イメージパース/大阪府大東市
大東のオフィス_アンティーク家具の映える空間のパースを作成させていただきました。エントランスに家具を飾ることのできるスペースを設け、遊び心のあるオフィスをご提案させていただきました。
社長室や応接室にも家具やアートを飾ることのできる場所を検討させていただいています。ちょっとしたデザインで仕事空間を楽しくすることができそうです。
大東のオフィス_アンティーク家具の映える空間のパースを作成させていただきました。エントランスに家具を飾ることのできるスペースを設け、遊び心のあるオフィスをご提案させていただきました。
社長室や応接室にも家具やアートを飾ることのできる場所を検討させていただいています。ちょっとしたデザインで仕事空間を楽しくすることができそうです。
和泉の家_リゾートプールハウスは内部造作工事が進んでいます。リビングの天井の板貼りはクリア塗装をしましたので、濃くツヤのある質感となりました。無塗装の柔らかい雰囲気も良いのですが、塗装後の濃くツヤのある質感も良いです。足場が外れたので空間の大きさを実感できます。天井高さは3mで、なかなかの大空間です。
リビングからは大きな中庭とプールを望むことができます。これから軒裏の板貼りも進んでいきます。完成イメージは植物の緑とプールの青、外壁の白、という組み合わせです。青い空も見れそうです。
エアコンやキッチン用のTV(防犯カメラモニター兼用)セコムや給湯リモコン、床暖房リモコンなど、いろいろなリモコンやコントローラーの並ぶニッチの壁はグレーに塗装予定です。スッキリと納まるように、詳細にデザインしています。
子供室はフローリングが貼られています。フレンチパインの無垢材20mm厚の物なので、存在感があります。明るくてとても良い雰囲気です。
建物としましては裏側となります、北側のサイディング貼り工事も進んでいます。外壁は白とグレーを塗り分ける予定です。かなり迷いながら色決めをしました。
中庭からリビング、ダイニング、キッチンを見返すと、優雅な雰囲気になりつつあります。
和泉の家_リゾートプールハウスのリビングの仕上げ素材の確認をしています。天井はウェスタンレッドシダー、壁は白いAEP塗装をベースとし、リビングから中庭に延びるメインの壁はアクセントとして、石を貼りますので、それに負けないようにゴツゴツとした素材感のある塗装を組み合わせています。リゾート感のある仕上がりとなると思います。
その反対側の壁はチークの扉と奥行きのあるグレーの塗装で、空間を落ち着かせるように考えています。床はスレートを貼りますので、落ち着いたグレーと木と石の空間となります。
四條畷の家_太陽を取り込む家は内部の石膏ボード貼りが進んでいます。南側のおおきな窓から、リビング・ダイニングに光が入ります。割と密集された住宅地の中で視線が気にならないように、窓を設け、光を取り込んでいます。おおきな窓からは空のみが見えます。
正面のリビングのおおきな横長窓は巾3000mm、高さ500mmのFIX窓で、耐火ガラスを入れますので、網無し透明ガラスとなり、スチール製のフルオーダーサッシになります。実は出窓になっていて、外観の顔、となってくれたり、飾り棚となってくれる、とても大切な窓です。
寝室からはダイニング・キッチンやグランピングテラスを見ることができる、繋がりのある空間構成とあります。吹き抜け空間ならではの仕掛けです。どこにいてもご家族の気配が伝わってきます。
寝室からはグランピングテラス越しに隣家のアンテナ群が見えます。法規上、日照上、全てを囲むことはできなかったのですが、これもまた、楽しい眺望かもれません。
四條畷の家_太陽を取り込む家はサッシの取り付けが完了し、天井下地が進んでいます。壁と窓がつくられましたので、室内の明るさが何となく分かります。最終は足場が取れたり、仕上げも白系なので、今よりももう少し明るく感じると思います。
徐々に想像していた空間になっていきます。引き続き慎重に見ていきたいと思います。
高槻市でフィットネススタジオの計画をさせていただいています。数年前からご相談いただいていましたプロジェクトが、ついに動き出しました。プランは、ほぼほぼまとまってきましたので、全体のイメージや細かな仕様、性能、ディテールの検討に入ります。
和泉の家_リゾートプールハウスはリビングダイニングキッチンの板貼りが進められています。最初の仕上げ工事になります。
今回は短手方向に向けて貼ることにしました。リビングから中庭に向かって、スーっと、つながりのある空間とするのが良いと思いました。そのため、1820mmの少し短めの板を乱貼りで貼っていただいています。天井の底目にも木のテープを貼っていただき、美しく仕上がる予定です。
子供室は天井の石膏ボード貼りが完了しています。北側の眺望が気持ちよいです。
洗面室の天井は防水石膏ボード貼りとしていただいています。洗面浴室廻りも細かな造作工事となりますので、現場に意図が伝わるように、図面を調整していきます。
中庭廻りはあまり変わらず、もう少しで破風にガルバリウム鋼板が貼れたり、軒裏にも板を貼る予定です。
徐々に重厚感、高級感のある住まいとなってきました。
昨年お引き渡しさせていただいました、狭山の家_緑と水盤のある中庭の家の近所にお住まいの方より、ご連絡いただきまして新築のご相談をさせていただきました。狭山の家_緑と水盤のある中庭の家を通りすがりに見ていただいて、とても気に入っていただいたようです。
簡単にヒアリングや今の状況をお伺いさせていただき、ラフプランのご提案をさせていただきました。土間のある空間をご希望で、その土間空間をリビングや子供室の間に計画することで、インナーテラスや中庭として楽しんでいただける住まいとならないかと思っています。
四條畷の家_太陽を取り込む家は無事、2回目の中間検査に(小屋組と金物)合格いたしました。外壁は外張り合板により閉じられていくことで、光のメリハリがつき、空間としてみることができます。
リビングの吹抜には大きな窓が取り付く予定で、とても明るいです。準防火地域の木造3階建てで、これだけ明るい空間はなかなかないのではないでしょうか。
3階のグランピングテラスから吹抜を見下ろします。テラスからもリビングが望めるのはとてもありがたいです。ここから、たくさんの光を取り込みます。
1階から2階にあがると写真を飾れるギャラリースペースと3階へと登る木製スケルトン階段がポイントです。
軸組の空間はよりプリミティブで美しい空間です。道路側の開口は高い位置に横長窓を設けます。お向かいの視線を気にすることなく、法規的な採光を確保しています。
サッシの取り付け、天井下地、断熱材の充填、と工事は進んでいきます。
和泉の家_リゾートプールハウスは吹付断熱を終えましたので、天井下地と電気設備の配管・配線工事を進めていただいています。スイッチ位置やコンセント位置を確認しながら、きちんと配線できているか、納まりに問題がないか、など確認しながら進めています。
軒裏にはダウンライトやハンモックの金物が取り付きます。仕上げ材も板貼りなので、割を合わせながらレイアウトしています。
リビングは天井高さ3メートルなので、足場を組んで作業を進められています。天井野縁の上に、合板を貼り、その上からウェスタンレッドシダーの羽目板を貼っていきます。
洗面室と浴室も天井下地を進めていただいています。天井は白い塗装の仕上げとなります。ベージュとブラックのタイルを組み合わせたラグジュアリーな空間となります。
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。