地鎮祭を執り行わさせていただきました/大阪府箕面市
箕面の家_眺望のガレージハウスは地鎮祭を執り行わさせていただきました。年明けから工事にかかり、初夏にお引き渡しさせていただけるよう、進めさせていただいています。南側に隣家があり、眺望が広がるという難しい立地です。
工事の無事と安全を祈願し、想像を超えるお住まいとなるよう、頑張りたいです。
箕面の家_眺望のガレージハウスは地鎮祭を執り行わさせていただきました。年明けから工事にかかり、初夏にお引き渡しさせていただけるよう、進めさせていただいています。南側に隣家があり、眺望が広がるという難しい立地です。
工事の無事と安全を祈願し、想像を超えるお住まいとなるよう、頑張りたいです。
箕面の家_眺望のガレージハウスは擁壁工事が無事完了しました。石積み擁壁からコンクリートの擁壁に変更しましたが、構造計算を行い、宅造規制法の基準に合わせて設計させていただきました。もちろん費用はかかりますが、土地も有効活用できたり、資産価値も上がり、良い計画となりました。
箕面の家_眺望のガレージハウスは模型にて検討をさせていただています。2階からの眺望を生かしたお住まいの佇まいとなるよう、模索しながら外観を検討させていただきました。
箕面の家_眺望のガレージハウスは古家の解体後、既存石積み擁壁の解体工事を行わさせていただいています。2m以下の擁壁なので、申請等は必要ありませんが、役所と協議し、構造図や構造計算をもとにOKいただき、工事に入っています。
箕面の家_眺望のガレージハウスは実施設計がほぼほぼ完了しまして、最終の素材の組み合わせの確認をさせていただいています。
LDKはブラックウォルナットフローリングをベースに、マットブラックのキッチン面材、カウンターもブラック系のクォーツストーンでシックなイメージです。そこにガラスが入ってきたり、アクセントに石が入ってくるよう、バランスを見ながら考えさせていただきました。
水廻りは明るいベージュ系をベースに木目の扉やホワイト系のクォーツストーンと、モザイクタイルでラグジュアリーに仕上げさせていただく予定です。
奇麗にまとまりながら、豊かな仕上げになると思います。
箕面の家_眺望のガレージハウスの外観を再検討させていただきました。リビング廻りの天井を勾配天井とし、3mほどの天井高さとして、新たにご計画させていただきました。
おおきなイメージの変更はしていませんが、トライ&エラーを繰り返しながら検討し、つくっていきます。地道な作業というのと、細かく検討していかないとおかしなところがでてしまうので大変ですが、より良くなっていくのが嬉しく、楽しいです。
箕面の家_眺望のガレージハウスのインテリアイメージを検討させていただきました。TVボードを置かずにすっきりとさせた。スタディカウンターのあるリビングです。カウンター上の窓からは緑が見えるように考えさせていただきました。
リビングは、おおきなテラスと繋がっていて、向こうの眺望を楽しむことのできるデザインです。お隣さんとの視線は気になりますので、しっかりと壁で囲まれたインナーテラスのような空間です。
箕面の家_眺望のガレージハウスの外観イメージを検討させていただいています。敷地条件的にうまく眺望を取り込み、プライバシーを確保することが難しいので、思考錯誤しながらも、うまくまとめることができました。
外観やインテリアのイメージが自分の中でまとまってきますと、自然と詳細や納まりなども決まってきます。良いものにできるよう、頑張ります。
何ヶ月か前になりますが、箕面市にて敷地の調査をさせていただきました。2階リビングの眺望を活かしたお住まいのプロジェクトを、これから、しっかりと、進めさせていただきます。
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。