バーチカルブラインドの設置/兵庫県宝塚市
宝塚の家_眺望のスカイリビングハウスはカーテン屋さんにバーチカルブラインドの設置をしていただきました。一番心配なのが夏の朝日の日射でしたので、縦型のブラインドとさせていただきました。眺望は見えて、日射を遮ることが目的です。
ハイサイドライト部は特に日射は関係ありませんので、空いている状態です。間接照明が天井に照らされて、良い雰囲気です。
コーナー部分もきっちり納めていただいています。
宝塚の家_眺望のスカイリビングハウスはカーテン屋さんにバーチカルブラインドの設置をしていただきました。一番心配なのが夏の朝日の日射でしたので、縦型のブラインドとさせていただきました。眺望は見えて、日射を遮ることが目的です。
ハイサイドライト部は特に日射は関係ありませんので、空いている状態です。間接照明が天井に照らされて、良い雰囲気です。
コーナー部分もきっちり納めていただいています。
和泉の家_超絶リゾートプールハウスの竣工写真の夜景をご紹介させていただきます。ファサードはお施主さまのご希望で階段下に間接照明を入れさせていただきました。
リビングにも間接照明を仕込んでいますのと、やはりプールが美しく光を演出してくれています。ダイニングのシャンデリアも良い感じです。
中庭のプールを中心に、浴室、洗面室、寝室を見ることができます。コートハウスならではの面白さです。
中庭からプール越しにリビングを見ると、とてもリゾートな雰囲気です。
プールサイドからはプールとリビングの両方が楽しめます。
リビングと中庭が一体となる、気持ちの良い空間となりました。
宝塚の家_眺望のスカイリビングハウスは外構工事は少し残りましたが、無事、お引き渡しをさせていただくことができました。外構廻りも残工事はありますが、奇麗に納まっています。
前面道路がかなり急ですので、アプローチ計画はとても難しかったです。かっこ良く納まりました。
アプローチ階段も象徴的な空間です。
洗面空間も間接照明と大理石、チークのカウンターをうまく組み合せることができました。勝手口を出ますと、すぐに屋外物干です。
トイレも間接照明が効いています。
脱衣室は右手には洗濯機と乾太くん、奥にアイロン掛け用のカウンターと棚、浴室を通して緑を楽しむことができます。
和室は和紙貼りなのと、天井高さを抑えていますので、落ち着いた雰囲気です。太鼓貼りの障子も柔らかい雰囲気です。まずは、お施主さま、ご竣工おめでとうございます。とても頑張って、よい仕上がりになりました。是非、楽しまれながら、永く、お住まいいただきたく思います。次は植栽の計画になります。こちらもよろしくお願いいたします。
豊中の家_サッカーグラウンドのある家の基礎配筋の検査をさせていただきました。配筋の径、本数、ピッチ、高さ等、ひとつずつ確認させていただきました。
道路側は敷地と1mほど高低差がありますので、高基礎となっています。奥の擁壁兼塀と合わせてみるとかなり迫力があります。これからコンクリートの打設に入ります。
吹田の家_眺望のスキップフロアハウスの竣工写真が出来上がりました。とても奇麗にお住みいただいているようで、ありがたいお限りでした。西側のファサードに夕焼けが当たり、照らされています外観写真は特にお気に入りです。
アプローチには小さな空間ですが、緑を楽しむこともできます。緑の後ろのスギ板型枠のコンクリート打ち放し壁とも良いコントラストです。株立ちのシンボルツリーが良い感じです。
階段のあるエントランスホールはスキップフロアならではの空間で、面白いです。階段がベンチになったり、飾り棚になったり、します。
階段を上ると、寝室、家事室、水廻りのあるゾーン、和室のあるゾーンが現れます。スチール階段も奇麗に納まっています。
和室からも階段ホールを見ることができます。書斎も兼ねていますので、掘り込み式のデスクを設えました。
手漉き和紙やブラック塗装したスチールをアクセントとし、床の間を設計させていただきました。
2階のリビングからは眺望を楽しむことができます。オークのフローリングと、同じくオークの羽目板が柔らかい空間としています。
タイルのパーティションもフローリングに合わせブラウン系の色味にてトーンを合わせています。
おおきな窓が象徴的な空間です。
