内観2

大東の家の本見積もりを工務店さん数社よりいただきました。ある程度金額を想定しながらの図面を描いていきますが、やっぱりドキドキな瞬間です。

見積書をいただくと、まず工事項目を確認し、どの項目にどの内容が入っているか、過不足はないかチェックします。そして、材料の金額と手間や経費がどの程度入っているかを見ます。この項目は少し高い、安いかなという場合は、工務店さんに確認し、なぜ高いのか安いのか、また、工夫することでコストをおさえることはできないか、などの確認をしていきます。そういった地道な作業を繰り返すことで、工事費の内訳が見えてきます。