芝川ビル散策/大阪市中央区
梅田から歩いて淀屋橋を少し越えたあたり、大阪市中央区のレトロビル、芝川ビルを散策してきました。明治時代に竣工したレトロビルの中にオシャレな店がたくさん入っていました。
郵便受けまでレトロでオシャレなデザイン。「イイホシユミコ」さんの食器や雑貨を見てきました。手作りとプロダクトの境界にあるものを、だそうです!
梅田から歩いて淀屋橋を少し越えたあたり、大阪市中央区のレトロビル、芝川ビルを散策してきました。明治時代に竣工したレトロビルの中にオシャレな店がたくさん入っていました。
郵便受けまでレトロでオシャレなデザイン。「イイホシユミコ」さんの食器や雑貨を見てきました。手作りとプロダクトの境界にあるものを、だそうです!
9/6(土)・7(日)と二日間、滋賀県栗東市にて建築家住宅相談会に参加してきました。パネルや模型で分かりやすく説明できるように準備しています。新築やリフォームを考えている方、10組程度といろいろとお話させていただき、充実した時間を過ごすことができました。
琵琶湖を眺める事のできる住まいや、母屋への増築などのお話があり、とてもワクワクしながら聞かせていただきました。是非、実現できるといいですね( ゚∀゚)
津の家は検査済証を受領し、めでたく、引き渡しと取り扱い説明を行うことができました。取り扱い説明は給湯器やキッチン、浴室や乾燥暖房機など設備の使い方であったり、フローリングの手入れ方法などをメーカーさんに説明していただきました。
これから、ここで、おおらかに暮らしていただければと心から思います。
津の家_おおきな屋根に住まう楽しみの竣工写真を撮っていただきました。写真家は平井美行さん。いい写真を撮られているのは以前から知っていて、気さくな方という噂もお聞きし、いつか撮ってもらいたいなと思っていた方です。
近藤も一緒に撮影を廻らせてもらったんですが、自分には思いつかないアングルにドキリ!夜景等テクニックの必要な撮影も素晴らしく。写真ができるのが楽しみです( ゚∀゚)
お盆休みを利用して亀岡から嵐山へ行ってきました。トロッコ亀岡駅から保津川沿いにトロッコ嵐山駅まで行き、天龍寺の竹林を見て嵐山散策。自然を見て、久しぶりにのんびりとした時間を過ごせました。
津の家_おおきな屋根に住まう楽しみは外構工事を行っています。南面におおきな庭をもつ津の家はプライバシー&防犯のため木製のルーバーフェンスで囲む予定です。写真は350mm×350mmのPC基礎にアルミ支柱を取り付けているところです。この支柱に米スギの木製のルーバーフェンスを取り付けていきます( ゚∀゚)
津の家_おおきな屋根に住まう楽しみの設計検査を行いました。
・塗装の忘れやムラなど
・クロスのちょっとした汚れ
・建具の開閉
・換気扇の動き
・上下水の接続
などなどをひとつひとつチェックしました。工務店さんによる最終手直し後にお施主さまに引き渡しとなります。とても美しく仕上がりました。もう一息、がんばります( ゚∀゚)
写真はキッチン廻り、大容量のパントリーと造り付けの食器棚、白い人工大理石のキッチンカウンターがとてもいい感じです。キッチン前の腰壁天板はステンレスへアラインとすることで、シャープでモダンな雰囲気になるようにしています。
愛知県名古屋市に現地調査&ヒアリングにいってきました。離れを撤去し、新たに増築することを希望されており、母屋と離れのある2世帯住宅になる予定です。
お話を伺うと、猫愛好家のお客さま。おおきな窓があり、そこにキャットウォークが伸びる。日照が得られ、風通しの良い、プライバシーの確保されたコートハウスを気に入っていただけるのではないかと考えています。
後日、案がまとまってからプレゼンテーションさせていただく予定です。どうか、楽しいプレゼンテーションとなりますように( ゚∀゚)
ギャラリー京町堀の竣工写真ができました。
圧迫感のあった天井を撤去して、床以外を全て白く塗装しています。
実はエアコンも白く塗装し、冷媒管も白いテープでぐるぐると巻いています。
そうすることで、光が反射して明るい空間に変身しました。
床はウォルナットフローリング/IOCのオイル塗装
とすることで柔らかく落ち着いた雰囲気になっています。
本棚もウォルナット/無印良品
壁面本棚にしています。
打ち合わせテーブルはNAUTさんに受注生産で
つくってもらったタモのダイニングテーブル
木目が美しく、手触りもとても良いです。
デスクは私がデザインし、うたたねさんにタモでつくってもらいました。
こちらは少しシャープにデザインしています。
おおきな二つの引き出しもあり、使い勝手も申し分ないです。
ベンチはうたたねさんで購入、柔らかなファブリックも落ち着きます。
ウォルナットのフローリングとの色の組み合わせも良い感じです。
チェアはSANAAのラビットチェア
一脚あるだけで、空間が生き生きとします。
植栽はシマトネリコ
株立ちのちいさな葉っぱがかわいいです。
現在、事務所アトリエの改装工事を行っています。
壁、天井の塗装が終わり、フローリング下地貼り、フローリング貼りへと工事は進んでいます。
コンクリートスラブの不陸を吸収するためにフローリング下地には「木の香防音マット」を貼付けています。床のガタツキを抑えるとともに、防音性ににも優れた材料になります。第三者試験機関で、ΔLL(I)-4(旧呼び称LL45)の防音性能を保証するもので、マンションに無垢フローリングを貼ることも可能です。最近、マンションリノベーションの相談を受ける機会が多いですが、仕様として必須アイテムとなります。
床仕上げは表面に2.2mm厚の木を貼付けた複合フローリングとしています。半分はオーナー負担の工事のため、金額のわかりやすいワンプライス制度をとっているメーカーの「ブラックウォルナットの植物オイル仕上げ」としました。植物オイル仕上げとすることで落ち着いたマットな仕上げとなっています。
Σ(;´□`)ノ<うーん、しかし、もう少し丁寧に清掃してください。ガタツキの原因になります、接着剤らしきものも着いています。今回、オーナー工事も含まれているため、あまり強くは言えないのです。まあ、使いながら補修していくしかないかな〜という感じです。
フローリングの色合い、木目はサンプル通りで間違いなく良いです。とてもいい商品なので、近藤晃弘建築都市設計事務所ではよく採用しています。コスト的にも無垢フローリングと比較して、とてもリーズナブルなのも使いやすいところです。
さてさて、窓の向こう側に靭公園の緑が見えます。この辺りは、オフィス街でありながら小さなカフェやレストランの多い落ち着いた場所です。来週、いよいよ引っ越しです( ゚∀゚)
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。