akihiro kondo architecture 近藤晃弘建築都市設計事務所

青森の旅④/露天風呂〜奥入瀬渓流〜地獄沼

 

2014年9月28日日曜日

朝早く起きて「露天風呂ツアー」へ

自然の中で、ゆっくりと温泉に浸かると本当に癒される。

贅沢な時間、ちなみに混浴(笑)

 

露天風呂

 

1時間程度ゆっくりしてホテルに戻り、朝食。

朝食もサービス満点、お腹も心も満たされてご満悦。

 

今日は自然を満喫する計画

奥入瀬渓流を歩いて、大自然を感じたい

そして、なんとか写真におさめたい!

 

奥入瀬渓流から流れる音、動き、木漏れ日

五感を刺激する。

パシャパシャと何回もシャッターを切る

シャッタースピードや絞りを調整しながら、、、

カメラ初心者の自分が、どの程度できるかのチャレンジ!!

 

奥入瀬渓流1

 

渓流の美しく、滑らかな流れを

イメージのまま撮影したい。

シャッタースピードを長くして撮影すると、滑らか〜に

シャッタースピードを短くして撮影すると、水のツブツブが!

う〜ん、おもしろい!!

 

奥入瀬渓流2

 

調子に乗って、歩いてはパシャ

歩いてはパシャ。

川の動き、伝わるかな〜(笑)

 

奥入瀬渓流3

 

終着は「雲井の滝」

1時間30分程度、歩いて止まって眺めて撮って

いい運動。

 

奥入瀬渓流4

 

奥入瀬渓流も満喫でき

旅行も最終、青森市街散策へ

 

道中またまた、寄り道

地獄沼という、おぞましい名前の沼

硫黄の臭いがする

酸性の強い、入ってはいけない沼

でも、美しい。

もう少し紅葉がすすめば。。。

 

地獄沼

青森の旅⑤/ねぶた博物館〜青森空港

 

2014年9月28日日曜日

青森旅行の最後、ねぶた博物館

今年のねぶた祭は、事故のため、わずか一日で中止

残念なことだが、しかたない。

でも、そのねぶたが、この博物館に展示されている。

 

ねぶた博物館1

 

青森駅からすぐの海沿いは

青森の短い夏の最後を謳歌している。

AOMORI SHOCK ON(青森食音)なるものが行われていて

遠くから音楽が聞こえてくる。

 

ねぶた博物館2

 

博物館内も大勢の人、期待もおおきくなる。

本物のねぶたは大きくてすごい迫力

これを大勢で担いで、動いて、太鼓の音

さらにすごい迫力だろう。

 

ねぶた博物館3

 

ねぶた師は、ねぶた祭が終わるとすぐに

次のねぶた制作に取りかかる。

よって、この博物館の展示も毎年変わる。

今年限りの作品を目に焼き付ける。

 

ねぶた博物館4

 

帰りの飛行機

なんか小さくて不安(笑)

 

どんよりとした雲

今にも降り出しそう

けれども、意外なことに、雲の向こう側は

青空で広がっていた。

 

青森空港

ヨーロッパの旅①/パンテオン/イタリア/ローマ

 

ヨーロッパを巡ったのは2004年

もう10年も前のことになってしまっていた。

この「建築家×旅」を記載するにあたって

写真を見ながら

なんとか記憶を蘇らせている。

 

関西国際空港を立ち

イタリアのローマ・レオナルド・ダ・ヴィンチ空港へ

10数時間のフライトはさすがに心身共に

疲れきっていた。

 

初めてのヨーロッパ

異国の世界観

不安と期待が入り交じる。

 

その日の宿さえ決めていない。

到着の飛行機と、帰還の飛行機と

それだけが決まっている。

 

空港から電車でローマテルミニ駅に到着

ここが、あの「ローマ」である。

そこから、歩く

パンテオンに向けて

 

パンテオン1

 

パンテオンは118年から128年にかけて建設された

ローマ神を奉る神殿で

直径43.2mの半球型のドームの形をしている。

2000年前の建物。

 

でも、たぶんきっと、言葉はいらない。

 

細い路地を抜けると

広場に面してパンテオンが現れる!

