断熱施工の確認/大阪府箕面市
箕面の家_コートハウスの断熱材の施工状況を確認させていただきました。ベースを高性能グラスウールとし、一部、スタイロフォームも併用する計画としています。今回は仕様的に屋根部分には気密シート貼ることになります。しっかりと施工できていることが確認できました。
箕面の家_コートハウスの断熱材の施工状況を確認させていただきました。ベースを高性能グラスウールとし、一部、スタイロフォームも併用する計画としています。今回は仕様的に屋根部分には気密シート貼ることになります。しっかりと施工できていることが確認できました。
枚方の家_調和と中庭の家は吹付断熱前の設備の確認に伺いました。吹付断熱で埋まってしまうところのコンセント、スイッチ、ダクトなどの位置を一つ一つ確認させていただきました。地道で細やかな確認になりますが、その積み重ねがとても大切です。
豊中の家_眺望の家はお引き渡し後に、手直し工事にお伺いさせていただきました。ビリヤード台やプロジェクター、ソファなど、綺麗に収めていただいていました。
窓から見えるヤシの木も良いです。プロジェクターやスクリーン、ビリヤード台にソファのレイアウトなど様々検討させていただいたことを思い出しました。
ソファも色や布地感をご相談いただきました。サイズも含め、ぴったりと納まりました。
車もシュミレーションを繰り返したかいがあり、しっかりと納まっています。もう少し手直しが残りますが、しっかりと進めていきたいです。
枚方の家_調和と中庭の家は排水管の位置や気密工事用の下地の進捗を確認に伺いました。給排水管位置は設計図書を見ながら、現場と図面で食い違い等ないかどうかも含め一つ一つ確認していきました。
気密工事の下地も進んでいましたので、これから行います断熱工事を考えながらどのように下地を作って行けば良いかを想像しながら確認していきました。
また、サッシも障子が納まり、より外と内の境界線が見えてきました。いつも、この境界線を無くしたいと思いながら窓廻りのデザインは特に力を入れています。
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。