吹付断熱前の設備の確認/大阪府枚方市

枚方の家_調和と中庭の家は吹付断熱前の設備の確認に伺いました。吹付断熱で埋まってしまうところのコンセント、スイッチ、ダクトなどの位置を一つ一つ確認させていただきました。地道で細やかな確認になりますが、その積み重ねがとても大切です。
枚方の家_調和と中庭の家は吹付断熱前の設備の確認に伺いました。吹付断熱で埋まってしまうところのコンセント、スイッチ、ダクトなどの位置を一つ一つ確認させていただきました。地道で細やかな確認になりますが、その積み重ねがとても大切です。
枚方の家_調和と中庭の家は排水管の位置や気密工事用の下地の進捗を確認に伺いました。給排水管位置は設計図書を見ながら、現場と図面で食い違い等ないかどうかも含め一つ一つ確認していきました。
気密工事の下地も進んでいましたので、これから行います断熱工事を考えながらどのように下地を作って行けば良いかを想像しながら確認していきました。
また、サッシも障子が納まり、より外と内の境界線が見えてきました。いつも、この境界線を無くしたいと思いながら窓廻りのデザインは特に力を入れています。
枚方の家_調和と中庭の家はサッシ枠の取り付けを行っていただいています。今回は箇所により、樹脂サッシとハイブリットサッシを併用し、工夫しながら納めていただいています。少しづつ空間が見えてきますが、圧巻の空間です。
枚方の家_調和と中庭の家は構造金物検査行わさせていただきました。金物検査は各金物を一つ一つ設計図書と照らし合わせて確認していきます。
CP金物、CP2金物、HD金物、アンカーボルト、筋交いの位置と固定方法、外貼り合板、合成梁、火打梁etc、、、一つ一つ確認していきます。
枚方の家_調和と中庭の家は上棟後、お施主様と確認をさせていただきました。大きな空間に中庭とライトコートのあるお住まいは、明るく解放的です。50帖近いLDKと中庭のつながりは圧巻で、ここに繊細で整ったラグジュアリーなインテリアが組み合わさると思うと楽しみでなりません。
枚方の家_調和と中庭の家は棟上げの様子を見ることができました。どのような順番で組み上げていくかや、木材を搬入していく段取りはプレカット屋さんによるのですが、とても段取りよく、見事に進めていただいています。
直接確認できなかった、床下の断熱材や配管等は写真をいただき、確認させていただきましたが、こちらも問題なく施工されています。枚方の家では断熱等級をHEAT20のG2基準の外皮平均熱貫流率0.46W/㎥K以下としていますので、床断熱も厚めです。
枚方の家_調和と中庭の家はタイミング良く、1回目のコンクリートの打ち上がりを確認できました。間違いなく、綺麗に打てています。立ち上がりコンクリートの後、設備配管や土台敷き、上棟へと進んでいきます。
枚方の家_調和と中庭の家の配筋検査に伺いました。雨が土砂降りでしたが、配筋径やピッチ、継手長さ、被り厚など、しっかりと確認させていただきました。土砂降りの雨だったのですが、写真をみると雨の降っている様子がないのにびっくり、iphoneの機能がすごくてびっくりです。
枚方の家_調和と中庭の家はプレカットの確認を行わさせていただいています。構造図や意匠図をもとに、工務店さん、プレカット屋さんと何度も打ち合わせを繰り返し、プレカット図面を作成していただきます。
枚方の家_調和と中庭の家は地鎮祭を執り行わさせていただきました。年明けの新たな気持ちで、しっかりと進めさせていただきます。緊張感とワクワクでいっぱいです。
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。