疲れなんてどこかに飛んでいる。

 

パンテオン2

 

MAGRIPPALFCOSTERTIVMFECIT「万神殿あらゆる神の奉られる神殿」

19世紀後半からは各界の重要人物がここに埋葬されるようにもなり

ラファエロも埋葬されている。

 

パンテオン7

 

パンテオンのすぐ横は車でごった返している。

それでも絵になる、美しいローマ。

 

パンテオン3

 

人と比較しても以外とおおきい

列柱をくぐり、中に入る。

 

パンテオン4

 

おおきな空間は

やわらかな光

絵画のような世界

光と影のコントラスト

 

パンテオン5

 

水墨画のような

モノトーンの中に

光と影が美しい空間をつくる。

 

パンテオン6

 

すべてはこの光からはじまる

美しく、身震いした。

 

この空間を焼き付けるように

ローマにいた3日間

毎日通うことになった(笑)

ヨーロッパの旅②/コロッセウム〜カラカラ浴場/イタリア/ローマ

 

コロッセウムは雨

ザーッと、大粒の

もちろん、傘なんて持ってきていない。

 

コロッセウム1

 

回廊は薄暗いけれど

実に色気のある光と闇の空間

今の日本では考えられないだろう

 

コロッセウム2

 

博物館の展示も美しい

 

コロッセウム4

 

日本から離れて気づくのは

日本の明るさだ。

日本では暗い=危険というイメージだけれど

イタリアでは明らかに違う。

闇を楽しんでいる。

 

コロッセウム3

 

谷崎潤一郎の「陰翳礼賛」では

日本ではまだ電灯がなかった時代

西洋では可能な限り部屋を明るくし

陰翳を消す事に執着した。

 

一方、日本ではむしろ陰翳を認め

陰翳の中でこそ生える芸術を作り上げたとされ

それこそが日本古来の芸術の特徴だと主張している。

 

全く反対のことが目の前で起こっている(笑)

 

コロッセウム6

 

コロッセウムを見下ろす。

ここで人とライオンが戦い

たくさんの観客が、観戦する。

映画のような世界。

 

コロッセウム5

 

続いては、カラカラ浴場

今でこそ「テルマエ・ロマエ」で

古代ローマ人の風呂好きは有名だけれど

 

実は現代のローマ人(イタリア人)は

湯船に浸かることはないらしい。

 

全く反対のことが目の前で起こっている(笑)

 

カラカラ浴場

 

こんなおおきなお風呂は気持ちいいだろうな〜

復元して、ローマをお風呂の街に!

 

カラカラ浴場2

 

旅は意外性の連続だ。

ヨーロッパの旅④/サンピエトロ広場/イタリア/バチカン市国

 

ローマを発ち

世界最小の国土面積であるバチカン市国へ

徒歩で。。。

 

他国と言っても

パスポートの提示はなく

出入国が自由のようだ。

 

サン・ピエトロ大聖堂に向かって

人の流れができている。

霞がかっていても迫力がある。

 

サンピエトロ寺院1

 

カトリック教会の総本山である

サン・ピエトロ大聖堂は

回廊の両腕で迎え入れてくれるようだ。

ローマ法王の姿を見ることができる日は

この広場がビッチリと人で埋め尽くされるらしい。

 

サンピエトロ寺院2

 

回廊の内部

巨木のような太い柱が列をつくる。

 

写真 04-04-01 17 52 12

 

大聖堂内部

こちらは側廊というかホワイエ部分

柔らかい光が反射する。

 

写真 04-04-01 18 15 50

 

身廊部は

おおきな空間

さすがカトリック教の総本山

美しく迫力がある。

 

大聖堂

 

ドームからの眺め

ローマの街が一望できる。

歩いていても、見下ろして見ても

美しいイタリア。

日本について本当に考えないと。。。

 

サンピエトロ上空

 

その後、バチカン美術館へ

写真を見てもらうことはできないが

システィーナ礼拝堂にある

ミュケランジェロの「最後の審判」「創世記」「アダムの創造」や

ラッファエロの「キリストの変容」など

圧巻の作品を鑑賞することができた。

強固な城壁で囲まれている。

 

バチカン壁

 

窓の間では

人々は窓を見上げながら

進む(笑)

 

圧巻の内容

街がアートでできている。

 

サンピエトロ内部

ヨーロッパの旅③/ローマ市街/イタリア/ローマ

 

映画「ローマの休日」は

見たことは、、、ある、という程度。

 

そのせいもあって

ローマ市街での楽しみの半分程度を

失ってしまっているのではないだろうか。

 

トレヴィの泉では

たくさんの人が、コインを泉に投げ込んでいる。

もちろん、後ろ向きで。

 

建築家の旅/トレビの泉

 

真実の口の前では行列ができていたり(笑)

 

真実の口

 

スペイン階段やカンピドリオ広場

ヴェネツィア広場からにヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂を見たり

 

宮殿?

