プレゼンテーション模型/大阪府大東市
先日プレゼンテーションさせていただきました、大東の家_中庭のガレージコートハウスの模型をご紹介させていただきます^^
外観はシンプルに3つのハコを連続してデザインしています。道路側からは窓があまり見えないようにデザインした、外に閉じ、中に開くという住まいです。
L型のLDKは中庭とガレージに面していて、プライバシーを確保しながらも明るい空間となります。外に閉じ、内に開いています。
2階レベルの屋上庭園から中庭とLDKを見下ろすことができます。
LDKと中庭、ガレージが一体として広がる、おおきなガレージコートハウスになります。
ガレージから中庭、LDKを見ることができます。
LDKと中庭、ガレージを一度に楽しむことができます。
キッチンから中庭を見ます。
という感じの楽しい住まいとなります^^
設備位置確認と吹付断熱準備/大阪府吹田市
吹田の家_木漏れ日のプールサイドハウスの吹付断熱の前の設備位置の確認を行いました。吹付断熱の養生が行われている室内は少し暗がりで、何とも言えない雰囲気です^^
螺旋階段はスチール製としていて、支柱や手摺、手摺子や踏み板など、こだわってデザインしています。踏み板はタモ集成材とし、スチール部は黒色に塗装する予定で、美しくリビングのアクセントになります。
外壁廻りの設備は埋まってしまいますので、位置や高さを確認します。写真部はキッチン収納内の壁で3つの高さの違う冷蔵庫が納まる予定なので、少しずつ高さの違うコンセント位置となっています。
また、この日はご計画中のお客さまにも工事現場をご案内させていただきました。どのように工事を進めて行くのか、仕上がってしまってからでは見えない部分はどうなっているのか、ご説明させていただきました^^
ガウディ × 井上雄彦/兵庫県神戸市
先月の話ですが、兵庫県立美術館まで「建築家 ガウディ×漫画家 井上雄彦」特別展を見に行きました^^展示スペースに入り、最初に目に入ってきたのはガウディの卒業制作の作品で、細かなドローイングには建築とともに装飾が描かれていて設計図というよりも絵画というほうが相応しく、その美しさと圧倒的な熱量に感動し、涙ちょちょぎれでした。建築家は図面で語らなければならないな〜と心底思いました。
そしてガウディは30歳とそこそこででサグラダファミリアに取りかかりながら、たくさんの建築作品を生み出しているということを知り、改めて感嘆しました。自分と比較するのもどうかとも思いますが、、、すごいっ!!
全体と細部にとことんこだわり、圧倒的な時間と情熱をつぎ込まないと良いものはできない、とガウディは言っているようでした。自分ももっと!もっと!!と思わずにはいられませんでした。頑張ります!!!
中間検査完了しました/大阪府吹田市
吹田の家_木漏れ日のプールサイドハウスは確認申請機関及び瑕疵担保保険の中間検査を受け、合格しました^^中間検査では主に外壁からの離隔距離や耐力壁の位置や長さ、金物のチェックを行います。
筋交いにて耐力壁を確保した上で、外壁も構造用合板貼りとしているので、最低のところでも建築基準法での必要壁量の1.5倍を確保できています。また、今回は特にご要望がありましたので、油圧式の制震ダンパーも数本採用しています^^
壁が立ち上がってきましたので、だいたいの空間が見えてきました。これから、サッシ取り付け、外壁雨仕舞い、外壁サイディング貼り、設備配管設置、吹付断熱と一気に進んでいきます。
ヒアリング&敷地調査/兵庫県宝塚市
宝塚市にて住宅をご検討されていますお客さまのヒアリングに行ってきました。たくさん夢のふくらむお話をお聞かせいただき、眺望の良い土地にどんな住まいが計画できるのか、今から楽しみです〜^^
プレゼンテーション/大阪府大東市
大東の家_ガレージコートハウスのプレゼンテーションを行ってきました^^お客さまご夫妻はメールでやり取りしながら、少しずつプランを検討していく中で、この日をとても楽しみにされていたとのことで、大変ありがたいことです。
シンプルなデザインのガレージハウスをご希望とのことでしたのでハコがいくつか連なったカタチとしながら、ガレージと中庭がうまく繋がるように計画しました。動線計画も工夫し、使いやすく、おもしろく、気持ちの良い住まいとなりそうです^^
1級建築士定期講習/大阪市中央区
1級建築士の定期講習は3年ごとに受けなければならず、忙しい日々の中でついつい後回しになってしまっていましたが、ようやく受講することができました。
朝9時30分から始まり60分の講義が4回と終了試験が60分。全て終わった時には18時前と丸一日の講習で、クタクタです^^一日中講義に集中しなければならない、世の学生さんの大変さを身をもって体験しました。
前回の受講から3年も経つと、ちょっとずつではありますが、地震などの災害や、建築に関わる事件などによって法律も変わってきていることが分かります。
光と建築/大阪府吹田市
光と建築の関係。特に、室内にどうやって、また、どのように光を取り込むかについては古くから建築の議論の中心にあり続けています。
私が特に感銘した、ローマの「パンテオン」ではドームのてっぺんからトップライトによって光を取り込んでいて、光の状態が刻々と変化しながら、室内に入り込みます。そしてその光が映し出す室内の情景は、絵画のように幻想的で、美しい空間となります。
吹田の家_木漏れ日のプールサイドハウスでは少し変わった「光の状態」をつくりたいと考えています。細く、細かく連続する梁の隙間から直接落ちてくる光、梁の側面に当たり、間接光となり柔らかく広がる光、森の中の木漏れ日を歩いているような感覚にしたいと考えています^^
木漏れ日の中を螺旋階段で上に上がって行く、なかなか優雅ではないでしょうか。
間取りのパズル検討中/大阪府茨木市
住まいの杜にて、間取りパズルを使った、自分で理想の間取りを考えるワークショップを企画しています。お客さまご自身で間取りパズルを並べて間取りを作成していただき、こちらで大まかな建物費用を算定させていただこうと考えています。
詳細はまだ詰めている途中なのですが、どなたでも気軽に参加できるワークショップをさせていただき、なんと、参加していただいた方で、具体的なご計画のある方には、その間取りパズルを元に、更に良い間取りとなるように建築家がプランニングして差し上げる。という特典付きのイベントを考えています。詳細が決まりましたら、またお知らせさせていただく予定です^^