大阪市住吉区にて事務所ビル設計コンペ/大阪市住吉区
大阪市住吉区にて参加させていただきます、歯科医師会館の事務所ビル改築工事の設計コンペのために、現況調査に伺ってきました。いろいろとご要望をお伺いできましたので、実用性+αのご提案を検討させていただきます。
大阪市住吉区にて参加させていただきます、歯科医師会館の事務所ビル改築工事の設計コンペのために、現況調査に伺ってきました。いろいろとご要望をお伺いできましたので、実用性+αのご提案を検討させていただきます。
和泉の家_リゾートプールハウスは完了検査を受け、無事合格し、検査済証を受領しました。これからお引き渡しまで、いくつか残工事がまだありますので、すすめさせていただきます。主に外構廻りなのですが、お住まいの顔となる部分ですので、細かく検討しながらになります。
エントランスポーチの石貼り下地のコンクリート打設が完了しました。ここに石を貼ることで、グッと引き締まった空間となります。
洗面カウンターのタイル貼りも進めていただいています。うまく役物を使い、美しく納めていただくように打ち合せをさせていただきました。とても上質な空間に仕上がってきています。
明るくて、気持ちの良いスペースです。明るさや視線を取り込むために細かなディテールをたくさん工夫しています。
サッシの納まり、テンパーガラスの納まり、タイルの割、役物の使い方、ミラー収納ボックスの作り方、など、デザインの集中するところです。
浴室からの眺めも最高です。ブライドは取り付け予定です。
ベージュとブラックの浴室空間です。ブラックを入れることで、中庭との色合いも合っているような気がします。
プール内のタイルも貼っていただいています。プール内のタイルは白がお勧めです。水の色が綺麗なライトブルーに見えます。今回は水面の汚れがタイルに付着しても目立たないように、水際はブラックのモザイクタイルとしています。
リビング廻りの床養生も取っていただき、石貼りが現れてきました。リゾート感がでるように、馬目地で貼っていただきました。プールサイドテラスの壁や床、天井の素材をリビングと合わせることで、繋がり感より引き立てています。
室内をグレー、ブラック系の落ち着いた色合いとしていますので、中庭がより美しく見えます。キッチン横の壁も落ち着いてきて、良い色合いになってきました。
木はセランガンバツ、チーク、ウェスタンレッドシダー、ゼブラウッドと4種類、石はスレート系2種類と石英岩2種類の4種、塗装もゴツゴツとした塗装、フラットな塗装、濃淡のある墨入りの塗装の3種類を使い分けています。とくに着色することなく、色を合わせるところがポイントです。
隣地の緑が映えます。もう少しで、桜が咲きそうです。オープンハウスの時には少しですが開花しているかもしれません。こちらも楽しみです。
和泉の家_リゾートプールハウスは3月24(土)・25(日)にオープンハウスを予定させていただいています。詳細はメールにてお問い合わせください。
和泉の家_リゾートプールハウスは内部・外部とも仕上工事が進行中です。ファサード廻りでは、念願の玄関ドアが納まりました。とても外観に馴染んでいます。板の目まで揃えていただきました。
アプローチはリビングと同じ、ブラックグレーの石を貼りますので、もう少し締まった印象になると思います。
シューズインクロゼット(SIC)は収納量抜群です。こちらも大工さんに作製してただきました。シンプルな白のポリ合板で、爽やかに仕上げています。
玄関横のポストに入れられた郵便物は、シューズインクロゼット(SIC)から受け取ることができます。お客さまとお話しし、ご希望の使い勝手とさせていただけたと思います。
浴室ではタイル貼りの工事が進んでいます。職人さんが、1枚貼っては、少し離れたところから見て確認されています。ベージュ系のあたたかな浴室となります。
洗面カウンターとガラスの納まりは何度も検討し、スケッチと図面でお打ち合わせさせていただきました。もうすぐその苦労が報われそうです。ガラスのテンパードアも取り付きました。
浴室はプールサイドテラスに面していて、プールにそのまま飛び込むことができます。プールで泳いで、お風呂に浸かる、考えただけで、楽しいです。軒を受ける鉄骨柱も綺麗に塗装いただきました。