 

と、ローマ観光を楽しんだ。

 

建築家の旅/美しい中庭

 

美しい中庭と回廊

門扉も透けているので

街から中庭が良く見えて

気持ち良く

ローマの愛を感じる。

おお、ローマよ明日、僕はここを発ちます。

グラッツェ!

ヨーロッパの旅⑤/フィレンツェ/イタリア

フィレンツェ1

 

この街はいつだって光が降り注いでいる。

 

ここに来てから、ぼくは一日たりと空を見上げなかった日はない。

 

青空はどこまでも高く

しかも水で薄めた絵の具で描いたように涼しく透き通っている。

 

霞のような雲はまるで塗り残した画用紙の白い部分みたいに

その空の中を控えめに漂い、風や光と戯れるのを喜んでいる。

 

こうしてドゥオモの袂に立ち、大聖堂の壁面沿いに光の源を見上げて

中世の人々の意識の背伸びを想像するのが日課となってしまった。

 

ドゥオモはフィレンツェの街の真ん中に聳えており

大抵どこからでも見ることができる。

 

天才建築家ブルネッレスキによって掛けられた半球状の円蓋クーポラは

スカートを膨らませた中世の貴婦人を見るようで微笑ましい。

 

チェントロ(街の中心地)の方角を確認するにはいい目印になる。

 

花の聖母教会とも呼ばれるこの大聖堂の

白と緑とピンク色の大理石で装飾された外観は

威厳と優雅さに溢れ、見上げる者を圧倒する。

 

仕事が終わって先生のアトリエを出た時に

ポンテ・ヴェッキオの先に

夕焼け色に染まるドゥオモのクーポラを見つけると

なぜだろう、安心するんだ。

 

そんな心地よい夕刻はついドゥオモまで

大股で歩きたくなってしまう。

 

また同時に、こうしてドゥオモを見上げながら

少し後ろめたくなる理由も分かっている。

 

それはぼくがこの街に来てまだ一度もドゥオモに登ったことがないわけと同じ。

ささやかな賭け事のような

きっと、もうぼくしか覚えていない約束に由来している。

 

 

「冷静と情熱の間」が好きで、特にこの冒頭は何度も何度も読み返した。

 

今思えば、キザな文章(笑)

 

フィレンツェ3

 

でも、そんな言葉も似合ってしまう。

フィレンツェのドゥオモを見下げると

美しい花の都が現れる。

 

フィレンツェ4

 

ポンテ・ヴェッキオを走って渡る「順正」も想像してしまう。

でも、実際はこんな感じだったり。。。

 

フィレンツェ5

 

でもでも、心地いい、夢の街フィレンツェ!!

土地探し中古物件探しのご案内

建築家と土地探しも一緒に!(正)

 

どうやって土地を探したらいいかわからない。本当にこの土地で大丈夫?土地探しに心配はつきものです。土地や中古物件探しを建築家と一緒に行うことで、たくさんのメリットを受けることができます。

 

以下で土地に関係する記事を紹介しています。

 

①建築家との土地探し、中古物件探しの3つのメリット

②土地探し・中古物件探しのポイント

③土地の価格はどのように決まるか

④土地と建物の資金計画

⑤市街化調整区域での建築

⑥インフラ引込工事の予算

建築家との土地探し、中古物件探しの3つのメリット

 

1.「土地探しから建築づくりまで、すべての心配が解消されます」

土地探しにはたくさんの心配がつきものです。どうやって土地を探したらいいか分からない。その土地に本当に建物を建てることができるのか。規模はどの程度まで可能なのか、住みたい家を建てることができるのか。日当りや風向きはどうか。地盤は問題ないか。不動産屋さんとの金額交渉や土地の重要事項説明書や契約書の確認ができるか。などなど、建築家による専門知識があれば、土地探しから建物の建築まで、全ての心配が解消されます。

