akihiro kondo architecture 近藤晃弘建築都市設計事務所

外壁塗装とタイル貼り工事/大阪府大阪狭山市

デザイン住宅,大阪狭山市

狭山の家_緑と水盤のある中庭の家はグレーの外壁塗装が完了しまして、お客さまより「完璧です〜」といただきましてほっとしました。かなり時間をかけてサンプルを見ていただき、悩んでいただきましたので安心いたしました。お客さまにはいろいろとご苦労をおかけしていますが、この調子でご期待にお応えさせていただきたいです。

タイル貼り,大阪狭山市,建築家

床のタイル工事も進んでいます。600角の大判タイルなのでとても迫力があります。こちらも数々のサンプルを取り寄せ、決めていただいたものですので、とても思い入れのある素材です。

造作工事進行中/大阪市住之江区

木のマンションリノベーション,大阪,南港1

南港の家_木のマンションリノベーションでは天井のスギ板貼りが行われています。浮づくり加工をしていますので、より木目が際立っています。緩い勾配の天井が窓からの光を受けてとても美しいです。

木のマンションリノベーション,大阪,南港,畳みコーナー

リビング横の小上がりの畳コーナーの天井もスギ板貼りです。正面にはお仏壇の収納と小さな床スペースが出来上がります。細かなスケール感覚で居心地がかわりますので、詳細に検討していたところです。

木のマンションリノベーション,大阪,南港,床下収納

畳みコーナーの下は造作収納となっていて、意外と大きな収納空間となります。畳をのけると収納できるようになっているので、使いやすいと思います。マンションリノベーションの場合は床面積に限りがありますので、工夫しながら収納を確保しています。

木のマンションリノベーション,大阪,南港,枠廻り

今回は枠廻りもしっかりと見せるデザインで、少し厚めの28mmほど、スプルス材の造作にてつくっていただいています。障子もあえて無骨な吉村障子なので良いバランスだと思います。

銘木屋にて材木の選定/大阪市住之江区

床板の選定,建築家

お施主さま、工務店さんと一緒に、鳥飼の銘木屋にて床板を見にいってきました。南港の家_木のマンションリノベーションではリビングに面して畳コーナーがあり、そこに小さな床の間があります。

私のイメージではスギをたくさん使っていますので、違いを見せたくて、ちょっと濃いめの色の床板(花梨とか)がよいかな〜と思っていたのですが、お施主さまのイメージは白っぽくて皮付き、楠(くす)を選定されました。私とお施主さまのイメージの相違、まあ、こういうことも良くあるのです(笑)

南港_障子、床の間

つくりながら詳細のイメージや素材の組み合わせ等も考えていきますので、スギと合わせて扉の色等で調整して、良い感じに仕上げていきたいです。和紙や珪藻土の組み合わせも楽しみです。

照明の見学/大阪市中央区

照明,ペンダントライト,建築家2

いくつかのプロジェクトで照明を探していますので、ヤマギワショールームへ行ってきました。和室やダイニングに合いそうなもので、素材やデザイン、明るさを確認してきました。さすがに良い感じのものが揃っています。

照明,ペンダントライト,建築家

↑こちらは結構お気に入り、ですがペンダントだけで明るさを確保するのは難しいようです。ダウンライト等と合わせて明るさを確保してみてはどうかと考えています。

照明,ペンダントライト,建築家3

↑モダンな和室に合いそうな照明、透け具合がとても美しいです。

DSC02517

↑こちらはダイニングの照明、やわらかく光が広がり、温かみがあります。また、機会があればお客さまと一緒に見てみようと思います。

塗装壁のパテ処理が進行中/大阪府大阪狭山市

狭山の家,塗装パテ処理2

狭山の家_緑と水盤のある中庭の家では塗装前のパテ処理が進んでいます。今回壁面の大部分をお施主さまによるDIY塗装となります。特殊な仕上がりの塗装で、他にない仕上がりになりますので、とても楽しみです。

狭山の家,塗装パテ処理

徐々に空間も奇麗に仕上がっています。お施主さま、工務店さん、職人さん、皆で一丸となり、良いものをつくれるように頑張りましょう!!

間仕切り壁下地が進んでいます/大阪市住之江区

木のマンションリノベーション,大阪,建築家,デザイン

南港の家_木のマンションリノベーションでは天井下地と壁下地の工事が進んでいます。徐々に空間が見えてくるのはとても楽しいです。設備廻りは大体納まりましたので、デザインの方の細かな納まりを現場にて打ち合せさせていただきました。

南港_エントランス廻り

エントランスの框やモルタル床との取り合い、建具の取り付き方など、設計図だけでは読み取れないところはスケッチで説明し、伝えています。こういった地道な作業が最終の仕上がりに見事に現れてきます。

素材探しに行ってきました/大阪府和泉市

素材探し,建築家,大阪

和泉の家_リゾートプールハウスで使用する素材を探しに行ってきました。リビングの顔となる床と壁の石材や洗面室・浴室のタイルを見て選定してきました。

床はブラック系のスレートでかっこ良く、洗面廻りはベージュのタイルで、ラグジュアリーな空間にしていくことになりました。

リビングの板貼り/大阪府大阪狭山市

リビング階段,板貼り,建築家,大阪,京都

狭山の家_緑と水盤のある中庭の家のリビングの板貼り、あえて節のある存在感のある材料を選定しました。壁は濃いめのグレーになりますので、より一層板貼りは存在感がでてきます。この日は西日も当たってオレンジ色の空間に。

リビング,板貼り,建築家,大阪,京都

床はタイル貼りなのでハードな印象なのですが、部分的でも木を使うと柔らかい雰囲気になります。ハードになりすぎないように、素材選定をしています。高級感のあるリゾート空間になってくれると思います。

天井下地ができてきました/大阪市住之江区

マンションリノベーション,大阪市南港,住之江区

南港の家_木のマンションリノベーションの緩い勾配天井の下地ができています。もう少し角度をつけた方が良いかいろいろ悩みましたが、緩い勾配でも効果はありそうです。床も遮音二重床も施工が進んでいます。

天井、床ともスギの仕上げとなりますので、温かみのある、柔らかい空間になっていくと思います。良い感じに進んでいます。

トンネルアプローチ/大阪府大阪狭山市

水盤のある中庭の家,大阪狭山,アプローチ

狭山の家_緑と水盤のある中庭の家のアプローチ空間はとても印象的な空間です。地窓のある、長いアプローチの向こう側には緑のある中庭が見えます。日常を楽しむことのできる祝福のデザインです。とても楽しみな空間です。

水盤のある中庭の家,大阪狭山,リビング

内部もぼちぼちと進んでいます。大工さんの工事が一通り終わりますと、天井や壁の塗装前のパテ処理に入ります。そうしたら、いよいよ仕上げに入ります。

about us

私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。

建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。

akihiro kondo

contact

一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所

大阪
〒550-0003 大阪市西区京町堀2-13-1 ギャラリー京町堀ビル4F
滋賀
〒520-0112 大津市日吉台3-6-11
TEL
06-6131-8905
FAX
06-6131-8906
E-MAIL
info@ak-archi.com
お問い合せ・資料請求はこちら
  • facebook
  • twitter
  • instagram
  • like

近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。

ページトップへ戻る