豊中の家＿木と石のリゾートコートハウスは基礎コンクリートの打設が完了しています。工事はこれから、土台引き、棟上げと進めさせていただきます。お施主さまとは設備関係の詳細を最終確認いただきながら、工事に反映させていただきます。

奇麗にコンクリートが打てています。床高さの関係で、立ち上がり高さが微妙に違う計画とさせていただきましたが、しっかりと納まっています。吹き抜けや中庭のある、耐震等級３のお住まいとなります。

豊中の家＿木と石のリゾートコートハウスの配筋検査を実施させていただきました。径とピッチ、コンクリートのかぶり厚等、ひとつひとつ確認させていただき、保険の検査とともに合格いたしました。

とくに既存井戸と鉄筋の取り合いがうまくいき、ほっと一安心です。

豊中の家＿木と石のリゾートコートハウスのプレカット図をチェックしています。ひとつひとつ部材の位置や高さを確認し、３Dでも間違いがないか確認しながら、進めさせていただきます。

豊中の家＿木と石のリゾートコートハウスの光の入り方を模型を見ながら確認させていただいています。特にコートハウスで光の入り方の想像が難しい時には模型が有効です。現地で同じ方角に向け模型を覗き込むと、同じ光の入り方をしますので、イメージをつけることができます。

豊中の家＿木と石のリゾートコートハウスは無事、地鎮祭を執り行うことができました。３月中頃から着工し、８月末のお引き渡しというスケジュールで工事にかかります。気を引き締めて、現場にのぞみたいと思います。

豊中の家＿木と石のリゾートコートハウスは着工前の打ち合わせを行っています。まずは、地盤調査（SS試験と表面波探査）を行い、地盤改良不要という判断となりました。

既存の井戸も井戸の専門業者さんに見ていただき、建築の計画と合わせてうまく納まるように打ち合わせをさせていただきました。

最近思うことが多いのですが、お客さんと私のイメージを、どのように様々な業者さんに伝えることができるか、ということも設計事務所のおおきな役割です。地道な打ち合わせを経て、もう少しで着工、楽しみです。

豊中の家＿木と石のリゾートコートハウスは見積もりいただいた内容を確認させていただいています。項目に抜けはないか、余分なものはないか、面積がおかしくないかをチェックし、工事項目と数字をにらめっこ。内容を工務店さんと打ち合わせし、工事方法などを確認させていただきました。数回の打ち合わせを重ね、ようやく、私の中で納得できる内容と金額になりました。

豊中の家＿木と石のリゾートコートハウスは既存の建物の解体工事が無事完了しました。更地となったことで、廻りの状況も分かりやすくなりました。この日は模型を持っていき、敷地内で眺め、周辺建物の見え方、光の入り方などイメージを深めていきました。

豊中の家＿木と石のリゾートコートハウス外観や中庭の光の入り方等を模型にて確認させていただきました。模型をつくることで、自分の目で、善し悪しを確認することができます。少し迷っていました中庭の光の入り方も腑に落ちました。

豊中の家＿木と石のリゾートコートハウスのダイニングのインテリアを検討しています。木や石、タイルや塗装を組み合わせ、その納まりを考え、落ち着いた、上質な空間に仕上げていきます。

特に素材の組み合わせは、お施主さまのご要望をお伺いさせていただき、それをベースに、ベストな組み合わせをご提案させていただきます。