 

2.「コストを抑えることができます」

住まいのご要望をお伺いし、おおよその住まいの規模、工事費を想定してからの土地探しとなります。そうすることで最低限必要な土地の広さがわかるので、土地にかける費用を抑えることが可能です。

 

3.「土地と建物のトータルコストを知ることができます」

土地の購入前に住まいのプランニングをし、およその工事費がわかるので、早い段階で土地と建物のトータルコストを知ることができます。また、一般的に条件が悪いとされる狭小地や変形地、傾斜地であっても、住まいのプランニングをしますので、土地の問題点を知ることができます。

土地探し・中古物件探しのポイント

 

1. 住みたいエリアの決定

 

土地探し・中古物件探しをする上で、まず考えなければならないのは「エリアの決定」です。生活の利便性を優先し都心にするのか、それとも子供たちのために環境や住みやすさをポイントにおき郊外にするのか、何に重点を置くかでエリアがおよそ決まってくると思います。

エリアが決定できたら、具体的な土地探しとなってきます。大手不動産会社から地域の不動産会社、SUUMOHOME’Sなどの土地検索サイトを利用し、候補地を探していきます。そうすることで、地域の土地価格をだいたい理解することができます。いくつか候補をあげたら、次に現地に行き、私たちも含め、ご自身でも土地調査を行うことが大切です。土地調査のチェックポイントは次の通りです。


2. 土地調査のチェックポイント


①通勤や通学経路(最寄り駅・所要時間・交通条件・バス利用するかどうかなど)

②周辺環境1(学校・病院・市役所・スーパー・公園までの距離など)

③周辺環境2(道路の騒音や振動・鉄道の騒音や振動・送電線・墓地などとの関係)

④周辺環境3(地域コミュニティ・近隣の状況・空き地の有無など)

⑤土地の面積(どの程度の建物が建てられるか)

⑥土地の形状(整形の土地かどうか)

⑦土地の高低差(擁壁の有無など)

⑧日照条件(土地の方位・接する道路の位置・周辺建物との距離・密度感など)

⑨既存建物のあるなし(ある場合は、規模や構造を確認)

⑩建築条件が付くかどうか

記簿上の記載(権利の別・地目)

⑫法条件(市街化区域・都市計画区域・防火地域・接道条件など)

⑬地盤条件(地盤の履歴・浸水歴・過去の使用用途など)

⑭インフラの引込み状況(給排水、ガス設備などが敷地内まで引込まれているか)

一般の方であれば、チェックポイントのうち、おそらく視覚的に見える①~⑧あたりを判断の拠り所として土地を選定し、不動産屋が作成した建て売り住宅風のプランをベースに、直感的に買うかどうかの判断をされていると思います。同じ予算で少しでも①~⑧の条件が良い土地を探すのではないでしょうか。

しかし、「土地+建物のトータルコスト」で考えた場合は、①~⑧のポイントより、⑨~⑭のポイントの方がが重要になります。⑨~⑭次第で建築費が数百万円単位で変わってくるからです。


3. 住まいを建てることのできる土地かどうか

 

せっかく購入した土地に、住まいを建てることができないのではどうしようもないので、まず調査する必要があるのは⑪の登記簿上の記載や⑫の市街化区域・接道条件による、その土地に建物を建てることができるかどうかという問題です。

農地や市街化調整区域は原則として(一部、例外もありますが)住まいは建てられません。また、敷地が4m以上の道路に2m以上接しているかどうかという問題も、確認申請の絶対条件となるので、調査が必要です。4m未満の道路でも位置指定された私道や、「2項道路」と呼ばれる道路であれば建築可能ですが、これは市役所などに行って確認する必要があります。また、「43条ただし書きの道路」と呼ばれる、2項道路にもならない道路を救済できる特殊な道路もあり、これなどは、専門家に役所に行って調査してもらわないと、なかなか分かりません。

さらに、最近は地域により「敷地面積の最低限度」といったものもあるので、建てられるかどうか、という問題には細心の注意を払う必要があります。

 