キッチンは独立型のご要望がありましたので、タイル壁で分けさせていただきました。天井は抜けをつくり、広がりを確保しています。
TV廻りには間接照明も計画させていただきました。
台形のオーダーサッシが効いています。
洗面カウンターもタイルにて造作させていただきました。
トイレも洗面とデザインを合わせています。
豊中の家_サッカーグラウンドのある家のコンクリート塀の打ち上がりの確認をさせていただきました。セパ割もうまくいき、奇麗に打てていて、ひと安心です。
建物の方も土間コンクリートの打設が完了しています。これから墨出し、型枠、基礎配筋、基礎コンクリートの打設と進んでいきます。工事が始まると、進捗がとても早く感じます。
和泉の家_超絶リゾートプールハウスの竣工写真が出来上がりました。お引き渡しさせていただいていから1年半、ようやくお写真を撮影させていただくことができ、とても嬉しく思います。
外観はガルバリウム鋼板とセランガンバツの板貼りに塗装やスレートを組み合せています。ココスヤシやフェニックスなどヤシ系で南国リゾートな雰囲気としています。スレートでつくった浮いているようなアプローチ階段もこだわりました。
エントランスに入りますと、中庭をチラッと見ることができます。また間接照明の柔らかな光も印象的です。正面の壁にはアートでも飾っていただこうと思っていましたが、そこは少し時間がかかりそうです。
リビングに入りますと、板貼りの天井とおおきな窓から光が差し込みます。おおきな窓からはプールと芝生、キャンピングカーを見ることができます。
プールサイドでは水面を眺めながら、優雅なひとときを過ごすことができます。ハンモックを吊っていただけるように金物を仕込んでいます。
リビングは木のぬくもり、石の風合い、緑の爽やかさ、水の揺らぎを楽しむことのできる、お住まいの特等席です。居るだけで気持ちがよい空間です。
間接照明にシャンデリア、キッチン側の借景の緑も映えます。
お施主さまは、プールとお風呂を連続して入られるそうです。気持ち良さそうです。
お子さま達もプールを楽しんでいます。
プールサイドも活用していただけるように、テラスを設け、屋根をかけています。
趣味のキャンピングカーもバッチリ納まっています。
洗面と浴室も中庭を中心に計画させていただきました。ミラー収納を通して中庭を楽しめたり、タイルと木で造作した洗面台はかなりの自信作です。
和室は借景を床の間に見立て、飾り棚と床板を設けています。シンプルですが、清々しい和の空間です。
豊中の家_サッカーグラウンドのある家は擁壁廻りの埋め戻しが完了し、その上のコンクリート塀のコンクリート打設を行っていただきました。擁壁廻りは特に段取り良く行っていただけたのでとても安心です。敷地いっぱいにコンクリートの壁が立ち上がり、迫力のある佇まいです。
宝塚の家_眺望のスカイリビングハウスは無事、オープンハウスを開催させていただきました。台風の中でしたが、たくさんの方に見ていただくことができ、嬉しく思います。夕方ごろには晴れ間も見えてきて、夜景を楽しむこともできました。
写真では伝わりませんが、リビングからも夜景をとても近い距離で楽しむことができます。これぞ夜景、といった印象です。
キッチンからも夜景を楽しむことができます。この景色を日常として、暮らされるのはとても、ワクワクします。毎日、お家に帰ってきたら疲れも吹っ飛びそうな風景です。ガラス面にダウンライトが映り込まないように、グレアレスタイプとさせていただいているのが効いています。
テラスでも、ビール片手にいかがでしょうか、ハンモックに揺られながら。改めて、眺望の家は、自然の動きを刻々と感じることのできる、素晴らしいお住まいだと感じました。この度は、オープンハウスという、貴重な機会をいただき、お施主さまに本当に感謝です。もうすぐお引き渡し、とても大変でしたが充実したお仕事です。
豊中の家_木と石のリゾートコートハウスの外観の検討をさせていただいています。お施主さまのイメージをお伺いさせていただき、グレーの塗装壁と板貼り、コンクリート塀を組み合せた外観をご提案させていただきました。
北側斜線が厳しく、斜めのラインが入っていますが、これもアクセントとなり、良いのではないでしょうか。
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。