お隣さんの窓が気になりますが、シェード等で目隠しすることができそうです。水漏れの確認のために溜められた、プールの水も抜かれ、いよいよプール内のタイルの施工に入ります。ホワイトのタイルですので、水が綺麗なライトブルーに輝いてくれると思います。水が入ると空間が一気に変わりますよ。
プールサイドテラスは春夏秋冬、それぞれで楽しむことができそうです。とても綺麗な光を感じることができます。
キッチン横のアクセント壁の左官が完了しました。濃淡のあるグレーの壁になります。はじめて使う素材で、注意して選定しています。想像よりもちょっと濃淡がある印象です。時間と共にもう少し馴染んでくれると良いのですが。
シーリングファンやダウンライトの取り付けも完了していただいています。小径のダウライトのブラックですので、あまり目立ちません。こちらも綺麗にレイアウトしていただきました。
キッチンの面材、カウンターのクォーツストーンも良い色味です。色のバランスがとても気に入っています。
お子さまのお部屋も素敵です。内部建具が入りました。扉もこれから塗装に入っていきます。
和泉の家_リゾートプールハウスは3月24(土)・25(日)にオープンハウスを予定させていただいています。詳細はメールにてお問い合わせください。
和泉の家_リゾートプールハウスは内部外部とも仕上げ工事に入っています。リビングは床と壁の石貼り工事を完了していただいています。濃いグレーの中にも濃淡や色合いが微妙に違うので、面白く、美しい仕上がりです。天井の板貼りとの相性も良い感じです。
足場が取れたので、プールの水に光が反射して天井に映り込んでいます。キラキラと揺れて、空間に動きを与えています。より光を感じることができます。木と石と水と光の空間が見えてきました。緑も入れていただけるとありがたいです。
エントランスの塗装下地用壁紙も綺麗に貼られています。塗装も白色なので、イメージ的には完成しています。床に石を貼り、ここには絵を飾っていただきたい。
長〜い廊下は白いトンネルです。長くて楽しいトンネルです。
トイレのカウンターは棟梁特製のカウンターです。扉はチークの突板で、重厚感を持たせながら、かっこ良く仕上げていきます。窓からスーっと伸びるカウンターが面白いです。
和泉の家_リゾートプールハウスは3月24(土)・25(日)にオープンハウスを予定させていただいています。詳細はメールにてお問い合わせください。
和泉の家_リゾートプールハウスは足場が取れ、ようやく外観が見えてきました。玄関ドアは最後になりそうですが、ポストやインターホンも取り付きました。
玄関ドア枠もしっかりと納めていただきました。玄関ドアはファサードを壊さないように、シンプルにしています。扉は外壁と同じセランガンバツ、枠材はモアビ、樹種は変えて、色味は合わせています。
エントランス廻りの石貼りも進めていただいています。エントランスに入って中庭が見えるのも面白いです。階段は3段で、踏み面400mm蹴上げ160mmと緩くしていますので、より中庭との繋がりを感じることができると思います。
洗面室の洗面カウンターの造作も進めていただいています。棟梁作のチークの洗面カウンターボックスが美しいです。ミラー収納ボックスの位置もきっちりと決めていただき、アウトラインが見えてきました。
浴室の壁は耐水合板の上にウレタン防水、カチオンで下地処理をしてタイルを貼ります。天井は耐水合板の上に気密シート、セルフレックスというセメント系のフレキシブル板の2重貼り、その上に塗装を施します。浴槽のエプロン壁のブロック積みも完了していただいています。
ご主人と奥さま選定のウォークインクロゼット壁紙も、とても良い感じです。枕棚も位置を変えることができるようにお気遣いいただき、棟梁につくっていただきました。
お子さまのお部屋のアクセントカラーの塗装も良い感じです。お子さまにも良い色ですし、大人にも良い色だと思います。
リビング廻りは塗装工事が完了しています。良い色の白です。キッチンも扉以外は取り付けていただきました。キッチン天板はブラックのクォーツストーンです。ツヤがあり、緑が映り込んでいます。扉はゼブラウッド突板のウレタン塗装です。存在感のあるキッチンとなります。
