サッシの取り付け/大阪市箕面市

箕面の家_コートハウスはサッシの取り付けが完了しました。サッシが取り付くことで、お住まいの内部と外部が明確になることで、空間の広がりやプライバシーをよりイメージすることができます。

この時点で、日当たりがよく、広がりのあるお住まいになることがよくわかり、改めて感動するひと時でした。
箕面の家_コートハウスはサッシの取り付けが完了しました。サッシが取り付くことで、お住まいの内部と外部が明確になることで、空間の広がりやプライバシーをよりイメージすることができます。
この時点で、日当たりがよく、広がりのあるお住まいになることがよくわかり、改めて感動するひと時でした。
箕面の家_コートハウスは屋根の防水シートの確認をさせていただきました。下屋部分の立ち上がり寸法や重ね幅、今回は遮熱タイプを使用していますが、その確認をさせていただきました。
また、前回の定例会で大工さんより質疑がありました、下屋部分で排水管と断熱材が取合いますので、そのあたりの納まりの確認も行わさせていただきました。断熱材の納まりも考慮しながら下地を作る大工さんは想像力豊かだなと、改めて思います。
箕面の家_コートハウスは第三者機関による、構造金物検査を受け、無事合格させていただきました。構造金物検査は第三者機関が2社、工事施工者、私たちの4社での検査ですので、限りなく間違いのないよう進めさせていただけると思います。
箕面の家_コートハウスは上棟式を執り行わさせていただきました。小春日和の気持ちの良い季節、棟が上がり、神主さんにきていただき、祝詞を読んでいただきました。
これから工事は本格化していき、慌ただしくなりますが、しっかりと責任を務めさせていただけるよう、頑張っていきます。
箕面の家_コートハウスの配筋検査を行わさせていただきました。設計図書をもとに、配筋を1本1本確認させていただきます。ピッチ、被り厚、継手長さ、フックの有無など、確認項目は多岐に渡ります。
箕面の家_コートハウスは、配置の確認に伺わさせていただきました。解体後、改めて土地を確認し、配置が間違っていないかや、計画に問題はないか、抜けはないか等を確認させていただきました。
外構工事では特に、建物が立ち始めてから必要になるとわかることが多いので、慎重に確認する必定があります。隣地との取合いや、側溝、ちょっとした段差など、様々なことが計画に関係してきます。
箕面の家_コートハウスは地鎮祭を執り行わさせていただきました。一面真っ白な積雪の中での地鎮祭は初めてで、気持ちがまっさらになり、より神聖な気持ちで工事監理を進めさせていただけそうです。頑張らさせていただきます。
箕面の家_コートハウスはプレカット図面の確認を行わさせていただいています。工務店さん、プレカットやさんと共に、棟上げ後の工事も見据えて、プレカットで可能なところはプレカットで作れるように細かく打ち合わせをさせていただいています。
箕面の家_コートハウスは浴室をショールームにて見学と検討いただきました。当初、水廻りは明るめのイメージで検討してきましたが、ブラックでシックな浴室空間をご覧いただき、コンセプト変更しブラック系で検討していくことになりました。
箕面の家_コートハウスは土地の確認後、ラフプランをご提案させていただき、概ねまとまってきましたので、イメージパースを作成させていただきました。
ダイニングキッチンはタイル貼りで無機質なイメージに、ダウンリビングとしたリビングはフローリング貼りとし、温かみのあるイメージとさせていただき、2つの中庭があることで、おおらかで明るいインテリアをご提案させていただきました。
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。