ローマを発ち

世界最小の国土面積であるバチカン市国へ

徒歩で。。。

 

他国と言っても

パスポートの提示はなく

出入国が自由のようだ。

 

サン・ピエトロ大聖堂に向かって

人の流れができている。

霞がかっていても迫力がある。

 

 

カトリック教会の総本山である

サン・ピエトロ大聖堂は

回廊の両腕で迎え入れてくれるようだ。

ローマ法王の姿を見ることができる日は

この広場がビッチリと人で埋め尽くされるらしい。

 

 

回廊の内部

巨木のような太い柱が列をつくる。

 

 

大聖堂内部

こちらは側廊というかホワイエ部分

柔らかい光が反射する。

 

 

身廊部は

おおきな空間

さすがカトリック教の総本山

美しく迫力がある。

 

 

ドームからの眺め

ローマの街が一望できる。

歩いていても、見下ろして見ても

美しいイタリア。

日本について本当に考えないと。。。

 

 

その後、バチカン美術館へ

写真を見てもらうことはできないが

システィーナ礼拝堂にある

ミュケランジェロの「最後の審判」「創世記」「アダムの創造」や

ラッファエロの「キリストの変容」など

圧巻の作品を鑑賞することができた。

強固な城壁で囲まれている。

 

 

窓の間では

人々は窓を見上げながら

進む（笑）

 

圧巻の内容

街がアートでできている。