エントランスの確認/大阪府豊中市
豊中の家_木と石のリゾートコートハウスはエントランス廻りの色の検討をさせていただいています。外壁色がライトグレーとなりましたので、外壁と合わせてインテリアにもライトグレーを入れられるか、ホワイトとされるか、迷いどころです。どちらも間違いではありませんが、一部、ライトグレーを入れられることをお勧めさせていただきました。
豊中の家_木と石のリゾートコートハウスはエントランス廻りの色の検討をさせていただいています。外壁色がライトグレーとなりましたので、外壁と合わせてインテリアにもライトグレーを入れられるか、ホワイトとされるか、迷いどころです。どちらも間違いではありませんが、一部、ライトグレーを入れられることをお勧めさせていただきました。
生野区の家_インダストリアルリノベーションはお引き渡しをさせていただき間もなく、少しお邪魔させていただきました。お引っ越しの後片付けも一段落され、新しいお住まいを楽しまれていて、嬉しく思いました。
そのときに、紅茶とメッセージをいただき、緊張がようやく解けました。ほっと一息、です。お施主さま、是非、楽しまれてお住まい下さいませ。
箕面の家_眺望のガレージハウスの外観イメージを検討させていただいています。敷地条件的にうまく眺望を取り込み、プライバシーを確保することが難しいので、思考錯誤しながらも、うまくまとめることができました。
外観やインテリアのイメージが自分の中でまとまってきますと、自然と詳細や納まりなども決まってきます。良いものにできるよう、頑張ります。
豊中の家_木と石のリゾートコートハウスはサッシの取付けが完了しました。エントランスにはおおきなサッシが入り、緑を楽しめる予定です。断熱材は長期優良住宅仕様の高性能グラスウールでしっかりとした断熱とさせていただきました。
リビングのサッシが取付き、光の入り方のイメージが実際に分かりました。隣家をうまくかわしながら、日照を得ることのできる計画とさせていただきました。
リビングの階段もイメージができるようつくっていたきました。随所に工夫のあるお住まいです。
高槻の家_ハイサイドライトコートの家の外観イメージとインテリアイメージを検討しています。インダストリアルな素材を扱い、上質に仕上げていくようなイメージで考えさせていただきました。
リビングは周辺お視線が気にならないようにしながら、光を取り込むデザインとしています。光の差し込む、シンボルツリーのあるリビング空間を考えています。
豊中の家_木と石のリゾートコートハウスは無事、中間検査を合格いたしました。今回は耐震等級3のフラット35S仕様となります。構造架構は構造設計さんのお力もあり、とてもシンプルに納めることができました。
リビングから中庭を見ています。足場や仮設の屋根をかけていますので、光はあまり入ってきていませんが、最終的には冬の日照もきちんと取り込むことのできる設計となっています。隣地の見え方も気にならず、良い感じと思います。
エントランスからダイニングに入ると中庭を楽しむことができます。中庭の奥には緑を計画させていただいています。
エントランスにはおおきな窓が2つあり、緑を眺めることができるような計画とさせていただきました。
目隠しのスギ板型枠のコンクリート打ち放し塀も打ち上がっています。
東成区の家_ラグジュアリーリノベーションのインテリアイメージを検討させていただいています。石やタイルや鉄など固い材料を中心に、ラグジュアリーな空間を考えさせていただいています。秋ごろのお引き渡しを目指し、進行中です。
豊中の家_陽だまりテラスのコートハウスは外構廻りの計画をさせていただいています。豊中市の景観条例により、様々な検討と協議により、ようやくイメージが見えてきました。豊中市の中でも、厳しい地区で、とても大変ですが、良い感じにまとまりそうです。
豊中の家_木と石のリゾートコートハウスは無事、上棟を迎えることができました。コロナの影響で簡単な上棟式とさせていただきましたが、工事の無事と安全、お施主さまと工事に関わる皆様のご多幸を祈願させていただきました。
2階はやっぱやっぱり明るく、中庭が効いてくるな〜と改めて感じました。構造も合理的に納まっており、良い感じです。気を引き締めて、工事監理させていただきます。
生野区の家_インダストリアルリノベーションは無事、お引き渡しをさせていただきました。コロナの緊急事態宣言中ということもあり、オープンハウスの開催は控えさせていただきましたので、このブログを通して見学いただけたらと思います。
鉄骨3階建ての長屋型の戸建て住宅で、築35年ほどでしたでしょうか。鉄骨造ということもあり、構造自体はしっかりとしていましたが、下地の木部は雨漏り等で傷んでいるところもありました。
正面の外壁は下地から全てやり変え、壁からの雨漏りを改修しました。デザインもより良くなりましたし、2階からのアプローチ動線を1階に変えることで、2階をゆったりと使うことができます。
1階はガレージとアプローチの空間です。既存のCBをホワイトに塗装し、天井材を変えるだけで、明るい空間となりました。
エントランスに入るとSICと階段下を利用した洗面空間、トイレがあります。この階段は見た目以上に難しい、大工さんの力作です。
2階はワンルームのLDKとなります。
照明を消しても光がキッチンまで入ってきます。おおきなハイサイド窓とインナーテラスから光を取り込みます。
もともとの玄関を利用したインナーテラスです。LDKからちょっと外に出れると、気分も良いです。
既存のデッキスラブを現しとしてホワイトに塗装することで、開放的な空間となりました。
キッチンの前壁はモルタルにて、良いアクセントとなってきます。
キッチンカウンターはステンレスのバイブレーション仕上げ、照明が映えます。
鉄骨の階段はあらたに設置しました。片側を壁に埋め込むことで、よりスッキリとしたデザインとなりました。お施主さまのアイデアですが、大正解でした。
3階は寝室や水廻り、サンルームなど機能的なお部屋とさせていただきました。初めてお話しさせていただいてから、1年半ほど、ご一緒に悩ませていただきながら、無事、お引き渡しさせていただけて、本当に嬉しく思います。是非、素敵にお住まいください!
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。