スチールサッシのディテール/大阪府四條畷市
四條畷の家_太陽を取り込む家のスチールサッシの施工図をチェックしています。外観の特にこだわった、リビングの特注サッシです。出窓となっているので、小物を飾れる、ディスプレイも楽しめる窓となります。
要所要所でこだわることで、他にない、特別なお住まいとなります。道路に面してディスプレイのあるお住まいです。
四條畷の家_太陽を取り込む家のスチールサッシの施工図をチェックしています。外観の特にこだわった、リビングの特注サッシです。出窓となっているので、小物を飾れる、ディスプレイも楽しめる窓となります。
要所要所でこだわることで、他にない、特別なお住まいとなります。道路に面してディスプレイのあるお住まいです。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
今年最初のブログは、和泉の家_リゾートプールハウスからになります。年末に中間検査を合格しています。外張り構造用合板が貼られ、光の入り方や景色の切り取られ方がおおよそイメージできてきました。
リビングには光が差し込み、美しいです。日中は冬至の太陽高度でも、リビング・ダイニング・キッチンに日照を得ることができますし、夏場は大きく跳ね出した軒により日差しをカットするというパッシブデザインです。
リビングから中庭の眺めも何となく分かります。程よくプライバシーの確保された中庭となりそうです。
和室からの眺めはなかなか面白く、緑あり、眺望あり、の空間となります。
屋根は一部、後から眺望グランピングテラスをつくれるように、シート防水としています。陸屋根部はFRP防水とすることが多いのですが、今回は工務店さんの勧めもあり、シート防水とさせていただきました。おおきな面積の場合、FRP防水は割れが心配であったり、シート防水は改修がしやすいという違いがあります。
屋根からの眺めも最高です。
四條畷の家_太陽を取り込む家は1回目の中間検査の配筋検査を行い、無事合格いたしました。年内に基礎コンクリートを打設し、年明け早々に土台引き、棟上げ、と進んでいき、完成お引き渡しは来年4月中旬の予定です。
いよいよ、今年最後のブログになりました。
近藤晃弘建築都市設計事務所は、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
日常を、よりゆたか、にするためには合理的だけでは物足りないでしょうし、美しさだけでも疲れてしまいます。日常という多様で、繊細な、関係の中で、今あるものと、新しくつくるものをうまく結びつけ、どうデザインするのかを考えているのですが、最初から形があるわけではないものですから、お客さまからすれば、とても分かりづらいだろうと思います。
そんな中でも信頼してご依頼いただき、また、ご紹介くださったりと、たくさんのご縁をいただけることに、本当に感謝しています。至らないところもありますが、来年もなお一層、気を引き締めて、お客さまのご期待に添えるように、楽しみながらも建築を手掛けていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
大阪府内の家_おおきな中庭テラスの家は無事オープンハウス完了いたしました。2日間で15組ほどご来場いただき、いろいろなお声を頂戴し、充実した時間となりました。ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。
ご来場いただいたお客さまのお声で一番多かったのが、中庭まわりのガラスパーティションです。階段廻りをガラスパーティションで囲うことで、明るさと開放感は残しながらも、空調効率に配慮しています。皆さま高級感に驚かれていました。
次にお声の多かったのは、お風呂⇔洗面室⇔物干しテラス⇔WIC⇔寝室と繋がる、美しい家事動線です。脱ぐ、洗濯する、干す、取り込むを短い動線の中で行えるようにしました。
洗面室の横に、光の入る物干しテラスがあります。
明るくて洗濯物がよく乾きそうです。
リビング廻りの間接照明や、キッチン、デスク付き収納なども、木(樹種も)たくさん使いながらも、うまくまとめています。
キッチン前壁のニッチもポイントです、手元を隠すだけでなく、スパイスなどちょっとした物の置き場になります。コンセントもステンレスプレートで合わせています。
和室も色味や質感、光の入り方など、良い感じに仕上がりました。地窓からは植物が見えるようになる予定です。障子を閉めていても、植物の影を楽しむことができるように考えています。和室は特に男性に人気がありますね。
2階に洗面廻りがありますので、1階にはトイレとは別に洗面コーナーがあります。ご帰宅時にサッと手を洗うことができます。
最後にエントランスです。地窓とはハイサイド窓など、たくさん窓のあるエントランスです。飾り棚とタイルの組み合わせも面白いです。
これから手直し工事を行い、来年のお引き渡しとなります。
和泉の家_リゾートプールハウスは躯体工事が進行中です。建て方が終わりましたので、屋根や樋まわりの造作工事を行っています。徐々に住まいの外形が現れてきました。中庭からプールとリビングを見ています。
野地板の上にルーフィングを敷いています。ルーフィングの上からはブラックパール色のガルバリウム鋼板竪ハゼ葺きで屋根を葺きます。
箱樋まわりの造作工事が大工さんに進められています。箱樋はシート防水で納め、軒先と笠木をガルバリウム鋼板で覆います。ガルバリウム鋼板特有の波打ちが極力でないように厚めの下地の上に、ガルバリウム鋼板を打ちつけていきます。
エントランスからは中庭がチラッと見えるように計画しています。左側の壁と奥の壁は、アートや写真を飾れるように考えています。緑とアートのあるエントランスです。
中庭からプールサイドテラス、プール、リビングを見ています。迫力のある空間となっています。
寝室から中庭を見ています。普段はカーテンもいらないように計画しています。
リビングから中庭を見ています。高台にありますお宅が遠くに見えますが、そんなに気にならなさそうです。中庭のレベルでは全く見ません。おおきな窓とプールの見え方、も良い感じです。
敷地の北側は眺望が広がります。将来的には天空のグランピングテラス、にできたら良いなあと思っています。
