大開口スチールサッシ/大阪府大阪狭山市
狭山の家_緑と水盤のある中庭の家のリビングにおおきな窓が取りつきました。既製品ではつくれないサイズで4枚建ての両サイドに引込むサッシなので、スチール製のオーダーサッシとしています。
リビングと中庭を一体として楽しめるように段差も極力なくし、同じタイルで仕上げます。中庭は道路に面しますので、目隠し塀を設けてプライバシーを守る計画です。
狭山の家_緑と水盤のある中庭の家のリビングにおおきな窓が取りつきました。既製品ではつくれないサイズで4枚建ての両サイドに引込むサッシなので、スチール製のオーダーサッシとしています。
リビングと中庭を一体として楽しめるように段差も極力なくし、同じタイルで仕上げます。中庭は道路に面しますので、目隠し塀を設けてプライバシーを守る計画です。
狭山の家_緑と水盤のある中庭の家では足場が取れ、外観が見えました。奇麗に塗装されていて、塗りムラもなかったので安心いたしました。変形地の角地の面白さが外観からも伝わってきますでしょうか。
内部では、お施主さまによるDIY塗装の下塗り、中塗りが完了しています。濃いグレーがシックに空間を引き締めています。板貼りとのコントラストも美しいです。DIY塗装ももう一息、頑張ってください〜。
狭山の家_緑と水盤のある中庭の家はグレーの外壁塗装が完了しまして、お客さまより「完璧です〜」といただきましてほっとしました。かなり時間をかけてサンプルを見ていただき、悩んでいただきましたので安心いたしました。お客さまにはいろいろとご苦労をおかけしていますが、この調子でご期待にお応えさせていただきたいです。
床のタイル工事も進んでいます。600角の大判タイルなのでとても迫力があります。こちらも数々のサンプルを取り寄せ、決めていただいたものですので、とても思い入れのある素材です。
狭山の家_緑と水盤のある中庭の家では塗装前のパテ処理が進んでいます。今回壁面の大部分をお施主さまによるDIY塗装となります。特殊な仕上がりの塗装で、他にない仕上がりになりますので、とても楽しみです。
徐々に空間も奇麗に仕上がっています。お施主さま、工務店さん、職人さん、皆で一丸となり、良いものをつくれるように頑張りましょう!!
狭山の家_緑と水盤のある中庭の家のリビングの板貼り、あえて節のある存在感のある材料を選定しました。壁は濃いめのグレーになりますので、より一層板貼りは存在感がでてきます。この日は西日も当たってオレンジ色の空間に。
床はタイル貼りなのでハードな印象なのですが、部分的でも木を使うと柔らかい雰囲気になります。ハードになりすぎないように、素材選定をしています。高級感のあるリゾート空間になってくれると思います。
狭山の家_緑と水盤のある中庭の家のアプローチ空間はとても印象的な空間です。地窓のある、長いアプローチの向こう側には緑のある中庭が見えます。日常を楽しむことのできる祝福のデザインです。とても楽しみな空間です。
内部もぼちぼちと進んでいます。大工さんの工事が一通り終わりますと、天井や壁の塗装前のパテ処理に入ります。そうしたら、いよいよ仕上げに入ります。
狭山の家_緑と水盤のある中庭の家の金属製手摺を取り付けていただきました。階段は特にこだわっているところですので、皆で苦労しながら作り上げることができました。この階段はかなり難易度が高いのですが、たくさん検討して問題が無いように、美しく、デザインできたと思います。
階段の向こうは窓があり、向こう側を見ることができます。階段の上り下りも楽しめそうです。手摺のデザインにも抜かりがありません。
バルコニーの手摺もステンレスのヘアラインで作っていただきました。納まりも工夫に工夫を重ねています。
狭山の家_緑と水盤のある中庭の家は外部では外壁塗装下地のサイディング貼り工事が進んでいます。サイディングの目地をパテで処理し、目地無しで塗装をしていきます。グレーとホワイトの2色で選定中です。
内部では天井・壁の石膏ボード貼り工事が進んでいます。徐々に空間ができてきました。階段が良い感じにアクセントになっています。
東側のおおきな窓は両引き分けの引き込みサッシはお施主さまの強いご希望により奮闘中、さすがに開放感があり、気持ちが良いです。冬場はちょっと寒いでしょうが、開放感には変えられないと思います。
アプローチも中庭を取り込んだデザインとしています。とても高度な施工になりますので、詳細にデザインと納まりの検討しています。
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年もお施主さま、工務店さん、設計仲間に協力いただきながら、良いものをつくれるように、日々、建築に没頭したいと思います。皆さまお正月はいかがお過ごしでしたでしょうか。
狭山の家_緑と水盤のある中庭の家は吹付断熱を完了しました。おおきな空間が見えてきました。リビングの階段にアプローチの地窓、中庭の見えるエントランス、イメージ通りに仕上げていただいています。慎重に繊細に、進めていきたいと思います。
狭山の家_緑と水盤のある中庭の家は中間検査を無事合格いたしました。その後、吹付断熱で隠れてしまう部分の設備位置等をお施主さまと一緒に確認させていただきました。
何となく、空間が見えてきましたので、お施主さまも少しずつイメージできているようでした。ここからサッシが納められ、吹付断熱を行い、天井下地ができると、もう空間の大きさは完成に近いので、更にイメージしやすくなると思います。
今回、屋根はFRP防水としています。4方向から箱に見えるように、というご要望です。お施主さまの、こだわりにこだわった住まいが少しずつ、完成へと進んでいます。
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。