素材探しに行ってきました/大阪府
大阪府内の家_おおきな中庭テラスの家で使用させていただく、タイルや石の素材探しにご一緒させていただきました。名古屋モザイク→アドヴァン→平田タイルとショールームを廻らさせていただき、少しずつ、お施主さまのイメージを共有させていただけたと思います。
大阪府内の家_おおきな中庭テラスの家で使用させていただく、タイルや石の素材探しにご一緒させていただきました。名古屋モザイク→アドヴァン→平田タイルとショールームを廻らさせていただき、少しずつ、お施主さまのイメージを共有させていただけたと思います。
狭山の家_緑と水盤のある中庭の家の金属製手摺を取り付けていただきました。階段は特にこだわっているところですので、皆で苦労しながら作り上げることができました。この階段はかなり難易度が高いのですが、たくさん検討して問題が無いように、美しく、デザインできたと思います。
階段の向こうは窓があり、向こう側を見ることができます。階段の上り下りも楽しめそうです。手摺のデザインにも抜かりがありません。
バルコニーの手摺もステンレスのヘアラインで作っていただきました。納まりも工夫に工夫を重ねています。
大阪府内の家_おおきな中庭テラスの家の外観の模型をつくり検討中です。シンボルツリーのあるファサードとしています。緑があると、外観やアプローチの雰囲気も豊かになります。
建物に緑を取り込んだデザインです。2階の寝室からも緑を楽しむことができます。外観や、色の雰囲気も気に入っていただけたので、この案をベースに進めさせていただくことになりました。
概算見積もりも工務店さんにお願いし、金額の件も、ほぼほぼ了承いただきましたので、これから詳細を詰めながら検討していきます。とても楽しみです。
南港の家_木のマンションリノベーションはキッチンの打ち合せにいってきました。設計仲間から紹介していただいた「あん巣木工所」さんのショールームにて打ち合せ、木製のオーダーキッチンで進めさせていただくことになりました。
良い感じになりそうで、とても楽しみです。やっぱり木がたくさんある家も、いいな〜と再認識いたしました。
狭山の家_緑と水盤のある中庭の家は外部では外壁塗装下地のサイディング貼り工事が進んでいます。サイディングの目地をパテで処理し、目地無しで塗装をしていきます。グレーとホワイトの2色で選定中です。
内部では天井・壁の石膏ボード貼り工事が進んでいます。徐々に空間ができてきました。階段が良い感じにアクセントになっています。
東側のおおきな窓は両引き分けの引き込みサッシはお施主さまの強いご希望により奮闘中、さすがに開放感があり、気持ちが良いです。冬場はちょっと寒いでしょうが、開放感には変えられないと思います。
アプローチも中庭を取り込んだデザインとしています。とても高度な施工になりますので、詳細にデザインと納まりの検討しています。
和泉の家_リゾートプールハウスで検討中のタイルと石のサンプルをたくさん取り寄せ、確認中です。イメージに合う色合い、素材感や触り心地、価格を見て選定中です。素材の使い方、組み合わせは本当に難しく、手間と時間と想像力が必要な、楽しくも、ものすごく大変な作業なのです。
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年もお施主さま、工務店さん、設計仲間に協力いただきながら、良いものをつくれるように、日々、建築に没頭したいと思います。皆さまお正月はいかがお過ごしでしたでしょうか。
狭山の家_緑と水盤のある中庭の家は吹付断熱を完了しました。おおきな空間が見えてきました。リビングの階段にアプローチの地窓、中庭の見えるエントランス、イメージ通りに仕上げていただいています。慎重に繊細に、進めていきたいと思います。
和泉の家_リゾートプールハウスは、お施主さまより土地の雑草を取っていただいたと連絡があったので、再び土地の確認をさせていただきました。北側に高台となっていて、眺望も得られそうです。その後、役所調査に行き、擁壁の取り扱いや、上下水の考え方などを協議してきました。
コストを抑えながら、造成計画、建築計画を検討し、どこにもない、リゾート空間としたいです。
さてさて、2016年最後のブログです。今年一年、あっという間だったように思います。お付き合いさせていただきましたお施主さま、ご協力いただきました工事施工者さま、設計仲間、皆さまに感謝しながら、来年も真摯に建築と向き合い、がんばりたいと思います。よいお年を。
狭山の家_緑と水盤のある中庭の家は中間検査を無事合格いたしました。その後、吹付断熱で隠れてしまう部分の設備位置等をお施主さまと一緒に確認させていただきました。
何となく、空間が見えてきましたので、お施主さまも少しずつイメージできているようでした。ここからサッシが納められ、吹付断熱を行い、天井下地ができると、もう空間の大きさは完成に近いので、更にイメージしやすくなると思います。
今回、屋根はFRP防水としています。4方向から箱に見えるように、というご要望です。お施主さまの、こだわりにこだわった住まいが少しずつ、完成へと進んでいます。
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。