石・タイル工事/大阪市東成区
東成区の家_ラグジュアリーリノベーションは床と壁の石貼り、タイル貼りが完了しました。光の反射と吸収の陰影がとても美しい空間を想像させてくれます。シンプルに、美しさが際立つデザイン、を心がけています。
東成区の家_ラグジュアリーリノベーションは床と壁の石貼り、タイル貼りが完了しました。光の反射と吸収の陰影がとても美しい空間を想像させてくれます。シンプルに、美しさが際立つデザイン、を心がけています。
高槻の家_ハイサイドライトコートの家は地鎮祭を執り行わさせていただきました。タイトルの通り、ハイサイドライトとライトコートのあるお住まいとなります。準防火地域内でもうまく窓を計画することで、明るく開放的なお住まいとなる予定です。
確認申請と長期優良住宅(省エネ等級4 耐震等級2)の申請が完了しましたら、いよいよ工事に入ります。地鎮祭に参加させていただくと、いつも気が引き締まります。
豊中の家_陽だまりテラスのコートハウスの階段デザインの最終確認を行っています。現場監督、鉄骨屋さん、プレカット屋さんと一緒に確認しながら、納まりや施工方法など、いろいろな角度から確認させていただきました。
高槻の家_ハイサイドライトコートの家の実施設計図書がまとまりました。10月から着工できるように、確認申請や長期優良住宅の申請業務を行っています。工務店さんとの金額調整もスムーズに行え、いよいよ着工、楽しみです。
高槻の家_ハイサイドライトコートの家は、準防火地域に計画しました、木造在来工法の2階建て、耐震等級2、省エネ等級4の長期優良住宅仕様となります。
豊中の家_木と石のリゾートコートハウスは無事、お引き渡しさせていただくことができました。土地を探されていらっしゃる時にお声掛けいただき、1年と5ヶ月の間、ご一緒にお住まいの最初のご計画から現場監理をさせていただきました。丁度、春の桜が奇麗だった時を思い出します。感慨深いです。
外観は落ち着いたグレージュのジョリパットコテ塗り仕上げで、木との組み合わせはご主人たってのご希望でした。奇麗に納まるよう外壁の足下高さや階段の高さや納まりなど、詳細に検討していきました。
エントランスは明るく計画させていただきました。植栽を整え、より素敵に仕上げていただく予定です。植栽計画はいつもご協力させていただいています。
ダイニングに入るとリビングやキッチンと同時に中庭が目に飛び込んできます。
家具はグレージュやブラック系のセラミックを使用し、シンプルな中にもエレガントな雰囲気を出しています。キッチンは手元を隠せるように、考えさせていただきました。
ダイニングキッチンはタイル仕上げ、1段落としたリビングはフローリング仕上げとし、リビングは中庭との繋がりをを考えたディテールとしています。
テレビや階段廻りはタイルや石を用い、空間にアクセントを与えています。ペンダントライトは柔らかな光をご希望でしたので、ヤマギワのBAUMNをご選定させていただきました。
リビングは吹き抜けになっていて、南側からの日照を充分に取り込むことのできるデザインです。空が見えて、気持ちの良い空間です。また、元々あった井戸を利用し、中庭に水盤を計画させていただきました。
吹き抜けを見上げています。この辺りの納まりは色々と考え、奇麗にかつ素材を美しく見せることができるような納まりとしています。
階段の渡り廊下からはリビングが見え、子供達にとって、楽しい空間です。
井戸の手汲みのポンプは初めて使用させていただきましたが、井戸屋さんのご協力もあり、なかなかスムーズに水を汲み上げることができました。水を汲み上げしばらくすると、夏場でも冷たい水がでてきます。楽しい中庭空間です。中庭にも植栽を計画させていただいています。緑と水のある空間はとても気持ちの休まる空間です。
中庭から見上げると、空。
洗面廻りは機能的に、洗面室←→パントリー兼家事室←→屋外物干という動線とさせていただきました。
トイレも洗面のデザインと合わせています。
とても素敵なお住まいとなりました。これから、ご家族で時を刻み、ゆたかな日常をお過ごしいただけますと、幸いです。ご竣工、おめでとうございました。
