コロッセウムは雨

ザーッと、大粒の

もちろん、傘なんて持ってきていない。

 

コロッセウム1

 

回廊は薄暗いけれど

実に色気のある光と闇の空間

今の日本では考えられないだろう

 

コロッセウム2

 

博物館の展示も美しい

 

コロッセウム4

 

日本から離れて気づくのは

日本の明るさだ。

日本では暗い=危険というイメージだけれど

イタリアでは明らかに違う。

闇を楽しんでいる。

 

コロッセウム3

 

谷崎潤一郎の「陰翳礼賛」では

日本ではまだ電灯がなかった時代

西洋では可能な限り部屋を明るくし

陰翳を消す事に執着した。

 

一方、日本ではむしろ陰翳を認め

陰翳の中でこそ生える芸術を作り上げたとされ

それこそが日本古来の芸術の特徴だと主張している。

 

全く反対のことが目の前で起こっている(笑)

 

コロッセウム6

 

コロッセウムを見下ろす。

ここで人とライオンが戦い

たくさんの観客が、観戦する。

映画のような世界。

 

コロッセウム5

 

続いては、カラカラ浴場

今でこそ「テルマエ・ロマエ」で

古代ローマ人の風呂好きは有名だけれど

 

実は現代のローマ人(イタリア人)は

湯船に浸かることはないらしい。

 

全く反対のことが目の前で起こっている(笑)

 

カラカラ浴場

 

こんなおおきなお風呂は気持ちいいだろうな〜

復元して、ローマをお風呂の街に!

 

カラカラ浴場2

 

旅は意外性の連続だ。