リビングからは北側の景色も取り込む予定です。お隣さんの桜と眺望をお借りしようと思っています。春にはお家の中でお花見ができそうです。長いキッチンと長い窓が繋がる空間となります。
大阪府内の家_おおきな中庭テラスの家は無事、完了検査に合格しました。残りの工事も進められて、もう少しで完成お引き渡しです。養生が取られ、美装工事に入ります。楽しみな瞬間です。
この土日には完成見学会を開催させていただくことになりました。ベーシックなプランの中にもいろいろな工夫のある上質なお住まいです。是非ご来場ください。
タイル貼りのエントランスホールにはおおきな飾り棚があり、お出かけとお帰りを、楽しませてくれそうです。
この度、お施主さまのご厚意で、オープンハウスを開催させていただくことになりましたので、ご案内させていただきます。(予約制ですので、メールか電話にてご連絡ください、詳細をご連絡させていただきます)
おおきな中庭のある、モダンで柔らかい雰囲気のお住まいです。
※お引き渡し前の、お施主さまの大切なお住まいですので、ご配慮お願いいたします。
■開催日時:2017年12月23日 (土)・24日(日)10:30〜16:00
■場所:大阪府内
■お問合せ方法:お名前、住所、電話番号を記入いただき、下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。
■問合せ先:info@ak-archi.com
■ホームページ:http://ak-archi.com
大阪府内の家_おおきな中庭テラスの家は外廻りの工事も進んでいます。今日は青空なので、ライトグレーとホワイトの爽やかな外観が、より際立ちます。
外装の板貼りは灰汁抜きと、クリア塗装をしていただいています。ホワイト、ライトグレー、ブラウンの3トーンのファサードとなります。また、シンボルツリーも植えますので、生き生きとしたイメージになると思います。
中庭ではデッキテラスのクリア塗装が施工されています。2階のテラスを抜けて、日照が得られるので、12月でも中庭やリビングも暖かいです。青い空が気持ちよいです。
2階から中庭を見下ろすのも、面白いです。2階のデッキテラスも進みつつあります。2つのテラスをつなぐ階段があればな〜、と思うのですが、少々お費用が、、
リビング・ダイニング・キッチンではシステムキッチンと、造作の収納棚兼飾り棚がすすんでいます。こだわりに、こだわり抜いた空間が見えてきました。じ〜っとしていても良い、美しく、心地のよい空間になりそうです。
中庭に面するおおきな窓と、反対側の植栽の見える地窓、2種類の庭を眺めながら過ごすことができるのは、とても楽しいだろうな〜と思います。
寝室のヘッドボードも良い感じです。内部に間接照明を仕込んでいますので、雰囲気も出せそうです。
和室の造作も進んでいます。和紙貼りの空間に、スチールの床柱と花梨の幕板で床の間をつくっています。ひと味もふた味も違う和室にしたいです。仕上げも最後の最後、です。
この度、お施主さまのご厚意で、オープンハウスを開催させていただくことになりましたので、ご案内させていただきます。(予約制ですので、メールか電話にてご連絡ください、詳細をご連絡させていただきます)
おおきな中庭のある、モダンで柔らかい雰囲気のお住まいです。
※お引き渡し前の、お施主さまの大切なお住まいですので、ご配慮お願いいたします。
■開催日時:2017年12月23日 (土)・24日(日)10:30〜16:00
■場所:大阪府内
■お問合せ方法:お名前、住所、電話番号を記入いただき、下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。
■問合せ先:info@ak-archi.com
■ホームページ:http://ak-archi.com
和泉の家_リゾートプールハウスの上棟式を執り行いました。無事に上棟まで迎えることができ、ほっとすると同時に、これから細かなところを詰めていきながら、より良い状態でお引き渡しできるように努めていきたいと思います。
扇型の土地形状のため、雁行するように、配置計画をしています。そうすることで、より良い日当りで、居室を取ることができています。道路側からも面白い見え方です。
中庭ではお施主さま、職人さんたちが集っています。ここはプールサイドとプールになります。
リビングになるところでは、上棟式の準備をしていただいています。今の状態でみても、中庭の大きさがわかります。
中庭からプール、プールサイドのテラス、リビングと見ることができます。既に素晴らしい住まいになるという、完成系が見えてきます。
大阪府内の家_おおきな中庭テラスの家は内部造作工事がすすんでいます。エントランス廻りはウォルナットの飾り棚が取り付きました。塗装とタイルのある温かみのある上質な空間となります。
リビング廻りも造作がすすみ、リビングダイニングキッチンと中庭の関係が見えてきました。
キッチンバックの造作も終りつつあります。ポリ合板を加工し、大工さんにつくっていただいたのですが、なかなか手間のかかる仕事のようです。
2階への階段のガラスパーティションとフローリングの納まりも、手間のかかる仕事です。そのかいあって、美しく仕上がっています。
寝室のおおきな窓の向こうには、デッキテラスを予定しており、とてもひろがりのある寝室となります。ヘッドボードも木で仕上がりますので、とても落ち着いた上質な空間となります。セカンドリビングのような空間です。
中庭廻りも足場が取り払われ、広々としています。がウバリウム鋼板の庇を跳ね出したデザインとすることで、面にメリハリをつけています。
中庭はおおきなデッキのある空間となります。リビングと中庭がより繋がるデザインとしています。
四條畷の家_太陽を取り込む家のプレカット図面をチェックしています。今年いっぱいは柱状改良による地盤改良工事、基礎工事を行い、年明け早々に土台引き、上棟、という予定で進めています。
シンプルな架構ですが、仕上がりの細かな納まりも考慮しながら、しっかりと、慎重に進めています。
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。