富田林の家は打ち合わせにてインテリアパースのご確認をさせていただきました。2階リビングのお住まいで、窓からは金剛山やPLの塔を望むことのできる、素敵なお住まいです。しっかりと実現できるよう、頑張ります。
大阪府建築指導課と協議し、開発許可不要等証明申請も完了し、着々と進めさせていただいています。
豊中の家_木と石のリゾートコートハウスはお施主さま検査をしていただきました。細かなところは事前に私の方でチェックし、工務店さんに説明をさせていただきました。その他、お施主さまの方で気になられるところや、残工事の確認をさせていただき、無事完了いたしました。
お引き渡しまでは、細かな手直し、井戸のポンプの据え付け、外構廻り等ありますが、きちんと工事していただきお引き渡しさせていただきます。
全ての養生が取れた状態を見るのはこの日が初めてですが、良い感じでできていると思います。頑張ってきた努力の積み重ねで、ようやく完成まであと少し、です。
井戸のポンプや手摺も取り付けば、より良くなります。井戸水がポンプでどのようにくみ出されるのか、水を溜めたらどんな空間になるのか、井戸水でコーヒーを湧かすとおいしいらしいけれど、本当なのかどうか、楽しみです。
豊中の家_陽だまりテラスのコートハウスは土地の造成工事を進めていただいています。1m以下の擁壁ですので、正面はコンクリート打ち放し擁壁、裏面はCP型枠擁壁にて計画をさせていただきました。
おおきな土地の造成が終わりましたら、いよいよ本体の基礎工事に入ります。工事の打ち合わせは基礎、プレカット、鉄骨階段工事などは大きくは打ち合わせできていますので、スムーズに進めることができると思います。
豊中の家_木と石のリゾートコートハウスは足場が取れ、外観が見えました。ライトグレーに少しベージュの入った色味がとても落ち着いた雰囲気としています。板貼りとの相性も良い感じです。外廻りはこれから外構工事へと進んでいきます。
内部工事も完了しており、手直し工事等を進めていただいています。イメージ通り、良い感じに仕上げていただいています。床の養生が取れれば、全貌を現します。楽しみです。
リビングは吹き抜けと中庭を介して、光が降り注ぎます。大きく空が見えます。冬場でも日照を得ることができる、ありがたい窓です。吹き抜けに面した石壁もイメージ通り、タイルやフローリングの色味と馴染んでいます。
中庭はこれから水盤をつくり、ウッドデッキを貼り、井戸のポンプを据え付けていきます。水のある中庭空間はおそらく皆さんが思われている以上に気持ちの良い空間です。水を張るのが楽しみです。
東成区の家_ラグジュアリーリノベーションは内部の石・タイル工事を進めていただいています。床の大理石本磨きタイルが光を反射して、艶のある空間となっています。
本磨きの大理石タイルと御影石のバーナー仕上げを合わせることで、モダンでエレガントな空間となります。本磨き、バーナー仕上げ、レザーフィニッシュ仕上げと、仕上げ方の違う素材を組み合せ、視覚や触覚でも楽しめる空間になります。
私たちは、デザインで日常をよりゆたかにすることをコンセプトに建築を手掛けています。
「自然」との関わり、「まち」との関わり、「人」との繋がりを想像し
自由にふるまえ、永く愛着のもてる、日常を楽しむことのできるデザイン
「シンプル」で「ゆたか」な、建築をつくりたいと考えています。
建築づくりは、クライアント・設計者・施工者がコミュニケーションを重ねながら進めていきます。
ご要望やご質問がありましたら、おっしゃってください。誠心誠意お答えさせていただきます。
信頼関係を築いていくことが、何より大切なことと考えます。
ひとつひとつのコミュニケーションが、安心感や納得度につながります。
私たちはクライアントとともに考え、つくっていきたいと考えます。
一級建築士事務所 近藤晃弘建築都市設計事務所
近藤晃弘建築都市設計事務所は大阪・神戸・京都を中心に、日本全国で建築の設計監理を行う設計事務所です。常に建築のプロフェッショナルであることを自覚し、デザイン、テクニカル、コスト、全てにおいて責任のある設計を目指し、きめ細やかなサービスを心がけています。