4. 余分なコストアップはないかどうか


その土地に住まいを建てられることがわかったら、次に考える必要があるのは、住まいを建てるとき、余分なコストアップがないかどうかという問題です。

⑦の土地の高低差があり、大がかりな擁壁を造らざるを得ない場合は、100万円単位のコストアップになる可能性があります。

⑨の既存建物があり、解体撤去をせざるを得ない場合も、コストアップになります。一般的に住宅の解体撤去費用は、3〜4万円/坪かかります。30坪程度の住宅であれば90〜120万円程度のコストアップになります。

⑫の法条件によるところでは、例えば容積率に余裕がなく地下を作る場合などや、防火規制でRC造にする必要がある場合などは、数100万円単位でコストアップになる可能性があります。
 
⑬の地盤条件によるところも大きいです。田んぼや畑などを宅地とする場合は要注意です。田んぼや畑は地耐力が低く、地盤補強が必要になることが多いです。地盤改良費は表層改良で50万円程度、柱状改良で80万円程度、杭打ちの場合だと100万円程度、あるいはそれ以上のコストアップになる可能性があります。

⑭インフラの引込みがない場合も、40万円〜100万円程度のコストアップになります。また、インフラ引込み工事は役所の決めた指定工事店の言い値で決まるため、金額のコントロールは難しくなります。

このように、土地の調査は非常に専門的で、なかなか一般の方の手に負える問題ではありません。専門家であっても一定の調査や、ある程度の計画案の作成無しに、全てを判断するのは難しいと思います。

 

4. お得な土地の選び方


当たり前の話ですが、日当たりが良く、駅に近く、整形で平坦な土地は、人気があり高額になります。土地探しの世界では「掘り出し物の土地はない」というのが定説で、運良く安いという物件はまずありません。安い土地は訳があって安い、ということになります。ですから、お買い得な土地を探そうと思ったら、誰にとっても魅力的な土地を探すのは得策ではありません。

嬉しいことに土地探しの時、日本人なら誰しも「日当たり最優先」で考えます。しかし、単純な明るさを確保するには北側窓でも十分すぎるほどの光量が確保できますし、トップライトや中庭を併用すれば、南面にはさほどこだわる必要がないように思います。この条件を外すだけで随分土地探しの選択肢が増えるのではないでしょうか。

むしろ日照より、周囲に取り込める環境があるかどうかの方が、土地選びの重要なポイントになると思います。方位を問わず、隣地にオープンスペース(緑地や公園、幅員の広い道路など)があるとか、ある特定の方向の眺望や借景に優れるとかいうことがあれば、それを手がかりに住宅の構成を組み立てていくことが可能になります。

予算的に買える土地は限られるので、周囲の環境を含めて土地の価値を自らの価値観で考え直すわけです。例えば、接道方向が北側でかつ土地の面積が30坪と小さくても、道路を挟んだ敷地の反対側に市街化調整区域が広がっているというような土地は、南側の風景を取り込めれば、魅力的な住まいができるでしょう。また、接道方向が北側であっても土地面積が45坪程度あれば南側に庭を設けて日当りの良い住まいをつくることは十分可能です。

これをトータルコストの議論を踏まえて考えると、お得感が強いのは、

(1)隣地にオープンスペースがある

(2)土地と道路はほぼ平坦(やや傾斜がある時は雛壇造成されていない方が良い)

(3)建物の形は自由に決められるので不整形地でも可

(4) 接道方向は北向きでも可

(5)インフラ整備済み(給排水が敷地内に引き込まれていること)

というような土地です。

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philosophy

私たちの役割は、心地の良い、その人にとっての「居場所」をカタチにすることです。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、暮らしを楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。

建築づくりは、クライアントと設計者がコミュニケーションを重ねながらのプロセスです。
疑問があればおっしゃってください、ご理解いただけるよう説明させていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことですから。
ひとつひとつのプロセスが、「建てて良かった」というご自身の納得度につながります。
私たちは常に立ち合い、ともに考え、つくっていきたいと考えています。

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近藤晃弘建築都市設計事務所は日本全国で建築・インテリアの企画・設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。設計前の土地探しから資金計画、お引き渡し後の家具の選定までトータルで建築をコーディネートしています。

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