芦屋の家_内と外が繋がるラグジュアリーコートハウスは足場がとれ、外構工事に入っています。前面道路に面します、駐車場のコンクリート塀の型枠が組み上がっています。道路側は交通量の多いため、防音等も考え閉じたデザインとさせていただきました。

コンクリート塀の奥がエントランスになります。高低差のある土地のため、階段で上り、エントランスにアクセスします。

駐車スペースの塀は杉板型枠の打放しとなります。打放しコンクリートは一発勝負ですのでとにかく神経を使います。杉板の仕様やパネル割りやセパ割りを入念に打ち合わせ、打設へと進んで行きます。緊張感がすごいです笑

隣地境界廻りのフェンス工事も進めていただいています。CB罪の上に目隠しフェンスを立て、プライバシーを図ります。