箕面の家＿眺望のガレージハウスはフローリング貼りが完了し、養生していただいています。細かな納まりなどを考えながら、これから壁下地や天井の下地を作成いただきます。

ハンモックの金物はいつも悩みますが、今回はハンモックに加え、サンシェードも取り付けれるようにフックを多めに取り付けますので、こちらのフックを使用しました。ちょっとしたこだわりです。

箕面の家＿眺望のガレージハウスはガラスパーティションと床暖房工事が完了しています。空間の骨格が見えてきました。引き続き、フローリング貼りや天井の板貼りなど、仕上げ工事と下地工事を進めていただきます。

箕面の家＿眺望のガレージハウスは吹付断熱が完了しています。２階リビングですので、屋根は特にしっかりと断熱を吹き付けています。

隙間なく断熱が吹き付けられています。外壁廻りにはできるだけコンセントやスイッチは設けないように計画することも大切かもしれません。

これから、設備の配線配管や天井下地、床暖房、フローリング貼りと工事は進んできます。

箕面の家＿眺望のガレージハウスはサッシの取り付けと天井下地が完了しています。これから吹付断熱を施工しますので、断熱の中に埋もれてしまう設備配管や配線を施工、確認していきます。

なんとなく、天井高さも分かり空間が徐々に現れてきます。想定とおり、良い感じです。

箕面の家＿眺望のガレージハウスは屋根の防水シートとガルバリウム鋼板平葺きを進めていただいています。同時に軒先の板金金物や通気部材の取り付けもいただいています。今回、軒先を奇麗に見せたい箇所があり、工夫しています。

バルコニー廻りのFRP防水工事も進めていただいています。構造用合板の上に耐水合板＋珪酸カルシウム板（不燃材料）にて水勾配やサッシ下の防水立ち上がり高さを確保しています。FRP防水施工時は、凄い臭いですが、防水としては安心です。

箕面の家＿眺望のガレージハウスは無事、中間検査に合格いたしました。今回は、長期優良住宅仕様で、耐震等級２を取得予定です。木軸の架構がシンプルになるように、検討しながらプランニングさせていただいたので、シンプルに心地良く納まっています。

南側に広がる眺望が気持ちよく、上部に設けたトップライトも効いています。これからサッシの取り付け、断熱材の施工へと、進んでいきます。

箕面の家＿眺望のガレージハウスは無事、上棟を迎えることができました。眺望を優先的に設計条件とさせていただきましたので、外観も眺望を意識したデザインとなりました。

南側に隣家のある、南西側に眺望の開けた土地という難しい条件でしたが、緑と眺望のある景色を楽しむことができそうです。

ガレージは階段を通してリビングと繋がります。ちょっとした車を楽しめる仕掛けです。

祝上棟、工事の無事と安全、お施主さまのご多幸をお祈りさせていただきました。改めて気を引き締めて、進めさせていただきます。

屋根は1.25寸勾配とさせていただきました。LDKの天井高さが低くなりすぎないように、高くなりすぎないように調整させていただいた勾配です。屋根勾配がそのままLDK の天井の勾配となります。

箕面の家＿眺望のガレージハウスは擁壁工事の後、基礎工事を進めていただいています。掘り方にてレベルや位置の確認をさせていただきました。

土間コンを打ち、これから基礎配筋に入っていきます。プレカットやスチール階段も同時に打ち合わせを進めさせていただき、棟上げ時にはスチール階段まで取り付けていただく予定です。

箕面の家＿眺望のガレージハウスはプレカットの打ち合わせが完了しました。２階にリビングと眺望テラスのあるお住まいになります。LDKは勾配屋根なりの天井となっていて、とても開放的な空間になります。

南側に隣家と眺望のある、難しい土地でもありますので、棟上げが楽しみでもあり、緊張でドキドキです。

箕面の家＿眺望のガレージハウスの電柱の移設について、関西電力さんと打ち合わせをしてきました。丁度、車の乗り入れ部に電柱があり、当初から移動の予定で進めさせていただいていましたが、いよいよ着工に入りますので、方針を打ち合わせさせていただきました。

申請から工事まで５〜６ヶ月もかかるようでしたが、お引き渡し前には移設できそうで、安心いたしました。