外観イメージの検討/大阪府豊中市
豊中の家_サッカーグラウンドのある家の道路側からの外観を再検討中です。いくつかのパターンをおつくりさせていただき、もう少し調整と検討させていただきながら、今回案で進めさせていただくことになりました。
豊中の家_サッカーグラウンドのある家の道路側からの外観を再検討中です。いくつかのパターンをおつくりさせていただき、もう少し調整と検討させていただきながら、今回案で進めさせていただくことになりました。
豊中の家_グランピングリゾートマンションリノベーションは仕上げ工事に入っていただいています。大工さんによる造作棚の工事が完了し、たくさんの棚が取り付いています。最終は収納にはライトグレーの扉が取り付きます。
寝室では石膏ボードを奇麗に貼っていただいています。3色のクロスを使い分け、さわやかで落ち着いた空間を目指します。
巾木や建具枠などの木部をウレタン塗装で、仕上げていただきます。巾木高さはわずかに20mmとしていますので、スッキリと見えます。
パントリー、家事室にもカウンターや棚を取り付けていただきました。キッチンと水廻りやエントランスへの動線内にありますので、とても使い勝手が良さそうです。
元々の窓枠も白く塗っていただきました。パントリー、家事室のカウンターはアイロンをかけていただいたりを想定しています。
キッチンからプレイコーナーとダイニングを見ています。眺望が広がり、開放感のある空間です。
お風呂は1620サイズの大きな浴槽です。ゆったりと疲れを癒してくれそうです。
リビング廻りもいよいよ仕上げ工事に入ります。楽しみ楽しみ。
リビングの大きな収納に棚を入れていただきました。しっかりとした収納で、何でも、たくさん収納できます。
この度、豊中の家_グランピングリゾートマンションリノベーションはお施主さまのご厚意で、オープンハウスを開催させていただくことになりましたので、ご案内させていただきます。(予約制ですので、メールか電話にてご連絡ください、詳細をご連絡させていただきます)
大きなフーフバルコニーをもつ、眺望の素晴らしいマンションのリノベーションです。明るい空間のなかに間接照明の際立つ、上質な空間を是非、ご堪能ください。
※お引き渡し前の、お施主さまの大切なお住まいですので、ご配慮お願いいたします。また、車でお越しの際は近隣のコインパーキング等にご駐車ください。
■開催日時:
2019年
3月24日 (日)10:00〜16:00
■場所:大阪府豊中市
■お問合せ方法:
お名前、住所、電話番号を記入いただき、下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。
■問合せ先:info@ak-archi.com
■ホームページ:http://ak-archi.com
豊中の家_グランピングリゾートマンションリノベーションは内部造作工事を進めていただいています。フローリング貼りが完了し、造作家具の製作、建具枠廻りの造作を進めていただいています。
キッチンはLDKの中心にあり、ダイニング、リビング、眺望を見渡すことができます。中心にあることで、パントリーや洗濯室など家事動線もコンパクトですみます。
キッチンバックの収納もつくっていただいています。
ルーフバルコニーに面する窓はもともと35センチほど立ち上がりがありましたので、ベンチを設け、外部のウッドデッキと繋がるようなデザインとさせていただいています。カーテンが引き込めるようにカーテンボックスもつくらせていただいています。
巾木や建具枠廻りの納まりもシンプルに、しっかりと納めていただいています。
クロスと巾木の見切りとして、4mmほどのポプラの木で見切っていただきました。建具の小口にも使われるような堅木だということでした。最終は白く塗装し、より空間に馴染ませていきます。
引き込み扉の枠と巾木の納まりです。
WICは有孔ボードにて収納力アップです。これから、いよいよ仕上げ工事に入っていきます。
高槻の店舗付住宅_ミニマムへアサロンはお施主さまにて、お店のご準備が進められています。いよいよ明日からオープンということですので、ちょろっと覗かさせていただきました。
お店の使い勝手もお試しいただき、とても作業性も良いということでした。お打ち合わせを重ねてきましたので、こういうお言葉をいただけると、ようやくほっとする瞬間です。
照明器具が灯った様子は、初めて見ましたが、とても良い感じです。夜になると、お店の光が漏れ、とても良い感じなのではないでしょうか。
道路側からの視線も気にならないようで、安心いたしました。
いよいよ、オープンです。建物としましてはこれで完成となりますが、お店としてはこれから再スタートになります。是非とも頑張っていただき、ご家族皆さまで楽しくお住まいになっていただけるよう、お祈りさせていただいております。
昨年から設計を進めさせていただいていました、宝塚の家_眺望のスカイリビングハウスがいよいよ着工いたします。
