スチール階段が取付きました/大阪府豊中市
豊中の家_中庭の家はスチール階段の取り付けをしていただきました。階段廻りには緑の見える大きな窓辺に、クッションのあるベンチスペースを設けさせていただきました。アートのような大きなタイルを飾り、空間を作っていきます。
豊中の家_中庭の家はスチール階段の取り付けをしていただきました。階段廻りには緑の見える大きな窓辺に、クッションのあるベンチスペースを設けさせていただきました。アートのような大きなタイルを飾り、空間を作っていきます。
豊中の家_眺望の家はフローリング工事を行っていただいています。オークで明るく着色されたフローリングを選定させていただいていますが、しっかりとした質感で、とても良かったです。割りも計算して綺麗に割れるように打ち合わせさせていただきました。
LDK天井は羽目板の下地合板を貼っていただいています。こちらも照明の割付やバルコニーとの繋がりを考えさせていただきました。羽目板の仕上がりも楽しみです。
外廻りでは外壁の塗装が進んでいます。ダークグレーとホワイトの組み合わせで落ち着いた仕上がりになるよう、進めさせていただいています。
豊中の家_眺望の家は断熱材の施工を行っていただいています。グラスウールとスタイロフォームを併用し、フラット35の基準に則り施工いただいています。断熱と気密とを実現するのは、施工の細かなところがとても難しいので、しっかりと確認しながら進めていただいています。
豊中の家_眺望の家のソファのファブリックをご提案させていただきました。フローリングやダウンフロアのカーペット、レンガタイルの組み合わせの中から、より馴染むものをご提案とさせていただきました。繊細な調和を意識しながら。
豊中の家_眺望の家はサッシの取付が完了しました。2階LDKの大きな窓は、唯一の視界の開けた方向の眺望を意識した開口になっています。どのような見え方になるかとても楽しみです。
豊中の家_眺望の家中間検査(構造金物や筋かいの確認)を行わさせていただきました。検査機関、施工者、私たちの3社で確認させていただいています。
プレカットもしっかりと組めていて美しいです。今は架構がむき出しですが、これからサッシが取り付いたり、断熱を施したりと進めさせていただきます。
豊中の家_眺望の家は上棟式を執り行わさせていただきました。神主さんにお越しいただき、お施主様ご家族、ご親族、工務店さん、皆で工事の無事と安全、ご家族の繁栄を祈願させていただきました。いよいよ工事が始まるという高揚感と責任感を感じながら、気が引き締めて頑張らさせていただきます。
豊中の家_眺望の家の棟上げの様子を確認させていただきました。いわゆる旗竿地で、重機の搬入も心配していましたが、きちんとレッカーが据え付けられ、棟上げが行われていました。棟上げの段取りもよく、美しく組み上がっています。
豊中の家_眺望の家は基礎の打ち上がりを確認させていただきました。ジャンカやコールドジョイント等もなく、しっかりつした基礎が打ち上がりました。アンカーボルトの精度もよく、問題なく棟上げの準備に入れそうです。
着工から言いますと、擁壁工事がありましたので、2ヶ月程度かかっています。ようやくこれから棟上げか、と気持ちが高ぶります。
豊中の家_眺望の家の基礎配筋の確認を行わさせていただきました。高低差のある土地で、一部、建物基礎で土を受けるような計画としていますので、高基礎が見られます。駐車場などの影響で基礎レベルも複雑ですが、無事、確認することができました。
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。