2

 

回廊の内部

巨木のような太い柱が列をつくる。

 

写真 04-04-01 17 52 12

 

大聖堂内部

こちらは側廊というかホワイエ部分

柔らかい光が反射する。

 

写真 04-04-01 18 15 50

 

身廊部は

おおきな空間

さすがカトリック教の総本山

美しく迫力がある。

 

大聖堂

 

ドームからの眺め

ローマの街が一望できる。

歩いていても、見下ろして見ても

美しいイタリア。

日本について本当に考えないと。。。

 

サンピエトロ上空

 

その後、バチカン美術館へ

写真を見てもらうことはできないが

システィーナ礼拝堂にある

ミュケランジェロの「最後の審判」「創世記」「アダムの創造」や

ラッファエロの「キリストの変容」など

圧巻の作品を鑑賞することができた。

強固な城壁で囲まれている。

 

バチカン壁

 

窓の間では

人々は窓を見上げながら

進む(笑)

 

圧巻の内容

街がアートでできている。

 

サンピエトロ内部

ヨーロッパの旅②/コロッセウム〜カラカラ浴場/イタリア/ローマ

 

コロッセウムは雨

ザーッと、大粒の

もちろん、傘なんて持ってきていない。

 

コロッセウム1

 

回廊は薄暗いけれど

実に色気のある光と闇の空間

今の日本では考えられないだろう

 

コロッセウム2

 

博物館の展示も美しい

 

コロッセウム4

 

日本から離れて気づくのは

日本の明るさだ。

日本では暗い=危険というイメージだけれど

イタリアでは明らかに違う。

闇を楽しんでいる。

 

コロッセウム3

 

谷崎潤一郎の「陰翳礼賛」では

日本ではまだ電灯がなかった時代

西洋では可能な限り部屋を明るくし

陰翳を消す事に執着した。

 

一方、日本ではむしろ陰翳を認め

陰翳の中でこそ生える芸術を作り上げたとされ

それこそが日本古来の芸術の特徴だと主張している。

 

全く反対のことが目の前で起こっている(笑)

 

コロッセウム6

 

コロッセウムを見下ろす。

ここで人とライオンが戦い

たくさんの観客が、観戦する。

映画のような世界。

 

コロッセウム5

 

続いては、カラカラ浴場

今でこそ「テルマエ・ロマエ」で

古代ローマ人の風呂好きは有名だけれど

 

実は現代のローマ人(イタリア人)は

湯船に浸かることはないらしい。

 

全く反対のことが目の前で起こっている(笑)

 

カラカラ浴場

 

こんなおおきなお風呂は気持ちいいだろうな〜

復元して、ローマをお風呂の街に!

 

カラカラ浴場2

 

旅は意外性の連続だ。

ヨーロッパの旅③/ローマ市街/イタリア/ローマ

 

映画「ローマの休日」は

見たことは、、、ある、という程度。

 

そのせいもあって

ローマ市街での楽しみの半分程度を

失ってしまっているのではないだろうか。

 

トレヴィの泉では

たくさんの人が、コインを泉に投げ込んでいる。

もちろん、後ろ向きで。

 

建築家の旅/トレビの泉

 

真実の口の前では行列ができていたり(笑)

 

真実の口

 

スペイン階段やカンピドリオ広場

ヴェネツィア広場からにヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂を見たり

 

宮殿?

 

と、ローマ観光を楽しんだ。

 

建築家の旅/美しい中庭

 

美しい中庭と回廊

門扉も透けているので

街から中庭が良く見えて

気持ち良く

ローマの愛を感じる。

おお、ローマよ明日、僕はここを発ちます。

グラッツェ!

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私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
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「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。

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近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。

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