キッチンが設置されると、リビング・ダイニング・キッチンぽくなってきました。これからお住まいになられて、家具が入ると、とても落ち着いた空間となると思います。
足場が取れたので、中庭がよく見えます。プール廻りも、いよいよ仕上げに入ります。
パントリー内部の造作棚も進めていただいています。パントリーはレンジやトースター、ゴミ箱などを置いて、作業カウンターとしても使える空間です。
中庭廻りは外部配管とプールサイドの石貼りが進んでいるので、慌ただしいです。
プール内のタイル貼りを進めれるように、プールサイドの石貼りを先行して進めていただいています。
プールサイドテラスからの眺めは、良いアングルです。プールの屋根にシェードを掛けるとお隣さんの視線が気にならなくなりそうです。壁の穴部分にはキャンピングカーや趣味の車を置いていただき、楽しめるように考えています。
キッチン前の石貼りはスレートの錆色のような風合いのあるものを選定させていただきました。窓サイズと石サイズ+目地をピッタリで納めていただいています。
棟梁特製のロールスクリーンボックスはチーク無垢材とチーク突き板材を組め合わせて、見事に納めていただきました。天井のウェスタンレッドシダーの色合わせや、ガラスの納まり等、たくさん労力をかけたところで、とても美しく納めていただきました。
リビング壁のシルバーグレーの石貼りは柔らかく光を反射しています。石の中でもかなり上品な仕上がりです。光のあるところに使うと、より面白い素材で、とてもうまくいきました。
化粧柱も棟梁特製のチーク無垢材とチーク突き板材を組め合わせて見事に仕上げていただきました。
和泉の家_リゾートプールハウスは3月24(土)・25(日)にオープンハウスを予定させていただいています。詳細はメールにてお問い合わせください。
高槻のフィットネススタジオはお見積りのため、施工業者さんに現地説明を行わさせていただきました。2週間ほどでお見積りいただき、工事に入れるように進めています。賑やかなフィットネススタジオにできるように、引き続き頑張っていきます。
和泉の家_リゾートプールハウスは内部、外部とも造作工事が進行中です。ファサードの板貼り(塗装はこれから)を完了していただいています。インターホンとポストも板貼りの目地に合わせて綺麗に穴あけ加工をしていただいています。
エントランスの上がり框の下地加工も完了していただいています。床の石貼りの寸法に合わせていただき、緩く踏み面の大きな3段の階段としています。緩く踏み面の大きな階段とすることで、中庭との繋がりを、より連続して感じることができます。
洗面カウンターのタイル貼り下地の造作も完了していただいています。この部分は特に気をつけながらディテールを含め、デザインしていますので、個人的にも、かなり楽しみな空間です。
シンプルな和室ですが、ちょっとした遊び心で床をデザインさせていただきました。ガラスに面して、棚とちょっとした床板があり、風景の中にお花などを飾っていただくような仕掛けとしています。
中庭廻りの外壁の塗装も進めていただいていただいています。塗装はとても難しく、足場を外してみないとわかりませんが、綺麗に仕上がっている印象です。
窓廻りのロールスクリーンボックスも棟梁の技術で綺麗に納めていただきました。チークの無垢材と突き板を組み合わせて、図面通りにきっちり仕上げていただきました。仕上がりは想像以上の美しさで、感動しました。
リビングから中庭に繋がるメインの壁の塗装も完了しています。この下には間接照明と石貼りお壁がアクセントとなります。素材同士が引き立て合って、美しく仕上がると思います。
和泉の家_リゾートプールハウスは3月24(土)・25(日)にオープンハウスを予定させていただいています。詳細はメールにてお問い合わせください。
四條畷の家_太陽を取り込む家は外部・内部とも塗装工事が進行中です。正面の外壁、軒裏はブラックでシックにしています。珪酸カルシウム板にテーパーを取っていただき、突付納まりとしていますが、なかなか綺麗に納まっています。
正面の外壁の2階3階高さはワインレッドとしています。チラっとしか見えませんが、ブラックとの相性も良く、良い感じに仕上がっています。足場が取れるのが待ち遠しい。