接道要件や崖条例、軒高7m超えのための日影の検討、長期優良住宅の省エネ設計に耐震等級設計などなど、また、昨年の地震、台風の影響もあり、様々な調整が大変で、お時間はいただきましたが、無事にクリアすることができました。
こだわりにこだわった、眺望を活かした素晴らしいお住まいとなります。3月から解体工事に入りまして、秋ごろの完成を目指し、頑張らさせていただきますので、よろしくお願いいたします。改めて、気力と活力が湧いてきます。
昨年よりご相談いただいています、大阪市内での戸建てリノベーションの現地測量をさせていただきました。鉄骨4階建てのお住まいになりますが、これから計画させていただくにあたり、まずは、測量をし、計画できる状態をつくっていきます。
豊中の家_グランピングリゾートマンションリノベーションは内部造作工事を進めていただいています。LDKでは、フローリングを貼っていただいています。アッシュを少しホワイトに着色した、さわやかなフローリングで、最近とても人気のある色味です。
グレーのキッチンカウンターとの色合いもとても相性が良いです。白を基調とした柔らかなインテリアとなり、間接照明も映えてくれると思います。
キッチンバックのカウンターも、棟梁につくっていただいています。
エントランスの下足入れと、ベンチはライトグレー色で、こちらも間接照明にて空間を演出させていただきます。
リビング収納も進めていただいています。シナとライトグレーの相性もとても良いです。この収納の上部にも間接照明を仕込みます。
豊中の家_サッカーグラウンドのある家のインテリアイメージの検討をさせていただいています。まずは、伺ったご要望をもとに、シンプルで奇麗な空間をご提案をさせていただきました。この繰り返しで、お施主さまと私のイメージを近づけていく、地道で大変、面白いやり取りです。
高槻の店舗付住宅_ミニマムへアサロンは理美容室ヘアサロンの仕上げ工事をすすめていただいています。内部の塗装とセット面のセランガンバツの板貼り、その横のレンガタイル貼り、床の墨入りモルタルのコテ押エを無事、完了していただきました。タイル目地、板貼りの目地も奇麗に納めることができました。
バックヤードのハコはライトグレーとすることで、空間にメリハリをつけることを考えました。このハコがホワイトですと、空間が全体的にボヤッとしてしまうと思います。
バックヤードはエントランスから、程よく隠れた空間となっています。
スチールサッシからの見え隠れ、ガラスの質感、とても素敵に仕上がりました。
アプローチにもレンガを敷いていただきました。この隙間には芝を植えていただく予定で、完成すれば、とても良い感じに落ち着いてくれると思います。
いよいよ、お店も完成です。解体工事からですから、約6ヶ月間、お店をお休みしていただいています。そんな中で、ご予約も殺到されていらっしゃるということで、本当に喜ばしく思います。
ひとつひとつ、丁寧に、計画をし、設計をし、ディテールを考え、素材を選ぶ。お客さまとお話しし、イメージを伺い、私のイメージもお伝えさせていただく。工事では、監督さん、職人さんにディテールや寸法、納まり、時には気持ちの面など、お伝えし、プロジェクトを進めています。大変ですが、完成して、喜んでいただけた時には、何とも言えない喜びを感じます。お客さまにも監督さん、職人さん、皆さまに感謝感謝です。
高槻の店舗付住宅_ミニマムへアサロンはオープンハウスを無事、終了させていただきました。少し工事の残った中でしたが、たくさんの方々に見ていただくことができ、とても幸せな時間を過ごさせていただきました。
オープンハウス2日目にはヘアサロン理美容室に待望のアンティークガラスが嵌め込まれました。5種類のガラスをランダムにレイアウトすることで、教会のステンドグラスのような神聖さのある空間となりました。
ガラスの種類による見え隠れや光もおもしろいです。見えるところ、見えないところをある程度計算し、レイアウトさせていただきました。
コンパクトなお住まいですので、1階から2階への階段は収納空間も兼ねています。凹凸の扉で美しく仕上げていただきました。ご来場の方々は皆、驚いていらっしゃいました。
リビングからキッチンを見た時にうまく手元が隠れるように、キッチン前にカウンターを設け、収納とさせていただきました。タモでつくっていただいたルーバー扉も良い感じです。
リビングは明るく、開放的に、でも視線は気にならないように考えさせていただきました。テラスにはプランターを置いていただき、窓からぐるっと緑が見えるようなリビングを考えています。
床と階段とテレビボードをアクセントに、デッキテラスへと繋がる空間です。これから、デッキテラスを施工していきます。この辺りの一体感やデザインの面白さも見ていただけた方々にはご理解いただけたと思います。
キッチン床のタイルとカウンター、キッチンバックの扉、全てグレー系で整えた空間です。こちらもとても人気のあった空間です。
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。