吹付断熱/兵庫県芦屋市
芦屋の家_内と外が繋がるラグジュアリーコートハウスはサッシ取付が完了し、その後の吹付断熱も完了しました。今回、断熱の仕様をかなり上げていますので、効果のほども楽しみです。
吹付断熱が終わりますと、細かな下地の作成に入って行きます。最終の仕上がりを考えながら、慎重に進めさせていただきます。
芦屋の家_内と外が繋がるラグジュアリーコートハウスはサッシ取付が完了し、その後の吹付断熱も完了しました。今回、断熱の仕様をかなり上げていますので、効果のほども楽しみです。
吹付断熱が終わりますと、細かな下地の作成に入って行きます。最終の仕上がりを考えながら、慎重に進めさせていただきます。
生野区の家_伝統のあるラグジュアリーコートハウスは外壁の下地工事に入っています。通気胴縁の上にサイディングを貼り、塗装をしていきます。今回は塗装を吹付けた後、ローラーで模様を出していく特殊な仕上げになります。
道路側のファサードはコンクリート打ち放しの塀と、大理石調のタイルとグレーブラックのガラスを組み合わせたデザインとしています。今までにない試みですので、特に楽しみです。
芦屋の家_内と外が繋がるラグジュアリーコートハウスは構造金物工事を終え、吹付断熱の前に設備工事を進めていただいています。電気工事、換気工事、空調工事、給排水工事など進めていただき、特に外壁断熱に面する箇所は念入りに確認させていただきました。
生野区の家_伝統のあるラグジュアリーコートハウスは下地工事を徐々に進めていただいています。スチールの階段もしっかりと美しく納まっています。踏み板はフローリングと無垢板を加工した厚みのある踏み板の予定で、見応えのあるデザインを考えさせていただいています。
エントランスの折り上げ天井のバランスやスケール感も心地よく納まっています。大きな窓のある明るいエントランス空間となります。床は磨きのタイル、壁にも一部磨きのタイルがアクセントとなり、ベースは塗装で落ち着いた仕上がりとなる予定で楽しみです。
三田の庫裏_光を取り込むリノベーションは無事上棟を迎えることができました。今回はお施主様がご住職様ですので、仏式で上棟式を執り行わさせていただきました。仏式での上棟式は新鮮で、また、お施主様でもあり友人のS君の勇姿も見ることができ、とても楽しめました。
見るからに、しっかりとプレカットが組まれ、気持ちが良い軸組です。これから工事は本格化していきますので、緊張感を持って、しっかりと、進めさせていただこうと心に誓いました。
生野区の家_伝統のあるラグジュアリーコートハウスは下地ボード貼り工事を進めさせていただいています。木造耐火建築物のためたくさんの石膏ボードを貼っていきますが、打ち合わせさせていただき、しっかりと下地を作っていただいています。
2階のバルコニーからは中庭を見下ろせたり、南側からの日照をたくさん受けれたりと、楽しい空間になります。工事進捗は伸び悩んでいますが、しっかりと打ち合わせさせていただき、しっかりと頑張っていただきます。
芦屋の家_内と外が繋がるラグジュアリーコートハウスは中間検査を受け、無事合格させて頂きました。棟上げから大工さん構造工事までしっかりと、工事が進められています。
ダイニングキッチンから中庭、リビングを見渡します。中庭奥には壁があり、視線を気にすることなく、住まうことができます。隠れてしまうものですが、構造体が美しいです。
これからサッシの取り付け、天井下地、吹付断熱へと進んでいきます。しっかりと確認し、進めさせていただきたく思います。
吹田の家_緑と中庭のリゾートハウスは完成見学会の後、お施主さま確認、設計者確認を終え、いよいよお引渡しとなります。外観ファサードのブラック系の錆石調タイルと杉板型枠のコンクリート打ち放し塀、ホワイトの塗装は、良いコントラストの組み合わせとなりました。
存在感を持ちながら佇んでいます。外構のコンクリートやルーバー、ガレージシャッターなどが完了しますと、より締まった外観ファサードとなります。もう少しです。
玄関ドアを開けると階段ホールを通して、中庭や空が目に飛び込んできます。光と緑を取り込むことのできる空間となります。磨きタイルとすることで、光が美しく反射するよう考えさせていただきました。
キッチンはデクトン(ウルトラセラミックストーン)のホワイトマーブル磨きのカウンターにブラックのマットなメラミンを組み合わさせていただきました。ツヤ感がとても高級感があります。壁のタイルもホワイトのカウンターに合わせて検討させていただきました。
キッチンから中庭を見ます。設計GLから3000mmほどの高さの塀を立てることで、プライバシーを気にしなくてもよくなります。また、タイルや庇が伸びることで、LDKと中庭が繋がります。
LDKと中庭が伸びやかに繋がります。春先に緑を植えていただくのが待ち遠しいです。
中庭は空が広がり、光の入る空間です。また、中庭からはエントランスホールやスチール階段、ペンダントライト、外観のタイルも見えてくるのがとても嬉しいです。
リビングの扉は4種類のガラスを組み合わせさせていただいたステンドグラスの扉になります。エントランスから光が入り、キラキラと輝き、とても綺麗です。
お施主さまとは、土地のご購入の時からご相談いただきました。初めてご連絡いただき4ヶ月ほどで土地が決まってから、1年10ヶ月ほどいただき、お引き渡しとなりました。たくさんのお時間をいただいたこと、臨機応変にご検討いただけたことなど、感謝しかありません。途中、コロナの影響で思うように見積もり等を進められないこともありました。ウッドショックや急な円安で様々なものの値段が上がるという想定外のこともありました。
大変な世の中で、家づくりという、本当に貴重なお時間を共有させていただきありがとうございました。もう少し工事は続きますが、頑張らさせて下さい。
三田の庫裏_光を取り込むリノベーションは基礎補強工事が完了しました。しっかりと打てていて、見るからに安心感があります。また、今まで悩まれていました湿気も、防湿コンクリートを打つことで、解決してくれると思います。
基礎コンクリートが完了し、土台敷き、棟上と進んでいきます。
その他の下地関係も進めていただいています。中庭に面した書斎は、防湿コンクリートを打ち、下地関係をやりかえ、断熱し、仕上げていきます。
吹田の家_緑と中庭のリゾートハウスは仕上げ工事が完了しました。これから養生を取り、美装工事を行い、確認の作業に入ります。ダイニングキッチンから中庭を見ます。中庭にはアオダモ、ミモザ、シマトネリコ、レモン等を中心に植栽をさせていただく予定です。緑が入りますと、よりお住まいも素敵になります。
リビングから間接照明や中庭を見ます。当初のイメージ通り、良い雰囲気に仕上がりました。お引き渡しももうすぐで、設計者としてもやり切ることができましたので、嬉しい反面、さみしい気持ちもあります。楽しく住んでいただけるといいな〜。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
2023年もしっかりと、お施主様に寄り添い、建築に向き合いたいと思います。
新たなチャレンジもし続けていけるよう、心身共に整えていきたいです。
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。