エントランスの螺旋階段、自転車を掛けられる壁面の木毛セメント板も良いアクセントとなり、雰囲気をつくっています。土間はタイルを貼るか、モルタル金コテ押エとするか、最終決定はできていませんが、ザクっとしたモルタルでも良さそうな空間です。ただ、モルタルはひび割れが出たりと、好き嫌いが分かれるのでタイルのサンプルを見ていただき、お施主さまに決定いただこうと思います。
リビングは驚くほど光が入り、明るく、暖かい空間となっています。窓枠廻りや造作棚もブラックに塗装していただきました。
吹き抜けのおおきな窓も、良いスケール感でとても馴染んでいます。
3階の寝室廻りの木部もブラックで塗装していただきました。男心をくすぐるようなデザインかも知れません。
和泉の家_リゾートプールハウスは内部外部とも造作工事を進めていただいています。玄関ファサード廻りの板貼りも進み、外観の素材感も見えてきました。玄関ドアは外観に合わせて、隠し扉のようなデザインとなっています。
おおきく軒の出た玄関アプローチの空間は板貼りがぐるっと廻ります。車を降りてからも雨に濡れずにアクセスすることができます。ここは緑のあるトンネル空間としたいな〜と思っています。
中庭廻りの外観も仕上がってきました。リビングから中庭に繋がる壁もしっかりとし、存在感がでてきました。リビングとおおきな中庭をつなぎとめる、空間的にとても大切な壁です。
中庭廻りの外壁サイディング貼りも進んでいます。サイディングの上から塗装し、コテで押さえながら仕上げていきます。ゴツゴツとした重厚な仕上がりとなります。
内部では壁の板貼り、塗装や石貼りの下地板貼りが完了しています。より完成をイメージしやすくなってきました。お施主さまにも喜んでいただけるかなと、ワクワクとしています。
外部の軒裏の板貼りの塗装も完了し、より、繋がりを感じることができます。左手の壁は石と塗装で仕上げていきます。これから徐々に仕上げが見えてきます。素材の組み合わせはずいぶんと検討しました。
おおきな窓にはこれからロールスクリーンボックスをつけていただきます。チークの無垢材とチークの突板を組み合わせた、棟梁特製のロールスクリーンボックスです。細かな打ち合せもさせていただきました。
リビングではとても気持ちの良い空間が生まれそうです。今まで窓はおおきく、おおきく、とおっしゃっておられたお施主さまも、最近は暖房を心配されています。屋根断熱は通常の2倍程度としていますし、冬でも日照が得られますので、日中は暖かいと思います。
リビングからは、北側の眺望も楽しめます。ダイニングに座った時に、ちょうど良い高さになります。桜の季節には、お隣の桜を見せていただくように考えています。
和室の敷居や畳み寄せお綺麗に納めていただきました。シンプルですが少し変わった、開放的な和室となります。
和泉の家_リゾートプールハウスは3月24(土)・25(日)にオープンハウスを予定させていただいています。詳細はメールにてお問い合わせください。
四條畷の家_太陽を取り込む家は内部造作工事が進行中です。螺旋階段廻りの手摺、2階から3階へのスケルトン階段も取り付きました。良い感じに下地ができてきました。下地処理を丁寧に行っていただき、仕上げ工事に入っていただきたいです。
2階から3階へのストリップ階段です。木製を塗装して仕上げていただいています。手前のニッチは写真を飾れるニッチで、写真パネルが壁面にぴったりと納まるデザインとさせていただきました。
リビング・ダイニング・キッチンはとても陰影のある空間です。キッチンバックには窓が取れない(道路面以外の3方は、すぐお隣が建っています)ので、吹抜からの光の差し込みが、とても印象的です。絵画の中のような世界で、とても良い雰囲気です。
システムキッチンも取り付きました。サンワカンパニーのステンレス製のキッチンです。白と黒とステンレスのシャープな空間となりそうです。
吹抜からは光と空を得ています。グランピングテラスが見えるのも面白いです。
寝室には1段あがった書斎があります。
書斎からは寝室やテラス、吹抜を見ることができます。司令塔のような場所にある、面白い空間です。
書斎天井高さは1800mm程度、床下は大きな収納となっています。
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。