トンネルアプローチ/大阪府大阪狭山市
狭山の家_緑と水盤のある中庭の家はアプローチ空間が見えてきました。天井のスリットには間接照明、床のスリットには割栗石、地窓からは割栗石を置けば割り栗石、植物を植えると植物、を楽しむことができます。
正面のガラス窓からは水盤のある中庭、その向こうに植栽を見ることのできる、リゾート空間となる予定です。とても楽しみな空間です。
狭山の家_緑と水盤のある中庭の家はアプローチ空間が見えてきました。天井のスリットには間接照明、床のスリットには割栗石、地窓からは割栗石を置けば割り栗石、植物を植えると植物、を楽しむことができます。
正面のガラス窓からは水盤のある中庭、その向こうに植栽を見ることのできる、リゾート空間となる予定です。とても楽しみな空間です。
和泉の家_リゾートプールハウスは工務店さん数社に概算見積もりをお願いしたところ、予想以上に金額がでてしまっていましたので、お施主さまとプランや仕様を調整させていただきました。プランの良さを残しながらうまく調整できたと思います。
これから実施設計に突入しますが、まだまだたくさんクリアするべき内容があります。くじけそうな時は、お施主さまよりお土産でいただきました、夜のお菓子をいただきながら、がんばりたいと思います。ありがとうございました。
大阪府内の家_おおきな中庭テラスの家は何回かに分けて、お施主さまとショールームを廻らさせていただき、たくさんご確認いただきました。まずは、洗面ボウルや水栓は輸入品のアドヴァンやCERAなど、国産ではLIXIL、TOTO、三栄などなど、形や使い勝手、素材の特性を比べていただきました。
採用になりましたCERAの洗面ボウル、卵形のかわいらしい形です。人工大理石なので、若干汚れが付きやすいと思いますが、トイレなので良いか、となりました。
リビングで使いますガラス丁番は、スガツネのもので、ソフトクローズタイプなので、軽くて操作性もよいです。ゆっくりと自動で閉まるので危険が無く安心です。特に建具は使い勝手が大事なところですので、ご確認いただけて良かったです。折戸金物や引き戸金物、取っ手等もご確認いただけました。
照明は普通より明るい方がお好き、とのことでしたので、ダイコーショールームにで明るさと色温度の確認をさせていただきました。温白色も良いかな〜と思われるところもありましたが、メインは電球色、ところどころ使い勝手で温白色とさせていただくようにしました。少し明るめに設計して調光いただくように考えました。
明るさや色温度を一緒に見ていただけると、私もイメージしやすいので良かったです。お施主さまにはたくさんの確認をしていただき、大変だったと思いますが、図面では分からない、感覚的なところも、よりイメージすることができました。
狭山の家_緑と水盤のある中庭の家はキッチンが取り付きました。クリナップのSSというシリーズのキッチンでオールステンレスの商品です。建築で前壁をつけて、手元を隠せるようにしています。レンジフードもアリアフィーナセンターフェデリカとすることで掃除しやすく、デザインもシャープなものを選定しています。
リビング横の畳コーナーの造作も進んでいます。タモの地板とピーラーの化粧柱も良い感じに仕上がっています。リビングに面した和室(畳みコーナー)はあまり和になりすぎないように抑えたデザインとしています。
大東の家_水盤のあるガレージコートハウスは竣工後半年が経過いたしました。お引き渡し後にも何度かお伺いさせていただいていますが、今回はお施主さまが雑誌の取材を受けられるということで私も参加させていただきました。
「ガレージのある家」という、クルマをより楽しむための趣味空間にスポットを当てたガレージハウスの専門誌なのですが、いろいろと取材していただきましたので、どういった内容で誌面になるのか楽しみです。
お施主さま、こういった機会をいただけ、光栄です。お住まいもいつも奇麗に楽しんでいただき、ありがとうございます。
大阪府内の家_おおきな中庭テラスの家はほぼほぼ実施設計がまとまり、いよいよ本見積もりにかかる予定です。たくさんお打ち合わせさせていただき、内容の詰まった図面に仕上がりました。
今回は2階建ての木造軸組工法(接合部金物工法)で耐震等級3を取得します。構造設計と綿密に打ち合せし、工夫することで、耐震等級3で自由な間取りを実現しています。6月から着工し10月末のお引き渡しの予定です。
南港の家_木のマンションリノベーションは平日ということもあり、夕方からお施主さまとお打ち合わせさせていただきました。オーダーキッチンが完成していましたので、そのチェックと、その他いくつかの項目を確認をさせていただきました。
お引き渡しまであと1ヶ月を切りましたので細かくお打ち合せ、確認させていただいています。
狭山の家_緑と水盤のある中庭の家では変形地ならではの外観が見えています。台形の土地に対して、四角形と三角形で構成しています。角地に三角形のエッジの効いた外観となります。
内部ではキッチン前の壁下地ができています。少しずつですが、雰囲気も出てきて、完成に近づいています。
狭山の家_緑と水盤のある中庭の家のリビングにおおきな窓が取りつきました。既製品ではつくれないサイズで4枚建ての両サイドに引込むサッシなので、スチール製のオーダーサッシとしています。
リビングと中庭を一体として楽しめるように段差も極力なくし、同じタイルで仕上げます。中庭は道路に面しますので、目隠し塀を設けてプライバシーを守る計画です。
狭山の家_緑と水盤のある中庭の家では足場が取れ、外観が見えました。奇麗に塗装されていて、塗りムラもなかったので安心いたしました。変形地の角地の面白さが外観からも伝わってきますでしょうか。
内部では、お施主さまによるDIY塗装の下塗り、中塗りが完了しています。濃いグレーがシックに空間を引き締めています。板貼りとのコントラストも美しいです。DIY塗装ももう一息、頑張ってください〜。
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。